更新日: 2022.10.20 家計

「自動車の維持費」毎月いくらかかってる?ガソリン代の高騰が大きな負担に

「自動車の維持費」毎月いくらかかってる?ガソリン代の高騰が大きな負担に
車は、大都市以外では移動手段として欠かせないもの。自動車自体が高額ですが、ガソリン代や駐車場代、保険料金など月々の維持費もかかってきます。
 
それでは、毎月どれくらいの維持費がかかるのでしょうか。
 
ナイル株式会社が2022年9月に実施した「車の維持費に関する調査」の結果から、ガソリン代等月々の維持費がどれくらいかかるのか見ていきましょう。

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FINANCIAL FIELD編集部

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ガソリン代はガソリン価格の高騰の影響で2年前より上昇傾向

毎月、ガソリン代はいくらかかっているか聞いたところ、「5000円~1万円未満」が42.3%でボリュームゾーンとなっています。次いで「0~5000円未満」(25.9%)、「1万円~2万円未満」(24.3%)となりました。
 
2020年10月の調査と比べると、「0~5000円未満」と低価格帯が7.1ポイント減となっている一方で、「5000円~1万円未満」は3.2ポイント増、「1万円~2万円未満」は6.4ポイント増となっており、ガソリン価格の高騰が影響して2年前より上昇しているようです。
 
実際、8月の消費者物価指数では、ガソリン代は前年同月比6.9%と、大幅に値上がりしています。
 

駐車場代は2年前と比べて減少傾向

次に、毎月の駐車場代はいくらかかっているのでしょうか。今回調査では「5000円~1万円未満」が40.6%を占め、最も多い結果に。次いで、「0~5000円未満」(27.6%)、「1万円~2万円未満」(23.9%)となりました。
 
前回調査と比べて「0~5000円未満」が6.0ポイント増、「5000円~1万円未満」も5.7ポイント増ですが、「1万円~2万円未満」は4.5ポイント減となっています。このことから、駐車場代は2年前よりも下がっている傾向にあることがわかります。
 

ガソリン代、駐車場代、保険料はすべて1ヶ月「5000円~1万円未満」が最多

毎月の保険料はいくらかかっているか聞いたところ、こちらも「5000円~1万円未満」が41.5%、「0~5000円未満」が36.9%となっており、1万円未満が78.4%を占めました。次いで「1万円~2万円未満」が14.8%で続きます。
 
前回調査と比べて「0~5000円未満」は1.1ポイント増、「5000円~1万円未満」は11.9ポイントと大幅に増加しました。「1万円~2万円未満」は2.3ポイント減となっています。また、「2万円以上」は17.5%であったのが、今回は6.8%で前回より10.7ポイント減となっており、保険料は抑える傾向にあるようです。
 
以上の結果から、ガソリン代や駐車場代、保険料はそれぞれ「5000円~1万円未満」が最多で、単純計算ですべて支払うと1ヶ月当たり「1万5000円~3万円」かかることになります。
 
そこで、車のガソリン代や、保険料、駐車場代、メンテナンス代などの維持費は高いと感じるか聞いたところ、「高いと感じる」と回答した人は82.9%で、さまざまなモノの価格が上昇している昨今、月々の車の維持費が生活を圧迫している様子がうかがえます。
 
とはいえ、生活に自動車が欠かせないという人は多いでしょう。地域によっては車以外の交通手段がないということもあるでしょう。用事を1回の行程で済ませてガソリン代を抑えるなど工夫して維持費を節約したいですね。
 

出典

ナイル株式会社 車の維持費に関する調査(PR TIMES)
総務省 2020年基準 消費者物価指数 全国 2022年(令和4年)8月分
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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