国民医療費のランキング。1番高い県と低い県は? 1番かかる病名は?
そこで本記事では、厚生労働省が発表した調査結果をもとに、都道府県別の国民医療費や傷病分類別の医科診療医療費を紹介します。最新のデータをチェックして、国民医療費の現状をイメージしてみましょう。
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国民医療費が1番高いのは東京都・低いのは鳥取県
厚生労働省「令和2(2020)年度 国民医療費の概況」によると、都道府県別の国民医療費が最も高いのは東京都で4兆2972億円、最も低いのは鳥取県で1984億円です。両者の差は非常に大きく、20倍以上の開きがある計算になります。
都道府県別国民医療費の上位5都府県、下位5県とそれぞれの国民医療費の金額は、図表1のとおりです。
【図表1】
| 上位5都府県 | 下位5県 | ||
|---|---|---|---|
| 都道府県 | 国民医療費 | 都道府県 | 国民医療費 |
| 東京都 | 4兆2972億円 | 鳥取県 | 1984億円 |
| 大阪府 | 3兆2991億円 | 島根県 | 2595億円 |
| 神奈川県 | 2兆7925億円 | 福井県 | 2600億円 |
| 愛知県 | 2兆3524億円 | 山梨県 | 2727億円 |
| 埼玉県 | 2兆1903億円 | 徳島県 | 3030億円 |
出典:厚生労働省 令和2(2020)年度 国民医療費の概況 結果の概要
上位5都府県、下位5県がいずれも都道府県別人口でも上位、下位にあたる都府県であることから、都道府県別医療費の総額には人口の大小が大きく関係していると考えられます。

