みんなどう節約してる? 「お風呂の残り湯」「歯ブラシ」「大豆ミート」などを使ったお手軽アイデアを紹介!
配信日: 2023.04.25 更新日: 2024.10.10
そこで今回はユーザーの皆さまから、楽しみながら節約できるアイデアを募集しました。<よっぺさん 大阪府 30代><みりんさん 福岡県 30代><フィナンシェさん 兵庫県 30代><まあちゃんさん 福岡県 40代><むーさん 東京都 30代>の5名のアイデアを紹介します。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
目次
<よっぺさん 大阪府 30代>お風呂の残り湯
お風呂の残り湯を洗濯、食器の予洗い、玄関の掃除などに使っています。残り湯を使うのを心がけているからか、4人家族ですが水道使用量はいつもほぼ最低水準です。私の姿を見て、まだ保育園に通っている子どもたちも節約の意識が身についているようです。食器の予洗いは、最終的には食器洗浄機や食器用洗剤で洗うので、あまり気になりません。
<みりんさん 福岡県 30代> オムツやトイレットペーパーの入っている袋
わが家ではオムツやトイレットペーパーが入っている袋をゴミ袋として使ってます。オムツの袋は破けにくいので、生ごみとか水気のある物を入れても大丈夫です。使用済みのオムツを入れても臭いにくいような気がします。袋にある程度たまったら地域指定のゴミ袋にそのまま入れて捨てています。
<フィナンシェさん 兵庫県 30代> 牛乳パック
牛乳パックをまな板として使います。肉、野菜、フルーツなどちょっとした物を切ります。切ったあとは折り曲げて捨てることができ、洗い物も減るので一石二鳥です。わが家は牛乳を大量消費するので、毎回洗ったパックをまな板として切ってストックしています。肉、野菜、フルーツなど、におい移りなどが気になるものを切るときに使います。
<まあちゃんさん 福岡県 40代> 大豆ミート
大豆ミートを使ってひき肉にみたて、いつもは牛ひき肉とか牛肉を使ってましたが、牛肉はいれずに、肉をいれずに安い大豆ミートでカレーをつくります。ひき肉感がよく肉そのものです。身体にもいいので、一石二鳥です。大豆ミートは油でこんがり炒めます。そうするとより肉感もでて、香りも良く、とてもおいしいです。
<むーさん 東京都 30代> 歯ブラシ
ありきたりですが、使った歯ブラシを洗面所やお風呂などの掃除に使っています。細かなところも磨きやすいですし、頻繁にいらない歯ブラシが出てくるので、掃除の機会にもなります。隙間の掃除もできて助かります。
もし日々の生活に取り入れられるものがあったら、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか? 他の記事でもさまざまなアイデアを紹介していきますので、参考にしてみてください。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー