【PR】災害時に自宅で「自家発電」が可能に!?「ポータブル電源+ソーラーパネル」はどう役立つ?

更新日: 2024.10.10 その他家計

夏バテ気味なので、夕食を「そうめん」に変えようと思っています。節約になるし、栄養面も問題ないですよね?

夏バテ気味なので、夕食を「そうめん」に変えようと思っています。節約になるし、栄養面も問題ないですよね?
夏が本格的になり、暑さが厳しい季節になってきました。このような時に「そうめん」が恋しくなる人も多いのではないでしょうか? 夕食時に主食を米からそうめんに変えたいと思う家庭もあるでしょう。
 
しかし、この場合に気になるのが栄養面や節約できるかというところでしょう。栄養面に問題があったり、節約できなかったりするのであれば主食を変えることは問題です。そこで本記事では、そうめんの栄養価が問題ないか、節約もできるのかについて解説していきます。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

そうめんは貧血の予防に効果的

そうめんのカロリーは100グラムあたり114カロリー、炭水化物が多く、脂質やタンパク質はあまり含まれていません。これに対して米は、炊いた白米で100グラムあたり156カロリーとなっています。米よりもそうめんのほうがカロリーは抑えられそうです。
 
また、そうめんはミネラルが豊富でセレンとモリブデンが特に多く含まれています。セレンは老化防止や動脈硬化を防ぐ働きがあるとされている成分です。また、モリブデンは貧血を予防する効果があるとされています。
 
そうめんはカロリーが控えめでミネラルが豊富なので夏の主食に変更しても問題ないといえそうです。特にモリブデンは貧血の予防に効果があるとされているので、夏にぴったりといえます。
 

そうめんは価格も安い

そうめんは価格が安いものもあれば高いものもありますが、ここではスーパーで手に取りやすい価格帯のもので比較します。そうめんの価格相場は約200グラムで100円から160円ほどで、1人前を100グラムとすると、50円から80円です。
 
これに対して米はレトルト製品が1パック約150グラムで260円ほどとなっています。そのため、そうめんは価格面で米よりも節約できるといえそうです。
 

夏にチャレンジしたいアレンジレシピ

そうめんは夏の主食として活躍できそうですが、毎日だと飽きる恐れがあります。そこで、簡単にできるおすすめのレシピを紹介するので参考にしてください。
 
例えば、さっぱりとしたそうめんを食べたい場合は、調味料に白だしをつかった「白だしそうめん」がおすすめです。ショウガやねぎを添えるとさらにさっぱりと食べられます。
 
夏バテ防止にがっつりとしたものが食べたい場合は、「冷やし担々麺風そうめん」がおすすめの食べ方です。焼き肉のたれと豆乳を合わせると簡単に作ることができます。
 
また、簡単に作りたい場合は「卵かけそうめん焼き」にチャレンジしてみてください。そうめんと卵を混ぜてから焼くことで明石焼きのようになります。さっぱりと食べられるので夏にぴったりのアレンジそうめんです。
 

そうめんを食べて夏を乗り越えましょう

夏になると食欲が落ち、夏バテのような症状が出てしまうことも多いのではないでしょうか。また、夏の暑さで夕食の調理は簡単なものにしたいと考える人には、夕食の主食をそうめんに変えてみるのもよいかもしれません。
 
そうめんはカロリーが抑えめでミネラルを取ることができます。ミネラルは汗によって水分と共に出てしまうものもあり、夏だからこそ多く摂取する必要があります。そのため、そうめんを食べることは夏バテ防止に効果的です。米と比べて食べやすいので、食欲が低下しやすい夏でも食べることができると思います。
 
また、そうめんが毎日続くと飽きてしまうので、アレンジレシピにもぜひチャレンジしてみてください。簡単に作ることができるアレンジそうめんは、たくさん種類がありますのでおすすめです。今年の夏は例年よりも猛暑が予想されますが、そうめんを食べて夏を乗り越えましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

PR
FF_お金にまつわる悩み・疑問 ライターさん募集