【PR】資料請求_好立地×駅近のマンション投資

更新日: 2024.09.17 貯金

20万円を目標に「500円貯金」をしています。貯まった500円を銀行に預けるなら、窓口に持参するしかないのでしょうか?

20万円を目標に「500円貯金」をしています。貯まった500円を銀行に預けるなら、窓口に持参するしかないのでしょうか?
コツコツ貯金したいという方に効果的な方法が「500円貯金」です。1日1枚ずつ貯金すると、月に1万5000円ほど貯まるため、シンプルな方法ながら着実に貯金額を増やせます。
 
500円貯金では「10万円」や「20万円」などの目標金額を決めることが一般的です。そのような中で、目標額に達した際に、大量の500円硬貨をどうやって預ければいいのか気になる人もいるでしょう。
 
今回は、500円貯金が貯まった場合の対応方法についてご紹介します。方法別のメリットや注意点・手数料や預入時の枚数制限などの詳細もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

500円貯金が貯まった場合の対応方法は?

500円貯金が貯まった場合、銀行へ入金する場合は以下2つの方法があげられます。

●銀行窓口を利用する
●ATMを利用する

それぞれの方法にメリットや注意点などが設けられているため、詳しい内容を見ていきましょう。
 

銀行窓口を利用する

500円貯金が貯まった場合に口座へ入金する方法として、銀行窓口の利用があげられます。銀行窓口であれば入金枚数の制限が設けられておらず、仮に20万円分である400枚の500円玉を持ち込んだとしても、問題なく対応してもらえるでしょう。
 
ただし、銀行窓口を利用する場合、手数料が発生する可能性がある点には注意が必要です。例えば、大量の硬貨を取り扱う際の手数料として、以下の金額が目安となります。
 
表1

枚数 銀行の手数料相場価格
100枚まで 無料
101枚以上500枚まで 550円
501枚以上1000枚まで 1000円~1500円
1001枚以上 1500円~2000円

※筆者作成
 
上記の手数料を基に考えるのであれば、20万円分の500円を入金・振り込みする場合は、550円の手数料が発生するといえるでしょう。
 
なお、一般社団法人 全国銀行協会によると、銀行窓口での取引を行う際など、本人確認のために書類の提示を求められることがあるため、持参することをおすすめします。書類は運転免許証やパスポートなどが挙げられ、氏名、住居、生年月日などを確認されます。
 

ATMを利用する

20万円分の500円が貯まった場合、ATMを利用して入金するのも一つの方法としてあげられます。手数料は銀行によって異なるようですが、入金や出金の手数料がかからない銀行も見られました。
 
ただし、ATMを利用する場合、一度の入金に枚数制限が設けられている場合がある点に注意しなければなりません。目安としては75枚~100枚程度になり、今回のケースでいえば、4~5回に分けなければ入金しきるのは難しいでしょう。
 
また、ATMの場合、硬貨に対応していないケースがある点にも注意が必要です。例えば駅やショッピングモールなどに設置されている出張ATMの場合だと、硬貨に対応していないケースは十分に考えられるでしょう。
 
手数料の面で見れば窓口での入金よりもコストを節約できる可能性はありますが、利便性の面ではデメリットが生じる可能性がある点を覚えておきましょう。
 

公式サイトで申し込み

【PR】みずほ銀行カードローン

mizuho

おすすめポイント

・<金利年2.0%~14.0%
・ご利用限度額は10万円から最大800万円
・さらに入会金・年会費は無料!24時間、WEB申込受付中!

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 年2.0%~14.0%※1 最短当日
融資まで 来店
最短当日 -
※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

500円貯金を入金する場合は窓口やATMで対応してもらえるが、手数料や枚数制限がある点には注意が必要

500円貯金が貯まった場合、口座へ入金する方法は窓口やATMの利用があげられます。どちらを利用しても入金自体は可能ですが、手数料や枚数制限がある点には注意が必要でしょう。
 
例えば窓口の場合は、手数料が発生するケースが一般的です。枚数制限が設けられているケースは見られないため、1回で手続きを済ませたい場合に適しているでしょう。対してATMの場合、枚数制限が設けられている代わりに手数料が必要ないケースもあるため、コストを求める人に適しています。
 
それぞれの方法にメリットやデメリットがあるため、自分の求める条件に合わせて、利用する方法を決めるといいでしょう。なお、銀行ごとに手数料や枚数制限の部分は異なるため、口座を開設している銀行へ問い合わせたり、ホームページを確認したりして見てください。
 

出典

一般社団法人 全国銀行協会 本人確認書類って何?
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

ライターさん募集