更新日: 2024.11.26 その他家計
節約中なので、自宅での晩酌を「1000円以内」にしたいです。おすすめの食材や料理を教えてください!
しかし、今では家で晩酌が楽しめる家電やセットなども多く販売されているため、コスパよく晩酌を楽しめます。今回の記事では、1000円以内で晩酌を楽しむ方法を解説します。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
毎日家でお酒を飲むと1日いくら?
家で毎日お酒を飲むとかかる費用はどのくらいなのかを解説します。
表1
種類 | 1ケースあたりの値段 | 1本あたりの値段 |
---|---|---|
アサヒスーパードライ | 4195円(24本入り) | 約178円 |
キリン淡麗プラチナダブル | 3300円(24本入り) | 約138円 |
サッポロエビス | 4550円(24本入り) | 約190円 |
キリン氷結 | 5800円(48本入り) | 約121円 |
サントリーほろよい | 2726円(24本入り) | 約114円 |
出典:やまや宅配のHPを基に筆者作成
ビールとチューハイでは、ビールの方が値段が高くなります。お酒を毎日飲む人は、スーパーで1本ずつ買うよりもケースでまとめ買いした方がお得です。
毎日アサヒスーパードライを飲むと仮定した場合、1本あたりの値段は178円なので、1ヶ月でビールにかかる費用は178円×30日=5340円となります。1年あたりで計算すると、5340円×12ヶ月=6万4080円です。
飲み会に1回参加すると数千円かかるため、自宅で飲む方が圧倒的にお得といえます。
1000円以内のおすすめのおつまみ
おつまみは、お酒を楽しむための必須アイテムです。特にコンビニはおつまみやお菓子が充実しており、買いやすいのが魅力です。
仕事が遅くなっても、食材を買うことができるため、おつまみを買うのに最適といえるでしょう。コンビニで買えるおすすめのおつまみセットを以下で紹介します。
ローソン
ローソンでおすすめのおつまみセットは、やみつきおつまみ鶏アボカド(税込298円)・明太ポテトサラダ(税込192円)・くるみとココナッツのキャラメリゼ(税込218円)です。
それぞれ量もたくさん入っていて、しょっぱいものと甘いものが組み合わさったおつまみです。おつまみだけで全部で708円なので、お酒の値段を入れても1000円以内に収まります。
セブンイレブン
セブンイレブンのおつまみは商品数が多く、充実しています。種類の多さにどれにしようか迷う方も多いのではないのでしょうか。
セブンイレブンのおすすめのおつまみセットは、フライドポテト(税込170円)・うま塩ペッパーチキンバーガー(税込378円)・厚切りソーセージステーキ(257円)です。
合計金額は805円なので、予算額の1000円以内に収まります。塩味のあるジャンクフードが多いので、お酒と食事を一緒に楽しみたい方におすすめの晩酌セットです。
コンビニ以外のおすすめのおつまみ
おつまみセットはコンビニ以外でも揃えることが可能です。インターネットでは1000円以内でおつまみセットを販売しているものもあります。
例えば、焼き鳥の惣菜や駄菓子の詰め合わせ、ジャーキーなどは1000円以内で買うことができます。そのほかにも缶詰が選べるものがあって、バラエティ豊富なのも魅力です。インターネットでおつまみを買うメリットは、わざわざ毎日買いに行く手間がなくなる点です。
仕事で疲れている日であっても、おつまみを常備しておけばすぐに晩酌を楽しむことができます。仕事が終わるのが遅い方や、買いに行くのが面倒な方はインターネットで買うのがおすすめです。
1000円以内でも晩酌は楽しめる
家でお酒を飲むのは安上がりになるのがメリットです。また、時間を気にせずに思う存分堪能できる点も長所といえるでしょう。お酒やおつまみをまとめ買いをしておけば、さらに費用を安く抑えることが可能です。
お酒を毎日飲む人でも、予算を決めておけば収支も把握しやすくなります。1日頑張ったご褒美として、たくさんの種類のお酒とおつまみを試すのも楽しみの1つとなるでしょう。
出典
やまや宅配
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー