子どもの教育費がかかり、40代でも貯蓄れロ  。今から「老埌資金」をためるにはどうすればよいのでしょうか

配信日: 2025.06.11
この蚘事は玄 4 分で読めたす。
子どもの教育費がかかり、40代でも貯蓄れロ  。今から「老埌資金」をためるにはどうすればよいのでしょうか
子どもの教育費の負担は、それぞれの家蚈においおさたざたかず思われたす。
 
少子化が急速に進んでいるこずに加え、「子どもが䜕人いるのか」「進孊先は囜公立なのか、私立なのか」「幎収はいくらぐらいか」ずいった家庭ごずの違いも、教育費を巊右したす。
 
仮に、働き盛りの䌚瀟員の家蚈で、40代たでは子どもの教育費にのみお金を費やしおきたため、老埌資金ずなる貯蓄がれロだった堎合を想定しおみたしょう。
高橋庞倫

ファむナンシャル・プランナヌ

䜏宅ロヌンアドバむザヌ ,宅地建物取匕士, マンション管理士, 防灜士
サラリヌマン生掻幎、その間回以䞊の転勀を経隓し、党囜各所に居䜏。早期退職埌は、新たな知識習埗に貪欲に努めるずずもに、自らが経隓した「サラリヌマンの退職、䜏宅ロヌン、子育お教育、資産運甚」などの実䜓隓をベヌスずしお、個別盞談、セミナヌ講垫など粟力的に掻動。たた、マンション管理士ずしお管理組合運営や圹員やマンション居䜏者ぞの支揎を実斜。劻ず長女ず犬匹。

たずは、珟状を把握しよう

たずは「老埌資金の柱ずしお考えられる幎金は、倫婊2人でいくらぐらいもらうこずができるのか」ずいう点を把握しおみたしょう。これが、「珟状把握」です。
 
把握するための方法は、日本幎金機構の「ねんきんネット」による詊算が代衚的です。幎金額の詊算結果は、䌚瀟員ずしお働いおきた実瞟40代なのでおおむね20幎ぐらいず、向こう20幎ほどの収入により構成されたす。
 
この詊算結果を芋お、「将来受け取る幎金額をなんずか増やすこずができないか」ず考えた方は、以䞋のような方法を実践しおみたしょう。
 

1絊䞎収入を増やすこずを考える

蚀わずもがなですが、老霢厚生幎金は絊䞎収入平均暙準報酬額が高いほど倚く支絊されたす䞊限あり。今勀めおいる䌚瀟で絊䞎収入を増加させるこずができれば、それを実行すべきですし、堎合によっおは、より高い絊䞎が芋蟌める䌚瀟に転職を考えるこずも、䞀぀の解決策ずなりたす。
 

2保険料を远玍する

過去に保険料の未玍や免陀、猶予を受けおいた期間があり、老霢基瀎幎金を満額の40幎分受絊できない堎合には、可胜な範囲で远玍するこずができたす。
 

3幎霢にもよるが、さらに子どもを産むこずを倫婊で話し合う

幎金の受絊芁件等ずなる「子」の定矩は、18歳到達幎床の末日3月31日たでの子、もしくは20歳未満で障害等玚1玚・2玚の子ずなりたす。将来的に子がいる堎合に、条件を満たすず加絊幎金の察象ずなるほか、障害基瀎幎金や遺族基瀎幎金などが通垞より加算されお受絊できる堎合がありたす。
 

4䌁業幎金ぞの加入、掛金の増額を怜蚎する

䌁業幎金は、公的幎金を補完する目的で、䌁業ごずに任意に蚭けられるものです。
 
勀め先の䌚瀟に䌁業幎金が蚭けられおいれば、その制床を掻甚し、掛金の拠出限床額などを考慮し぀぀積極的に掻甚するこずも䞀぀の方法です。なお圓然ながら、個人型の確定拠出幎金である「iDeCo」を掻甚するこずも怜蚎したしょう。
 

必芁ずなる老埌資金はいくらなのか

次に、珟状把握したうえで必芁ずなる老埌資金を確保するために、䞍足がいくら生じるのかを確認したす。ここで重芁ずなるのは、「必芁ずなる老埌資金」の金額です。これはそれぞれの家蚈で盞圓異なるので、少し時間をかけおシミュレヌションなどをしおみたしょう。
 
䟋えば、「䜕歳たで就劎するのか」「家族の健康状態」「持ち家 or 賃貞」「借金の有無」「䜏んでいる環境郜䌚or地方」「老埌のラむフプランの思考ぜいたく or 質玠」など、パタヌンは数え切れたせん。
 
この時点でシミュレヌションするこずの意矩は、家族それぞれの思いのほか、理想やリスクを数倀化し、客芳的に把握するこずにありたす。
 
正確な回答を求めおいるわけではないので、将来的に定期的な芋盎しをしおいくこずが重芁になるでしょう。必芁ずなる老埌資金の額を想定するこずで、珟状ずの差異いくらぐらい䞍足するのかを認識するこずができたす。
 

䞍足する老埌資金をどのような方法でためるのか

少し前に「老埌2000䞇円問題」ずいう政府の芋解が泚目されたしたが、「2000䞇円」ずいう金額だけが独り歩きしおしたった印象がありたす。
 
結論をいえば、そのようなこずは気にする必芁はありたせん。前述のずおり、あなたの家蚈を考えた堎合に、いくらぐらいの老埌資金の䞍足が生じるのかをしっかりず認識するこずが重芁ずなりたす。
 
䟋えば、45歳の䌚瀟員が「老埌資金が総額2000䞇円䞍足する」ず想定した堎合には、65歳たでの残り20幎間で、1幎圓たり100䞇円ず぀ためるこずが目安ずなりたす。
 
お金をためる方法はさたざたです。賞䞎による貯蓄、銀行預金定期預金など、株匏投資NISA含む、生呜保険個人幎金保険を含む、䞍動産投資など、それぞれの状況や目的に合った方法を遞択するこずが重芁ずなるでしょう。
 

たずめ

本蚘事のタむトルの問いに察しお回答するずすれば、「家蚈ごずの珟状を螏たえお、必芁ずなる老埌資金の金額を把握し、それを確保するための蚈画を怜蚎し、確実に実行しおいく」ずいうこずになりたす。
 
「40代だから遅い」などずいった理由は党くありたせん。そのような思考の方の倚くは、スタヌト時点の珟状把握が甘いか、なぜか極端に悲芳的な想定をしおいるように思われたす。
 
もう䞀぀考慮したいファクタヌは、「40代ぐらいになるず、芪䞖代の財産を盞続する可胜性がちらほら出おくる」ずいうこずです。状況によっおは、盞続で老埌資金の䞍安が䞀瞬にしお解消される堎合もあるでしょう。
 

出兞

日本幎金機構 ねんきんネット
日本幎金機構 囜民幎金保険料の远玍制床
日本幎金機構 障害基瀎幎金の受絊芁件・請求時期・幎金額
日本幎金機構 遺族基瀎幎金受絊芁件・察象者・幎金額
囜民幎金基金連合䌚 iDeCo公匏サむト
 
執筆者高橋庞倫
ファむナンシャル・プランナヌ

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