「ほっともっと」vs「コンビニ」お昼はどっちが“コスパ良し”?「のり弁」は“ほっともっと460円”で安くても、手軽さがコンビニが上? 特徴もあわせて比較
本記事では、ほっともっと(Hotto Motto)とセブン‐イレブンの主力メニューを紹介し、どちらのほうがコスパ的によいのかを解説します。
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
ほっともっとの主力メニュー
弁当チェーン店で有名な「ほっともっと」は、2025年11月時点で全国に2425店舗あります。ほっともっとの主力メニューは、図表1のようなものです。
図表1
| メニュー | 価格(税込) |
|---|---|
| のり弁 | 460円 |
| しょうが焼き弁当 | 670円 |
| 4コ入り から揚げ弁当 | 570円 |
| 幕の内弁当 | 690円 |
ほっともっと お弁当 メニューを見る を基に筆者作成
リーズナブルな「のり弁」は、ワンコインを切るお得な価格設定です。大きめの白身魚のフライと、ちくわ天が盛り付けられており、ボリュームを求める人でなければ十分に満足できるのではないでしょうか。
また、のり弁には「特のりタル弁当」「全部のせのりタル弁当」「BIGのりタル弁当」などの種類もあり、気分に合わせて選べるのも魅力です。以前は、420円(税込)でしたが、人件費や物流費などのコストが上昇し、2025年6月から40円値上げをしています。
ほかにも、「しょうが焼き弁当」「から揚げ弁当」などの定番に加え、「牛焼肉弁当」「デミグラスハンバーグ弁当」などの豊富なメニューから選べます。
季節限定のメニューやおかずのみ、サイドメニューもあるため、自由に組み合わせられるの、ほっともっとの人気の理由でしょう。また、できたての温かい弁当を食べられるのは、ほっともっとのメリットです。
セブン‐イレブンの主力メニュー
一方、コンビニでNo.1の店舗数を誇る「セブン‐イレブン」は、2025年12月時点で、2万店以上あります。身近なセブン‐イレブンで購入できる主な弁当メニューは、図表2を参考にしてください。
図表2
| メニュー | 価格(税込) |
|---|---|
| おかかたっぷり 明太のり弁当 | 561円 |
| 炭火焼豚バラの海苔弁当 | 680円 |
| お好みおかず弁当 | 537円 |
| 味しみロースかつ丼 | 645円 |
セブン‐イレブン 商品のご案内 お弁当 関東 を基に筆者作成
地域にもよりますが、関東の弁当メニューで見ると、「お好みおかず弁当」「じっくり煮込んだポークカレー」が最安値です。できる限りランチ代は節約したいと考える人はうれしいでしょう。セブン‐イレブンの弁当も、基本的には値上げされており、以前よりは高めの価格設定となっています。
ほかにも、パスタや期間限定メニューなどがあり、多くのお弁当は700円程度あれば購入できます。セブン‐イレブンは、おにぎりやパン、単品のおかずやホットスナックなど、豊富な商品が追加できるため、弁当だけでは足りない人も困りません。気軽かつ豊富なメニューを選べることが、セブン‐イレブンをはじめとしたコンビニの魅力です。
お昼に食べるならどっちのほうがコスパよい?
「できる限りランチ代を抑えたい」と考える場合、ほっともっととセブン‐イレブン、どちらのほうがお得なのでしょうか。主力メニューで最もお得なのは、ほっともっとの「のり弁」460円(税込)です。
ただし、ほっともっとのほかのメニューは、セブン‐イレブンの弁当よりも若干高めの価格設定のため、一概に、ほっともっとvsコンビニでの比較できません。
また、ほっともっとは注文してから作るため、多少時間がかかります。レンジでチンすればすぐ食べられるコンビニ弁当のほうが、忙しい人やランチは手早く済ませたい人に向いているといえます。ほっともっとは、アプリで注文すれば受取時間に行けばよいのですが、すぐに購入できるコンビニと比較したら、面倒に感じる人もいるかもしれません。
ランチ代を節約したいからといって、毎日のり弁では飽きてしまうでしょう。店舗の近さも人それぞれのため、忙しさや気分、「給料日後だから少しぜいたくしたい」などによって、ほっともっととコンビニを使い分けるのがよいのではないでしょうか。
まとめ
ほっともっとで1番お得なのは「のり弁」で、物価高の今でもワンコインでお釣りがきます。また、コンビニのセブン‐イレブンでも500円程度で買える弁当があり、ランチ代を節約したい人の大きな味方です。
お昼ご飯は、癒やしの時間でもあります。それぞれ、かけられるお金の違いはありますが、「給料日前で節約したい」「ランチよりほかのことにお金を使いたい」と考える人にとって、ほっともっとやコンビニの弁当は力強い味方となるでしょう。
出典
株式会社プレナスフーズ ほっもっと お弁当 メニューを見る 東京都
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン セブン‐イレブン お弁当 関東
執筆者 : 藤岡豊
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
