【比較】「5円のレジ袋」vs「エコバッグ」買い物が“週に5日”なら、お得なのはどっち? それぞれの費用を比較してみた

配信日: 2026.01.26
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【比較】「5円のレジ袋」vs「エコバッグ」買い物が“週に5日”なら、お得なのはどっち? それぞれの費用を比較してみた
レジ袋の有料化から数年が経過し、スーパーやコンビニでもエコバッグを使う人がすっかりおなじみとなりました。とはいえ、忙しい日や急な買い物では「ついレジ袋を買ってしまう」という人も多いのではないでしょうか。
 
レジ袋は1枚あたり5円程度が一般的ですが、利用頻度によっては年間でそれなりの金額になることもあるかもしれません。
 
本記事では、レジ袋を購入し続けた場合の年間コスト、エコバッグの耐久性やコストとの比較、さらにエコバッグを使うことによる、節約以外に得られるメリットを解説します。
三浦大幸

2級ファイナンシャルプランニング技能士/日商簿記3級/第一種衛生管理者/証券外務員/英検2級など

レジ袋5円を週5回利用すると年間いくら?

まずは、レジ袋を普通に購入し続けた場合のコストを見てみましょう。
 

<前提>

・レジ袋1枚:5円
・週5回買い物(1回につき1枚購入)
・年間52週で計算

 

【年間のレジ袋代】

5円×5回×52週=1300円

 
たった5円とはいえ、年間で見ると1300円になります。
 
「1300円なら大したことない」と思う人もいるでしょうが、家庭によっては週8~10回買い物するケースもあります。そのような家庭では、年間2000~3000円をレジ袋に使う場合もあるでしょう。
 

エコバッグを何回使えば元が取れる?

それでは、エコバッグを購入した場合の費用はどうでしょうか。
 
エコバッグの価格帯は幅広く、100円ショップでも購入できますし、スーパーのオリジナル品やブランド品が1000円程度で売られていることもあります。
 
また、どれくらいの耐久性があるかも重要ですが、一般的に、多くのエコバッグは100回以上の使用に耐えられると考えられます。丈夫な素材ならこの何倍も使える場合もあるでしょう。
 
それでは、5円のレジ袋を購入する場合に対し、300円・500円のエコバッグを購入した場合の「元が取れる回数」について見ていきます。
 
まず、300円のエコバッグを買って元を取るまでの使用回数は次の通りです。
 
300円÷5円(レジ袋)=60回
 
週5回の買い物であれば、60回÷5回=約12週間(約3ヶ月)
 
つまり、3ヶ月ほど使えば元が取れる計算になります。
 
500円のエコバッグの場合、500円÷5円=100回なので、週5回なら約20週間(約5ヶ月)が、元が取れるまでの期間です。
 
このように、多くの場合は半年ほどエコバッグを使えば、コスト面でレジ袋を上回るでしょう。
 

エコバッグの節約以外のメリット

エコバッグには節約以外にもメリットがいくつもあります。代表的なものを見ていきましょう。
 
1. バッグのサイズが大きく、荷物が入れやすい
レジ袋はサイズが限られていますが、エコバッグは大容量タイプも多く、まとめ買いや大型商品の購入にも対応しやすいというメリットがあります。
 
2. 手が痛くなりにくい
レジ袋の持ち手は細く、重い荷物だと手に食い込みやすいのが難点です。エコバッグは持ち手が幅広いものもあり、重くても持ちやすい点が魅力です。
 
3. 破れづらく、耐久性が高い
レジ袋は尖ったものに弱く破れやすいですが、エコバッグはレジ袋よりも素材が丈夫で、長期間繰り返し使えるという安心感があります。
 
4. デザインが豊富で「好きなもの」が選べる
エコバッグはキャラクター、シンプル、北欧風、ブランドロゴなどデザインが非常に多様です。ファッションの一部として楽しめるため、持ち歩くのが楽しいという人も多いでしょう。
 
5. 環境負荷の軽減につながる
レジ袋の削減はプラスチックごみの減少につながり、環境への配慮にもなります。「節約しつつ環境にも優しい」という点は、エコバッグならではの付加価値といえるでしょう。
 

まとめ

エコバッグはレジ袋を買い続けるよりコスパ面で優れており、多くの場合は数ヶ月使うだけで購入費用の元が取れる点が魅力です。
 
さらに、使用のしやすさや豊富なデザイン、環境負荷軽減などの付加価値もあります。「買い物は基本レジ袋」という人は、エコバッグを検討してみるのも良いでしょう。
 
執筆者 : 三浦大幸
2級ファイナンシャルプランニング技能士/日商簿記3級/第一種衛生管理者/証券外務員/英検2級など

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