真冬でも「エアコンの電気代はつけっぱなしのほうが安い」と聞き、24時間運転にしたら今月の電気代が『1万8000円』に! こまめに消すのとどちらが本当に節約になるのでしょうか?
実はこの話、半分は本当で、半分は条件付きです。短時間の外出なら消さないほうが得になりやすいですが、24時間運転がそのまま節約につながるとはかぎりません。
そこで本記事では、冬に損しない判断基準と電気代を下げるコツを整理します。
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「つけっぱなしが安い」と言われる理由は、“立ち上がり”にある
エアコンは、スイッチを入れた直後に部屋を一気に暖めようとして強く運転しやすいです。メーカーも、運転開始直後が最も電力を使いやすい傾向を説明しています。
そのため、寒い部屋で「寒い→入れる→暖まったら消す→また寒い→入れる」を繰り返すと、強運転の回数が増えて、結果的に電気代が上がることがあります。
ただし、いつでも24時間つけっぱなしが一番お得というわけではありません。部屋が暖まった後でも電気は使いますし、家のつくりによっては熱が逃げやすく、エアコンが動く時間が長くなることもあります。

