近所の銭湯が「入浴料500円」→「650円」に値上がり!家族4人で行くと“1回で2600円”に…リフレッシュ代として割り切っていいのでしょうか?

配信日: 2026.02.23
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近所の銭湯が「入浴料500円」→「650円」に値上がり!家族4人で行くと“1回で2600円”に…リフレッシュ代として割り切っていいのでしょうか?
銭湯は手軽なリフレッシュ方法ですが、家族で行くと結構な金額に……。
 
値上がりが続くとぜいたくに感じますが、銭湯の料金は自由に決まるものばかりではなく、制度の枠組みがある場合もあります。割り切れるかは、月あたりの上限と、代わりに何を削るかで判断すると現実的です。
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銭湯の料金は統制額があり、知事が最高限度額を指定する仕組みがある

いわゆる銭湯に当たる一般公衆浴場の入浴料金は、物価統制令に基づく統制料金で、都道府県知事が入浴料金の最高限度額を指定すると説明されています。
 
つまり、運営側が好きなだけ値上げできるというより、燃料費などのコスト上昇を背景に、協議を経て統制額が見直される形が基本です。東京都の資料でも、入浴料金が統制料金であること、知事が最高限度額を指定することが明記されています。
 

割り切れるかは回数で決まる。月額に直してみる

家族4人で1回2600円は、月2回で5200円、月4回で1万400円になります。ここまで見えると、割り切るかどうかは感情より家計設計の問題になります。おすすめは、まず月の上限回数を決めることです。
 
たとえば月2回までと決めると、固定費のように膨らみにくく、満足度も残しやすいです。回数を決めずに気分で行くと、値上がり分がそのまま家計の不安につながります。
 

全員で行く回数を減らすと、満足度を落とさず支出を下げやすい

銭湯の良さは、広い湯船と気分転換ですが、毎回家族全員で行う必要はありません。
 
たとえば疲れが強い大人だけ交代で行く日を作る、子どもは家風呂にして大人が短時間で行くなど、人数を調整すると支出が効きます。回数を減らす代わりに、行く日は早めに行って混雑を避けるなど、体験の質を上げると満足度が落ちにくいです。
 

まとめ

銭湯の値上げは家計に響きますが、統制料金の枠組みがある中で、コスト上昇を受けた見直しとして起きる面があります。割り切れるかは、月の回数を決め、月額として家計に入れられるかで判断するのが現実的です。回数や人数を調整すれば、気分転換をゼロにせずに支出を抑えられます。
 
疲れをためて別の出費が増える前に、続けられる形に作り替えるのがおすすめです。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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