オール電化の電気代、深夜の「沸き上げ」だけで家計が圧迫されています。設定温度を下げても効果なし。電力消費を抑える方法はありませんか?
そのため、エアコンや照明よりも先に、エコキュートの使い方を見直したほうが効果は出ることがあります。特に「深夜にまとめて沸かす仕組み」だからこそ、設定が合っていないと、毎日必要以上のお湯を作ってしまいます。
そこで本記事では、オール電化の電気代が深夜の沸き上げで高くなる原因と、電力消費を抑える具体的な見直し方法について解説します。
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
目次
オール電化の電気代が高いのは、設定温度より「昼間の沸き増し」が原因になりやすい
オール電化住宅で深夜の「沸き上げ」による電気代が気になる場合、まず確認したいのが給湯器の使い方です。多くの家庭で使われているエコキュートは、主に夜間の電気でお湯を沸かして貯め、昼間に使うことを基本とする機器です。
ところが、夜間に沸かしたお湯が足りなくなると、昼間に追加で沸き上げることがあります。昼間は夜間より電気料金単価が高いことが多いため、この追加運転が電気代を押し上げやすくなります。
そのため、設定温度を少し下げても、使用状況によっては請求額の変化が小さいことがあります。電気代の請求額に差が出やすいのは、温度そのものより、余分なお湯を作らないことと、昼間の沸き増しを減らすことです。
