手取り19万円、家賃8万円で一人暮らし。一人だから余裕だと思ったのに全然貯金できません…もし結婚するならどれくらいの収入が必要ですか?

配信日: 2026.04.23
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手取り19万円、家賃8万円で一人暮らし。一人だから余裕だと思ったのに全然貯金できません…もし結婚するならどれくらいの収入が必要ですか?
一人だから余裕と思っていても、実際に一人暮らしを始めてみると、なかなか貯金ができず不安に思う方もいるかもしれません。さらに将来結婚を考えたとき、どれくらいの収入があればいいのか気になる方も多いでしょう。この記事では、現在の家計の状況を整理しながら、結婚後に必要な収入の目安について、わかりやすく解説します。
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手取り19万円・家賃8万円で貯金できない理由

まず、手取り19万円で家賃8万円という状況は、家計のバランスとしてやや厳しい状態です。一般的に、家賃は手取り収入の3分の1程度に抑えるのが目安とされていますが、このケースでは約42%を占めています。そのため、自由に使えるお金が少なくなり、貯金が難しくなります。
 
たとえば、残りの11万円から食費や光熱費、通信費、日用品、交際費などを支払う必要があります。特に最近は物価も上がっているため、食費だけでも5万円近くなることもあるでしょう。さらにスマホ代やサブスクなどの固定費が重なると、気づかないうちに支出が膨らみます。その結果、毎月ほとんどお金が残らず、貯金ができない状態に陥ってしまいます。
 

結婚すると支出はどう変わるのか

結婚をすると生活費は増えると思われがちですが、実際には一部の支出を抑えられる場合もあります。たとえば、家賃や光熱費は二人で分担できるため、単純に生活費が2倍になるわけではありません。むしろ、一人暮らしよりも負担が軽くなることもあります。
 
ただし、将来的に子どもを持つ場合は教育費や医療費も必要になります。また、結婚後は貯金や保険、将来の備えを意識する場面も増えるため、計画的な家計管理が重要になります。
 
そのため、「一人より楽になる」と考えるのではなく、「二人で安定した生活を築くための収入」が必要になると捉えることが大切です。
 

結婚するなら必要な収入の目安

結婚生活を安定させるための収入は、地域やライフスタイルによって異なりますが、一般的には世帯手取りで25万〜30万円程度が一つの目安とされています。そのため、家賃・生活費・貯金をバランスよく確保するには、同程度の収入が必要になります。
 
たとえば、家賃を10万円とした場合、残りの15万〜20万円で生活費や貯金をまかなうことになります。ここで重要なのは、収入の合計です。必ずしも一人で稼ぐ必要はなく、共働きで分担することで現実的な水準に近づけることができます。
 
仮に自分が手取り19万円の場合でも、パートナーが同程度の収入を得ていれば、世帯としては十分な水準になります。一方で、どちらか一方の収入に頼る場合は、手取り25万円以上を目指す必要が出てくるでしょう。
 

無理なく結婚を目指すための考え方

「収入が足りないから結婚できない」と考えてしまうと、行動が止まってしまいます。しかし大切なのは、今の収入の中でどう改善できるかを考えることです。
 
たとえば、家賃を見直して支出を下げるだけでも、毎月数万円の余裕が生まれる可能性があります。また、固定費を見直したり副収入を得たりすることで、貯金を増やすこともできるでしょう。
 
結婚に必要なのは、完璧な収入ではなく「継続して生活できる見通し」です。今の状況を少しずつ改善しながら、二人で支え合うことをイメージしておくことが大切です。焦って理想だけを追うのではなく、できることから整えていくことが、将来の安心につながるでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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