毎月スマホの通信が“7ギガ”程度余ります。娘に「損してる」と言われるのですが、金額にするとどのくらいですか?
本記事では、スマホのギガの平均的な使用割合や、7ギガ余った場合にいくらぐらい損していることになるのかについて、ギガが余るときの対策とともにご紹介します。
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スマホの「ギガ」はどのくらい余っている?
一般的に、スマホは使えるギガ数が多いプランほど月額料金が高く設定されているケースが多いです。そのため、ギガを使い切れずに余してしまうと「もったいない」と感じることもあるでしょう。
株式会社メルカリが2026年に実施した「固定費見直しとギガ資産に関する意識調査」によると、契約しているギガ数のうち、1人あたり毎月平均7.4GBのギガを余らせていることが分かっています。
余ったギガの取り扱いについては「特に気にせず、そのまま余らせている」と回答した人が40.8%と最も多く、次いで「わからない」が30.0%、「翌月に繰り越して使用している」が24.4%でした。
ギガが余ることに対して無関心な人が約4割いる一方で、家族とシェアしたり別端末で利用したりするなど、ギガを「金銭的価値のあるもの」と捉えている人も一定数はいるようです。
ギガが余るといくら損してることになる?
「毎月7ギガ程度余る」場合、お金に換算するといくらくらい損していることになるのか計算してみましょう。
前述の株式会社メルカリの調査結果を参考にすると、「メルカリモバイル」内におけるユーザー間の平均取引価格は1ギガバイトあたり約80円です。この金額を使って計算した場合は、次のようになります。
約80円×7ギガバイト=約560円
月に約560円分の損をしていることになり、年間で換算すると約6700円分を損することになるため、対策した方がよいでしょう。
次に、ギガを追加購入する際の価格から計算します。追加購入にかかる費用は通信会社によって異なるため、ホームページなどで事前に確認が必要です。
大手キャリアの場合は1ギガバイト約1000円、格安SIMだと1ギガバイト300円台や500円台の場合もあります。今回の試算の結果、7ギガバイトでは月に2000円台~7000円台も損している可能性があるでしょう。
スマホのギガが余るときの対策
今回のように毎月ギガが余るのであれば、プランの見直しの検討をおすすめします。ギガ数が少ないプランに変更することで月々の料金が安くなる場合もあるため、節約につながるかもしれません。
また、余ったギガを翌月に繰り越せるサービスを活用する方法もおすすめです。ギガの少ないプランで契約することに不安がある場合や毎月のギガ使用量が定まっていない場合などは、繰り越せると安心です。
繰り越し可能なプランを各通信会社のホームページで確認してみてください。
考え方によっては月に2000円台~7000円台も損をしている場合もある
アンケート調査から、1人あたり毎月平均7.4ギガバイトのギガを余していることが分かっています。
使えるギガ数が多いほど月額料金が高くなるスマホのプランに加入していると、ギガが余ってしまった場合に損をすることになるでしょう。「毎月7ギガ程度余る」ケースでは、月に2000円台~7000円台も損をしていることが考えられます。
スマホのギガが余るときは料金プランを見直したり、余ったギガを翌月に繰り越せるサービスを活用したりする方法を検討した方がよいでしょう。
出典
株式会社メルカリ 【固定費見直しとギガ資産に関する意識調査】約4割が固定費としてスマートフォン代を見直す一方、毎月平均7.4GBのギガが無駄になっている実態が判明
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
