家族4人のスマホ代を合わせると、毎月「2万5000円」程度かかっています。妻に「プランを変えたら不便になるんじゃない?」と言われましたが、通信費はどこから見直すべきですか?
そこで本記事では、家族の通信費を見直す際にどこから確認すべきか、生活スタイルを大きく変えずに固定費を抑える方法を解説します。
ファイナンシャルプランナー
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目次
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まずは家族それぞれの使い方を確認することが大切
通信費を見直す際に最初に確認したいのは、家族全員が毎月どれくらいデータ通信を利用しているかです。
携帯電話会社のマイページや専用アプリでは、毎月のデータ使用量を確認できます。契約している容量と実際の利用量を比べることで、現在のプランが適切か判断しやすくなります。
例えば、30GBのプランを契約していても、実際には毎月5GB程度しか利用していない人であれば、小容量プランでも十分対応できる可能性があります。
一方で、通勤・通学中に動画を視聴する人や、外出先でテザリングを利用する人は、大容量プランが必要になることもあります。また、家族全員が同じプランにする必要はありません。
子どもは動画視聴が多い一方で、在宅勤務が中心の親は自宅のWi-Fiを利用するため通信量が少ないなど、利用状況は人それぞれです。それぞれの使い方に合わせてプランを選ぶことが、無理なく通信費を抑えるポイントです。
プラン変更だけでなく不要なオプションも見直そう
通信費を節約する方法は、プラン変更だけではありません。契約内容を詳しく確認すると、使っていないサービスに料金を支払っているケースもあります。
例えば、端末保証サービスや動画配信サービス、音楽配信サービス、通話定額オプションなどは、契約時に加入したまま利用していないことがあります。1つあたり数百円でも、家族4人分になると毎月数千円の支出になることも珍しくありません。
また、かけ放題サービスも利用状況に応じて見直せます。電話をほとんど利用しない人であれば、オプションを外すことで料金を抑えられる場合があります。
ただし、仕事などで長時間通話をする人は、オプションを外すとかえって通話料が高くなることもあるため注意が必要です。通信費を見直す際は、「基本料金」「データ容量」「オプション料金」をまとめて確認すると、不要な支出を見つけやすくなります。
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家族割やセット割を活用すると節約できる場合もある
通信費を見直す際は、料金プランだけでなく割引制度も確認しましょう。
携帯電話会社の多くでは、家族で契約すると適用される「家族割」や、自宅の光回線とスマホを同じ会社で契約する「セット割」を用意しています。条件を満たせば、家族全員の料金が毎月割引になることもあります。
例えば、家族4人がそれぞれ数百円から1000円程度割引されれば、年間では数万円の節約につながる可能性があります。現在別々の会社を利用している場合でも、契約をまとめることで支出を抑えられるケースがあります。
一方で、割引だけを理由に契約先を変更すると、違約金や端末代金の残債が発生することもあります。現在の契約内容や更新時期も確認したうえで判断することが大切です。
通信費は「家族全体」で見直すことが節約の近道
家族4人で毎月2万5000円のスマホ代を支払っている場合、その金額が高いかどうかは家族それぞれの利用状況によって異なります。そのため、「格安プランへ変更すれば必ず節約できる」とは限りません。
まずは家族全員のデータ使用量を確認し、本当に現在の容量が必要かを把握しましょう。そのうえで、不要なオプションがないか、家族割やセット割を利用できないかも確認すると、通信環境を大きく変えることなく固定費を抑えられる可能性があります。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

