auじぶん銀行の住宅ローン契約時に手数料はかかる? 必要経費を紹介! [PR]
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部 / 監修 : 新井智美
物件購入は人生の一大イベントともいえる大きな買い物です。しかし、物件を購入し、住宅ローンを契約するためには、物件価格以外にもさまざまな費用がかかります。
今回は、物件を購入した際にかかる費用や、auじぶん銀行の住宅ローンで支払う手数料について解説します。
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監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
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auじぶん銀行の住宅ローンでかかる手数料とは?
auじぶん銀行の住宅ローンを契約する際や、利用中にかかる手数料にはどういったものがあり、どのくらいの金額がかかるのでしょうか。
auじぶん銀行が提示している手数料は下記のとおりです(2020年12月現在)。
・証明書発行手数料
・繰上返済手数料
・固定金利の再設定手数料
・条件変更手数料
auじぶん銀行の住宅ローンを契約する際にかかる手数料、事務手数料。auじぶん銀行の住宅ローンは、借入金額×2.20%(税込)を事務手数料として取得します。例えば、2000万円借り入れる場合、44万円の事務手数料が発生するのです。
証明書発行手数料は、残高証明書・利息証明書・取引記録照会などを発行してもらう際かかる手数料です。料金は、各770円となっています。
繰上返済手数料は、貸し入れ金額を予定よりも早く支払う際にかかる手数料。一部繰り上げ返済をする場合や、変動金利で利用している人が全額返済する場合は無料ですが、固定金利で利用している人が全額返済する場合は3万3000円(税込)の手数料がかかります。
固定金利利用中に金利を再設定したい場合や、変動金利から固定金利に変更したい場合にかかる固定金利の再設定手数料は無料です。各種契約内容を変更する際におこる条件変更手数料は5500円となっています。どのような条件の変更が可能かは、auじぶん銀行の住宅ローンの窓口で相談しましょう。
物件購入時にかかるお金を紹介
そもそも物件購入時には一体どういったお金がかかるのでしょうか。住宅ローンを組む前に、物件購入時に必要なお金を紹介します。
自己資金とは?
住宅ローンについて調べた際、自己資金という言葉を目にする人も多いのではないでしょうか。自己資金とは、手元に用意できる現金のこと。住宅ローンを利用してお金を借りる場合でも、ある程度の現金をあらかじめ手元に用意しておく必要があります。
自己資金の用途は主に頭金と、手続きの際にかかる手数料などの諸費用です。自己資金は、物件価格の20%ほどを目安とすると良いでしょう。2000万円の物件購入予定がある場合、400万円の用意があれば安心です。
物件代金の他にかかる費用
物件を購入したら、物件の代金を支払うだけでなく、そこに住むためのさまざまな費用がかかります。それでは、物件費用の他にかかる費用について解説します。
・火災保険料
・団体信用生命保険
・不動産取得税
・固定資産税
・登記関連費用
・新居で生活するための資金
・auじぶん銀行の住宅ローンを利用する際の手数料(事務手数料)
火災保険料は建物にかける保険、団体信用生命保険は住宅ローンを組む際に必ず入らなければいけません。不動産取得税は、土地や建物を購入した際にかかる税金で、原則として代金の3%から4%がかかります。
また、固定資産税は、不動産の所有者が支払う地方税です。登記関連費用とは、auじぶん銀行に抵当権を持たせるため司法書士に手続きをお願いした場合に司法書士に支払う報酬および登記の際に発生する登録免許税です。
その他、購入物件で生活していくための引っ越し代や家具代なども必要になるでしょう。
上記以外にも建物を購入した場合に建物にかかる税金や、不動産会社を通して中古住宅を購入した場合、不動産会社に支払う手数料など、物件購入時にはさまざまな費用がかかります。物件価格だけを支払えば良いわけではないため注意しましょう。
auじぶん銀行の住宅ローンとは
auじぶん銀行の住宅ローンは、KDDIと三菱UFJ銀行が設立したインターネット銀行による住宅ローンサービスです。
インターネット銀行のため、有人の実店舗を持たず、インターネットや郵送を利用して審査や手続きを行います。モバイルや電気など、auフィナンシャルホールディングスが提供するその他のサービスを利用している場合、金利が安くなることが特長です。
借入金額は、500万円以上2億円以下で、返済期間は1年以上35年以内。金利は、変動金利と固定金利、両方合わせたサービスであるミックスの三種類から選べます。
※ ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。
auじぶん銀行の住宅ローンが提供する団体信用生命保険には、加入後にがんだと診断された時点で残りの返済額が半額もしくは全額免除される「がん50%保証団信」や「がん100%保証団信」があり、利用者に人気があります。
【関連記事】
auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・デメリット解説
auじぶん銀行の住宅ローン契約時にかかる費用は物件価格だけではない!
auじぶん銀行の住宅ローンの契約を検討する際、かかる費用は物件価格だけではありません。固定資産税などの税金の他、さまざまな諸費用がかかることを覚えておく必要があります。
また、auじぶん銀行に支払う手数料も忘れてはいけません。auじぶん銀行は、借入金額の2.20%(税込)を事務手数料として徴収します。借入金額が多ければかなりの額になるため、頭に置いておきましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
監修:新井智美
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ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。
※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。
※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。
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ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。
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