世帯年収2000万円以上の「富裕層」がよく身につける洋服のブランド「ナイキ」「モンクレール」を超えた1位の意外なブランドとは?
配信日: 2024.12.19
更新日: 2025.10.21
富裕層といえば、ルイ・ヴィトンやエルメスなどの高級ブランドを身につけ、高級車に乗っているイメージをもつ人も多いでしょう。しかし、近年の若い富裕層にとっては、必ずしも高級品を所有することがステータスとは限らないようです。
そこで今回は、世帯年収2000万円以上の富裕層がよく身につけている洋服のブランドランキングと、イマドキの富裕層が何にお金をかけているのかについてご紹介します。
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世帯年収2000万円以上の割合
厚生労働省の「2023(令和5)年国民生活基礎調査の概況」によると、世帯所得2000万円以上の割合は、全体のわずか1.3%です。
なお、平均所得金額は524万2000円、中央値は405万円となっています。さらに、平均所得金額以下の世帯の割合は62.2%にもなります。世帯年収2000万円は平均所得の3.8倍以上であることから、富裕層と考えてよい年収といえるでしょう。
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