最終更新日:2019.01.07 公開日:2019.01.04
保険

40代の保険は見直しの時期!でもどうやって選ぶ?失敗しない見直し方は?

保険は、加入当時には問題のなかったご自身の体調や、お仕事、また家族の在り方などについて、変化が生じてきた際には、見直しが必要になることがあります。
 
また独身時代、新婚時代から長い年月が経ち、40代にもなると、社会のしくみや今後の人生もある程度見えてきます。
 
40代は保険の見直しをするにはよい年代といえましょう。
 
古屋禎之

執筆者:

Text:古屋禎之(ふるや よしゆき)

古屋FP事務所 代表
CFP(R)資格
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

私は皆様の将来の夢を実現するため住宅・教育・老後等のご相談から不安を解消するファイナンシャル・プランニング業務を行い、素敵なライフプランをご提案しています。
相談業務から提案業務に不安解消から夢のある人生に、をモットーに活動中です。
2015年に日本FP協会「くらしとお金のFP相談室」相談員に就任し、
現在は児童養護施設での子供たちへの金銭教育・生活困窮者家計相談支援業務・就学者支援業務にも力を注いでいます。

詳細はこちら
古屋禎之

執筆者:

Text:古屋禎之(ふるや よしゆき)

古屋FP事務所 代表
CFP(R)資格
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

私は皆様の将来の夢を実現するため住宅・教育・老後等のご相談から不安を解消するファイナンシャル・プランニング業務を行い、素敵なライフプランをご提案しています。
相談業務から提案業務に不安解消から夢のある人生に、をモットーに活動中です。
2015年に日本FP協会「くらしとお金のFP相談室」相談員に就任し、
現在は児童養護施設での子供たちへの金銭教育・生活困窮者家計相談支援業務・就学者支援業務にも力を注いでいます。

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保障を手厚くする

まず、保障を手厚くする場合について考えてみましょう。
 
40代になると、同年代の方が大病にかかりお金で苦労したという話を聞くこともあると思います。なんとなく自分自身の体に不安を覚える方もいます。
 
しかし、病気のリスクにはすぐ保険、という考え方はいかがでしょうか。予想される出費が、ご自身の貯蓄や社会保険から賄える可能性もあるのではないでしょうか。
 
もし賄えない可能性があるのであれば、医療保険の保険金額増額や特約の追加、あるいは新規に医療保険を契約することを考えましょう。
 
さらに、高額な費用がかかる病気に手厚い保障の保険も、検討してみてください。特定の病気だけを保障する保険であれば、割安になる可能性もあります。
 
家族が増えた場合は、家庭内の経済的支柱である方が「もしも」の場合を想定し、残された方々の生活費を再計算し、保障を増やしておきましょう。また事故・病気などで仕事ができなくなった場合の所得補償保険も有効となります。
 
新しく起業などをされ、借入金がある場合、返済金分の保障を考えておくことも必要ですね。マイホームを購入した時は火災保険に加入しましょう。
 
最近地震が多いので地震保険にも入ることをお勧めします。地震が原因の火災は火災保険では補償されません。また、転居に伴い通勤に自転車を使うようになったら、賠償責任の保険に入りましょう。自転車事故による賠償金が1億円近くになった判例もあります。
 
老後のことまで考え始めることができるようでしたら、老齢年金のサポートができる保険や、介護費用に役立つ保険も検討し始めてもいい年代です。
 

保障を減らす

次に、保障を減らせるケースについて考えてみましょう。
 
子供がすでに独立された方は、教育費や子供の生活保証分と考えていた保障は削除できます。また、さまざまな理由で一人身になられた方も、身の丈にあった保障額に減額しましょう。
 
マイホームを購入された場合は、住宅ローンご契約の際に団体信用生命保険に入られる方が多いと思います。その際は、もしもの時のローン残金は解消されます。なので、その分、保険の保障額の減額を検討できます。
 
20代、30代から貯蓄を着々とし、ある程度増やしている方は、もしもの時の貯蓄額と保険金額を合算し、適正か、あるいは余剰ではないかを検討してください。余剰であれば減額することができるでしょう。
 
なお、どうしても保険料の支払いが困難になってしまった場合には、解約する手段のほかに、保険期間を変えずに以降の保険料の払い込みを中止することができる、「払い済み」という方法があります(ただし、保険金額は減ります)。
 
また、払い込みを中止して定期保険に変更する方法もあります。こちらは、死亡保険金額は元の保険と同じですが、保険期間が元の保険より短くなる場合があります。
 

まとめ

保障を増やす・減らす、どちらにしても、今後のライフプランを策定し、必要額を計算してから保険の検討を始めましょう。
 
Text:古屋 禎之(ふるや よしゆき)
古屋FP事務所 代表
CFP(R)資格
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