地震保険の付垯率、垂区によっお最倧82も差がある

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地震保険の付垯率、垂区によっお最倧82も差がある
東北地方倪平掋沖地震東日本倧震灜が発生しおから10幎がたちたした。銖郜盎䞋地震や東南海・南海地震等が今埌発生するかもしれない状況では、日頃からできる備えをしおおくこずが倧切です。
 
今できる備えの1぀ずしお地震保険共枈ぞの加入がありたす。地震保険の付垯率は東日本倧震灜があったこずでさらに䞊がっおいたすが、党囜を垂区別に芋おみるず、実はかなり倧きな差がありたす。地震保険の付垯率の珟状を確認しおみたした。
束浊建二

CFP(R)認定者

1玚ファむナンシャル・プランニング技胜士
1990幎青山孊院倧孊卒。倧手䜏宅メヌカヌから倖資系生呜保険䌚瀟に転職し、個人の生呜保険を掻甚したリスク察策や資産圢成、盞続察策、法人の皎察策、事業保障察策等のコンサルティング営業を経隓。2002幎からファむナンシャルプランナヌずしお䞻に個人のラむフプラン、生呜保険蚭蚈、䜏宅賌入総合サポヌト等の盞談業務を行っおいる他、FPに関する講挔や執筆等も行っおいる。青山孊院倧孊非垞勀講垫。
http://www.ifp.cc/

地震保険の付垯率が党囜で最も高い垂区は宮城県東束島垂

地震保険に加入しおいる状況を衚す指暙の1぀に付垯率がありたす。新たに火灜保険に加入する契玄のうち、地震保険を付垯しおいる割合を衚しおいたす。共枈でも地震に備える地震共枈がありたすが、この付垯率は損害保険䌚瀟が取り扱っおいる地震保険のみで、共枈は含たれおいたせん。
 
党囜の垂区別町村は陀くに盎近2019幎床の付垯率を確認し、特に高い86.8以䞊垂区を衚にたずめおみたした。
 

 
地震保険の付垯率は党囜平均66.7なので、衚に茉せおいる垂区は平均を20以䞊も䞊回る非垞に高い付垯率の垂区ばかりです。その䞭でも党囜䞀の付垯率は、宮城県東束島垂で94.2にもなりたす。
 
2番目が石巻垂93.7、3番目が塩竈垂92.1ずトップ3は宮城県勢が占めおいたす。宮城県の垂区はほかに5䜍倚賀城垂89.8、7䜍気仙沌垂88.6、8䜍栗原垂88.3、9䜍仙台垂若林区ず名取垂88.2で、䞊䜍にたくさん䞊んでいたす。
 
地震に備える意識が非垞に高く、それだけ東北地方倪平掋沖地震が衝撃的な経隓ずなっおいるのではないでしょうか。
 
衚には24の垂区がありたすが、宮城県が9垂区で最も倚く、他は熊本地震を経隓した熊本県が4垂区、高知県が3垂等ずなっおいたす。人口の倚い仙台垂や熊本垂の区、高知垂、宮厎垂等の県庁所圚地垂が倚数入っおいるのが印象的です。ちなみに党囜では90垂区で付垯率が80以䞊ずなっおいたす。
 

地震保険の付垯率が党囜で最も䜎い垂区は北海道名寄垂

今床は党囜の垂区別町村は陀くに盎近2019幎床の付垯率を確認し、特に䜎い44.0以䞋垂区を衚にたずめおみたした。
 

 
地震保険の付垯率は党囜平均66.7なので、衚に茉せおいる垂区は平均を23.7以䞊も䞋回る非垞に䜎い垂区です。
 
党囜で最も付垯率が䜎い垂区は、北海道名寄垂でわずか12.2しかありたせん。2番目が士別垂13.6、3番目が王別垂19.6で、䜎い方のトップ3は北海道勢が占めおいたす。北海道の垂区はほかに5䜍旭川垂22.7、6䜍皚内垂27.4、7䜍芊別垂27.6、9䜍深川垂29.3ずたくさん䞊んでいたす。
 
北海道でも倧きな地震は起きおいお、根宀垂91.9や釧路垂87.9のように付垯率がかなり高い垂区もありたすが、道内でも地域によっお防灜意識はかなり異なるようです。
 
衚には22の垂区がありたすが、北海道11垂区ず長厎県7垂区でほが独占しおいたす。郜道府県別の付垯率では北海道が44䜍、長厎県が47䜍ずなっおいたす。
 

個々の意識だけでは地震保険の付垯率はなかなか䞊がらない

今できる地震ぞの備えずしお、地震保険共枈に加入しおおくこずも倧切です。もし建物が被灜した時には、早期に生掻を再建するための倧きなサポヌトになりたす。
 
ただ、郜道府県別や垂区町村別の付垯率を芋お分かるように、地域によっお地震保険に察する考え方には非垞に倧きな差がありたす。高知県では最も付垯率が䜎い垂区でも83.5ありたす。東京郜で最も高い垂区町村は皲城垂の66.4、神奈川県は小田原垂の68.3なので、高知県は県党䜓で付垯率が高いこずが分かりたす。
 
地震保険に加入するかしないかは、䞀人ひずりの防灜意識によるずころが倧きいですが、その防灜意識は自治䜓等の地道な啓発掻動にも倧きく圱響を受けたす。倧地震の起きる可胜性が高いずいわれおいない地域では、他に優先するこずがあるかもしれたせんが、倧地震がどこでい぀起きるかは誰も分かりたせん。分からないからこそ、今できる最善の備えをしおおきたいものです。
 
執筆者束浊建二
CFP(R)認定者
 

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