富国生命保険って正直どうなの？メリット・デメリットや向いている人の特徴を解説！　[PR]

配信日: 2024.01.26

この記事は約 9 分で読めます。

「富国生命」は100年以上の信頼と実績を誇っている保険会社であり、取り扱っている保険商品も幅広いのが魅力です。

加入前から加入後まで充実したサポートが提供されているため、これから保険加入を検討している方にはおすすめです。契約者が毎日の生活を安心して過ごせるように、保険会社として細かい部分までこだわりを持っているのも特徴です。

本記事では、富国生命のメリット・デメリットに加えて、向いている人の特徴についても解説するので、保険加入を検討している方は参考にしてみてください。

【PR】あなたの不安をFPに無料相談してみませんか？

【PR】マネードクター

おすすめポイント

・いつでも何度でも相談無料。
・最短翌日に相談も可能。
・どこでも相談可能（ご自宅やカフェなど都合に合わせた場所でOK）
・お金の総合サービス（保険や資産運用、ライフプランなど）

公式サイトを見る

執筆者：FINANCIAL FIELD編集部（ふぁいなんしゃるふぃーるどへんしゅうぶ）

ファイナンシャルプランナー

▼

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

1 富国生命保険の概要
2 富国生命保険の特徴
3 富国生命保険に加入するメリット
4 富国生命保険に加入するデメリット
5 富国生命が向いている人の特徴
6 富国生命保険を利用する上での注意点
7 富国生命保険まとめ

富国生命保険の概要

「富国生命」では幅広い保険商品を取り扱っていますが、子どもの将来に向けての学資保険や死亡保障・介護保障などに備えた複合型保障、将来の資金準備を希望されている方に向けた個人年金保険など幅広いです。

これまでも数多くの相談を受けてきた実績があるため、一人ひとりのライフスタイルや家族構成に合わせた提案をしてくれます。また、保険加入前から保険契約後まで充実したサポートを提供しており、わからない点や気になる点について気軽に相談できる保険会社です。

富国生命の概要について図表1にまとめたので、保険についてどこで加入するか悩んでいる方は確認してみてください。

図表1

社名	富国生命保険相互会社
本社	（本社）東京都千代田区内幸町2-2-2 （千葉ニュータウン本社）千葉県印西市大塚2-10
設立	1923年11月
営業拠点数	支社：全国62カ所営業所：全国471カ所（2023年度末現在）
主要事業内容	・個人・企業向けの保険商品の販売と保全サービス・財務貸付・有価証券投資など

富国生命保険相互会社「会社概要」を基に作成

富国生命では支社や営業所の数が他の保険会社と比較しても多いです。その理由としては、富国生命は担当者が対面でしっかりと説明することを大切にしているためです。

近年ではインターネット環境の発達から自分自身で保険商品について調べられるようになりましたが、一方で、専門的な知識やノウハウを持っている専門家と相談しながら決めたいと考えている方も一定数います。専門家と相談しながら決めたいと考えている方には、担当者が直接会って話をするという富国生命の方針が合っているといえるでしょう。

富国生命保険の特徴

富国生命は100年以上の信頼と実績を持っているのが強みとして挙げられ、関わっているすべての人とのつながりを深めて支え合う真の「相互扶助」を体現する組織を目指しています。

相互扶助とは契約者が保険団体を構成して互いに助け合う精神であり、契約者を中心としているのが特徴です。富国生命では「保険会社としての責務」「相互会社としての使命」を果たすことを大切にしており、会社としての過度な成長よりも契約者を守るための成長を重視しています。

富国生命は相互会社における保険事業は契約者の事業として考えているため、契約者を「社員」と呼んでいるのも特徴です。「社員」を守るためにもさまざまな取り組みを進めており、相互扶助の精神のもと未来永劫（えいごう）契約者との約束を守ることを大切にしています。

富国生命保険に加入するメリット

富国生命は契約者を守るためにさまざまな取り組みを進めているのに加えて、こだわりを持って最適な保険提案をしているのが魅力です。

保険契約をする際には保険商品のメリットについて把握してから、契約するかどうかの判断をしなければなりません。富国生命では一人ひとりとコミュニケーションを取りながら保険契約を進めているため、わからない点や気になる点については気軽に相談するようにしましょう。

富国生命に加入するメリットとしては、以下が挙げられます。

●安心できる担当者がついてくれる

●契約のほとんどが有配当保険

●取り扱っている保険商品が幅広い

それぞれのメリットについて解説するので、どこの保険会社で保険契約するか悩んでいる方は参考にしてみてください。

富国生命保険に加入するメリット（1）安心できる担当者がついてくれる

富国生命では安心できる担当者がついてくれるのが大きなメリットとして挙げられ、一人ひとりと直接会って話すことを大切にしています。

近年ではインターネット環境の発達によりネット保険の保険商品が多くなりましたが、そんな時代だからこそコミュニケーションを取りながら保険提案をしてくれるのは富国生命の利点といえます。また、保険商品について説明する際にも専門用語や難しい単語などを使用するのは避けて、わかりやすい言葉や例え話を用いて丁寧に説明してもらえます。

具体的に適している保険商品については、一人ひとりのライフスタイルや家族構成などで異なるため、各種情報や不安、悩みなどをヒアリングしながら保険料と保障内容の両面から最適な提案が可能です。富国生命ではきめ細やかなサービスを提供するために、担当者は途中変更せず加入からアフターサービスまで同じ担当者が対応してくれます。

同じ担当者が継続的に対応することで、コンサルティングサービスと情報提供を適切におこなえるため、ライフステージの変化などに合わせたアドバイスへとつなげられているのも魅力です。

富国生命保険に加入するメリット（2）契約のほとんどが有配当保険

契約のほとんどが有配当保険なのも富国生命の特徴といえます。有配当保険とは会社の利益の一部を配当金として契約者に支払う保険です。

また、会社自体になにかしらの問題（株価の暴落・大災害など）が発生した際に備えて積み立てもおこなっており、契約者を守るためにも使われています。実際にどれくらいの配当金が支払われるかについては保険商品や保険料などで異なりますが、2022年度決算時点では個人保険において11年連続の増配を実現しました。

有配当保険で毎年配当金が個人に支払われると実質保険料を抑えられるので、それぞれの保険料負担を軽減できます。他にも「健康配当」と呼ばれる入院給付金の支払いがなかった際に医療保険契約に上乗せして支払われる配当もあるため、契約者の健康に対しての意識も自然と高まります。このようにしっかりと配当金が支払われるということは契約者を守るということにもつながっています。

会社の健全性という点においても、ソルベンシー･マージン比率は健全性の基準である200％を大きく上回る1056.4％（2023年度上半期末時点）となっており、健全性の高い保険会社といえます。

富国生命保険に加入するメリット（3）取り扱っている保険商品が幅広い

富国生命では取り扱っている保険商品が幅広いので、一人ひとりのライフスタイルや家族構成に合わせた選択が可能です。同じ年齢・同じ性別でも考え方や働き方などが違うと最適な保険も変わるため、幅広い保険商品の中から自分に合っているものが柔軟に見つけられるのはメリットといえます。

例えば、同じ生命保険でも一定期間の死亡保障を準備したいなら定期保険、子どもの教育・結婚資金を準備したいなら学資保険など、さまざまです。このように給付金や保険金に対して重視している保険もあれば、貯蓄性を重視している保険も存在しています。

富国生命では担当者が一人ひとりに合っている保険商品について提案してくれるため、自分が抱えている悩みや不安についてしっかりと伝えればさまざまなアドバイスを受けることが可能です。保険選びにはどうしても専門的な知識やノウハウが求められる場面もありますが、自分で調べるとなると時間や手間もかかるため、専門家に相談できる場合は積極的に活用しましょう。

富国生命保険に加入するデメリット

富国生命に加入するとさまざまなメリットが得られますが、同時にデメリットがあることも把握しておく必要があります。

メリットだけに着目して保険契約してしまうと、自分でも想定していなかった問題やトラブルに発展してしまう可能性もあります。そのような事態にならないように、デメリットについても事前にしっかりと把握して、自分にとってメリットとデメリットのどちらが大きいか判断しましょう。

富国生命に加入するデメリットとしては、以下が挙げられます。

●担当者と考え方が合わないかもしれない

●保険商品と特約を組み合わせると選択肢が多くて悩む

ここで挙げたデメリットについてはすべての保険会社に共通していえる内容であり、富国生命だけが特別というわけではありません。あくまでも大切なのは自分自身の考え方と合っているかどうかなので、人によってはデメリットに感じないケースもあるでしょう。

富国生命保険に加入するデメリット（1）担当者と考え方が合わないかもしれない

富国生命では一人ひとりに担当者がついてくれますが、どうしても考え方や提案してくれる内容について合わない可能性が出てくることも考えられます。

基本的にはそれぞれのライフスタイルや家族構成に合わせて提案をしてくれますが、担当者から一生懸命提案されても自分の希望条件に合わないケースも十分に考えられます。このように担当者と考えが合わない場合にはコミュニケーションを取りながら自分の希望を伝えて、提案される保険商品の内容などについて変更してもらうように依頼しましょう。

それでも改善されない場合は富国生命に担当者変更を相談するなど、自分自身がやりやすい環境を作ることも大切です。

富国生命保険に加入するデメリット（2）保険商品と特約を組み合わせると選択肢が多くて悩む

保険商品と特約を組み合わせていくと選択肢が無限にあるため、自分自身で調べながら進めるには難易度が高いです。

また、保障内容を充実させ過ぎてしまうと保険料が高くなるため、毎月の負担も大きくなってしまいます。保険料と保障内容についてはバランスを考えながら、自分に適している保険商品と特約を組み合わせる必要があります。

加入する保険商品の具体的な方向性を決めるためには専門的な知識やノウハウを持っている担当者に相談して、少しずつ選択肢を絞っていくなどの方法が有効です。

富国生命が向いている人の特徴

富国生命が向いている人の特徴としては専門的な知識やノウハウを持っている専門家と相談しながら決めたい方、保険加入前から保険加入後までしっかりとしたサポートを受けたい方が挙げられます。また、契約のほぼすべて（約96％）が有配当保険なので、配当金を希望している方にもおすすめです。他にも「健康配当」にも力を入れているため、健康であれば健康配当の支払いが続くという点も魅力といえます。

富国生命では保険会社としての責務や相互会社としての使命を果たすため、いかなることがあっても保険金・給付金などを確実に支払い、配当還元などの充実を通じて実質的な保険料負担の軽減を図るなどしている部分が強みです。

各種保障などが充実している保険会社を探している場合、富国生命はおすすめの保険会社であるといえます。

富国生命保険を利用する上での注意点

富国生命では担当者とコミュニケーションを取りながら、具体的な保険商品の選び方や将来発生する可能性のある問題などについて対策していきます。

担当者は一人ひとりのライフスタイルや家族構成に合わせた保険商品の提案をおこないますが、どうしても担当者との相性が合わないケースも考えられます。そのようなときは「せっかく提案してくれているから……」と受け入れるのではなく、わからない点や気になる点については積極的に質問するようにしましょう。

保険契約をする目的として、「現在や将来に抱えている不安を解消するため」という点が挙げられます。そのため、自分自身で納得できていない状態で保険契約をしてしまうと、思わぬトラブルや問題に発展する可能性があります。このような事態にならないためにも保障内容についてはしっかりと納得した上で、保険契約に進む意識が大切です。

また、保険契約した後も病気やケガなどで入院・手術した際には、遠慮せずに担当者に給付金や保険金の請求について相談するようにしましょう。保険契約している以上は遠慮せず、各種サポートを上手に活用することが大切です。