更新日: 2024.01.26 その他保険
住友生命保険って正直どうなの? メリット・デメリットや向いている人の特徴を解説! [PR]
具体的にどのような保険が合っているかは一人ひとりが置かれている状況などによって違うため、しっかりと調べてから選択する必要があります。「住友生命」では専門的な知識やノウハウを生かしたアドバイスが受けられるため、保険商品などを選ぶ際にはおすすめの保険会社です。
本記事では、「住友生命」のメリットやデメリット、向いている人の特徴について解説するので、これから保険加入しようと考えている方は参考にしてみてください。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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目次
住友生命保険の概要
住友生命は社会に「なくてはならない」保険会社を目指しており、ウェルビーイング(=一人ひとりのよりよく生きる)に貢献するためさまざまなサポートをおこなっています。
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個人だけでなく法人にも対応しており、取り扱っている保険の種類も幅広いため、自身のライフスタイルや家族構成などに合わせながら選択できます。
住友生命の概要を図表1にまとめたので、加入を検討している方は確認してみてください。
図表1
本社 | (大阪本社) 大阪府大阪市中央区城見1-4-35 (東京本社) |
設立 | 1907年(明治40年)5月 |
営業拠点数 | 本社事業部 92 支部 1528 (2022年度末) |
主要事業内容 | <生命保険業> ・生命保険業免許に基づく保険の引受け ・資産運用 <付随業務・その他の業務> |
住友生命保険相互会社「会社概要」を基に作成
住友生命で取り扱っている保険商品の種類は幅広いため、自分に合っている保険商品が選べる「ぴったり保険セレクター」というツールも用意されています。「ぴったり保険セレクター」では、性別・年齢・家族構成・必要な保障などの簡単な質問に答えるだけで、自分にぴったりの保険を選ぶことができます。
住友生命ではこれまでも数多くの保険契約をサポートしてきた実績を持っているため、信頼性の高い保険会社を探している方にはおすすめの保険会社といえます。
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住友生命保険の特徴
住友生命では一人ひとりが安心して保険契約ができるように、保険の基礎知識なども説明してくれる点が特徴です。
どのような保険商品が合っているかについては自身のライフスタイルや家族構成によって左右されるため、専門的な知識やノウハウを生かしながら検討を進めていく必要があります。また、一口に保険といっても保障している範囲についてはそれぞれで違うので、状況次第では複数の保険商品を組み合わせる方法も有効です。
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住友生命では一人ひとりが安心して日々の生活が送れるように幅広い保険商品を取りそろえており、働けなくなったときなどの生活に備える保険、入院や手術などを受けるリスクに備える保険、死亡または高度障害を負ってしまったときに備える保険などその種類はさまざまです。創業以来100年以上の歴史を持つ生命保険会社であり、これまでも数多くの相談を受けてきた実績があるため信頼性も高いです。
また、「先進のコンサルティング&サービス」も展開しているため、契約した後でも気軽に相談することができます。
住友生命保険に加入するメリット
住友生命に加入するメリットはさまざまですが、100年以上の歴史の中で蓄積された幅広いノウハウと、一人ひとりが抱えている悩みや不安などに寄り添い、多種多様なニーズに応えられるようにさまざまな保険商品を取りそろえている点が一番の魅力です。また、時代の流れに合わせて提供するサービス内容も対応させているため、長期的に利用したいと考えている方にもおすすめです。
住友生命に加入するメリットとしては、以下が挙げられます。
●取り扱っている保険商品が幅広い
●先進のコンサルティング&サービス
●来店窓口が数多く用意されている
●インターネットから契約内容を確認できる
それぞれのメリットについて解説するので、これから住友生命で保険契約をしようと考えている方は参考にしてみてください。
住友生命保険に加入するメリット(1)取り扱っている保険商品が幅広い
住友生命では一人ひとりのライフスタイルや家族構成に合わせた保険商品が選択できるように、取り扱っている保険商品の種類が幅広いです。
例えば、同じ年齢・同じ性別でも考え方などの違いで必要となる保障内容は変わるため、特約なども含めて考えれば選択肢は無数にあるといっても過言ではありません。保険を選ぶ際には保障内容や継続期間・保険料なども総合的に考えて、自分の人生において不安に感じている部分をしっかりカバーしてくれているかが重要なポイントとなります。
特約についてもさまざまな種類のものが用意されているのが特徴であり、特約の付け方によってはさらに保障内容を充実させられます。注意点としては特約だけを契約することはできないため、原則として保険契約時に同時に加入する必要があります。保険契約時には特約内容なども含めて、将来的に発生する可能性がある問題なども視野に入れつつ慎重に判断しなければなりません。
住友生命保険に加入するメリット(2)先進のコンサルティング&サービス
住友生命では先進のコンサルティングとサービスを用意しており、どのような保険商品が自分に合っているかを判断するためのツールなどを提供しています。
また、保険商品の中には一度契約した内容を継続的に続けていくものもありますが、一般的には定期的な見直しをおこないながらそのときの状況に合わせて最適な保険に加入することも大切です。住友生命では定期訪問などを通じて、一人ひとりのライフスタイルや家族構成の変化に柔軟に対応しています。
さらに、保険加入に関してのコンサルティングとサービス以外にも、よりよい医療を選択するために「スミセイ・セカンドオピニオン・サービス」で治療法・専門医・病院の情報を提供してくれるなど、サポート内容はさまざまです。住友生命に加入した後でも将来的な不安などについて相談するサービスも用意されているため、困った際は気軽に活用しましょう。
住友生命保険に加入するメリット(3)来店窓口が数多く用意されている
来店窓口が数多く用意されているのも住友生命のメリットとして挙げられ、専門的な知識やノウハウを持っているスタッフに相談が可能となります。
近年ではインターネット環境の発達により、自分だけでも保険商品の情報などについては調べることができるようになっています。しかし、自分1人だけで調べるにはどうしても時間や手間がかかるだけでなく、自分に適している保険商品について判断することは難易度が高いです。
来店窓口で直接担当者に相談しながら進められるのは効率的であるのに加えて、現在抱えている悩み以外に、将来的に発生する可能性がある問題についてもアドバイスしてもらえます。また、誰かに相談しながら保険選択を進めると自分の置かれている状況などが客観的に把握できるため、新しい考え方や気づきにつながるケースも少なくありません。
住友生命保険に加入するメリット(4)インターネットから契約内容を確認できる
住友生命ではオンラインサービスも充実しているため、インターネットを活用してパソコンやスマートフォンから契約内容の確認ができます。
契約内容については確認するタイミングは人によって異なりますが、例えば、自分自身のライフスタイルや家族構成が変化した際に、現在の保険内容で十分な保障ができるか確認したり、具体的な保険内容が知りたくなったりしたときなど、ふと気になったタイミングで手軽に保険内容について確認できるのは大きなメリットです。
インターネットから確認して気になる点がある場合には、住友生命に相談して保険の見直しをするなども視野に入れて考えてみてください。
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住友生命保険に加入するデメリット
住友生命に加入するメリットは数多くありますが、同時にデメリットがあるという点についても把握しておく必要があります。メリットとデメリットを比較して、自分にとってどちらのほうが大きいかを考えてから契約するようにしましょう。
デメリットについて把握しないまま保険契約などをおこなってしまうと、思わぬトラブルや問題に発展する可能性も考えられます。
住友生命に加入するデメリットとして、以下が挙げられます。
●担当者と考え方などが合わない可能性がある
●ネット保険と比較すると保険料が高い傾向にある
注意点としては、これらのデメリットは住友生命だけではなく、他の保険会社にも当てはまる内容といえます。そのため、重要なのは自分にとってデメリットが気になるか気にならないかというところでしょう。
ここでは住友生命に加入するデメリットについて解説するので、気になる方は参考にしてみてください。
住友生命保険に加入するデメリット(1)担当者と考え方が合わない可能性がある
住友生命では数多くの保険商品を取り扱っているため、自分1人で選ぶよりも来店窓口などで相談しながら進める方法のほうが有効的といえます。
窓口では一人ひとりのライフスタイルや家族構成についてヒアリングして、どのような保険商品が合っているかを提案してもらえます。専門的な知識やノウハウを持っていなくても保険商品の選び方の方針が決められるので、わからない点や気になる点については気軽に相談するようにしましょう。
しかし、どうしても担当者と考え方が合わないケースも十分に考えられます。そのような場合は担当者に希望している内容と紹介されている保険商品が合わない旨を伝えれば、再度ヒアリングをおこなって別の保険商品の提案を受けられるでしょう。
ただし、ヒアリングや再提案を何回か依頼してそれでも考え方が合わない場合は、いっそ担当者を変えてもらったほうがいい場合もあります。人によっては担当者変更をお願いするのは申し訳ないと感じる方もいるかもしれませんが、自分自身が納得する保険を選択するためには遠慮せずに相談することが大切です。
住友生命保険に加入するデメリット(2)ネット保険と比較すると保険料が高い傾向にある
住友生命はネット保険と比較すると保険料が高い傾向にあります。保険料だけを重視して少しでも安くしたいと考えている方は、保険会社ではなくネット保険を選択するほうがよいでしょう。しかし、保険料が高いことが一概に悪いとはいえません。
例えば、実店舗があることによってわからない点や気になる点について店舗に行って直接相談できる点、保障内容が充実している点、コンサルティングサービスとサポート内容が豊富な点などは大きな利点です。保険料が高いのはこのように顧客サービスを充実させているのも理由であり、信頼と実績のある住友生命を選択するメリットともいえます。
保険料だけを重視するのであれば割高な保険会社はデメリットに感じるかもしれませんが、定期的な保険の見直しなども視野に入れている場合はそこまで大きなデメリットにはならないはずです。
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住友生命保険が向いている人の特徴
住友生命が向いている人の特徴として、自分に合っている保険商品がわからない方、「スミセイ未来応援活動」を通じて定期的に保険の見直しを希望している方などが挙げられます。
保険商品については定期的に見直しをおこなうことが大切ですが、自動更新される保険などに加入しているとついつい見直しを忘れてしまうというケースも少なくありません。また、見直しをする際には自分だけで考えるよりも、専門的な知識やノウハウを持っている専門家に相談するのがおすすめです。
他にも、住友生命では先進のコンサルティングとサービスを提供しているため、一人ひとりが置かれている状況に合わせて対応しています。保険加入した後もわからない点や気になる点については十分にサポートされており、保険の手続きなどもスムーズなので安心して利用することができます。
住友生命保険を利用する上での注意点
住友生命を利用する上での注意点としては、わからない点や気になる点を残したまま、保険契約などを完了させないことです。わからない点や気になる点を残して保険契約をしてしまうと、思わぬトラブルや問題に発展する可能性があります。
例えば、自分では保険金がもらえる病気やケガをしたと思っていても、実際には条件を満たしていないなどの問題につながるケースも考えられます。自分に合っている保険商品を選択するためにはどうしても専門的な知識やノウハウが求められるため、適当に決めてしまうと万が一の事態に備えて加入したはずの保険が無意味になってしまいます。
そのような事態を避けるためにも保険契約する際には住友生命に相談をして、しっかりと納得できた上で契約をするという意識が大切です。また、このように納得してから各種手続きなどを進める意識は資産形成でも重要であり、わからない点や気になる点は来店窓口などで必ず相談するようにしましょう。
将来に備えて保険加入するためにも、一つひとつ段階的に進める意識が大切です。
住友生命保険まとめ
住友生命はこれまでも数多くの保険契約を担当してきた実績を持っており、一人ひとりが希望している内容に対応するためにサポートも充実しています。
初めての保険契約や保険の見直しでも相談できるのに加えて、契約した後でも定期訪問をおこなって契約している保障内容が適切か一緒に考えてくれる点も魅力です。先進のコンサルティングとサービスを展開しているので、保険以外の部分でのサポートも充実しています。
これから保険加入を検討している方は、ぜひ一度住友生命に相談してみることをおすすめします。
出典
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