日本生命は実際どうなの？メリットとデメリットを徹底解説！[PR]

日本生命は、1889年の創業以来、日本の保険業界で長年にわたり信頼と実績を築いてきた会社です。しかし、保険選びは一人ひとりのライフスタイルやニーズに合わせておこなう必要があり、その過程で生じる疑問や不安を解消するためには、実際の口コミや評判を参考にすることが非常に重要です。
この記事では、日本生命のメリットとデメリットを徹底的に解説し、実際の利用者の声を交えながら、最適な保険選びをするための参考情報を提供します。

日本生命の概要

日本生命は、1889年の創業以来、日本の保険市場をリードする企業として成長してきました。安定した経営基盤と充実したサービスで、多くの顧客から信頼されています。
そして、日本生命保険相互会社は創業以来のモットーとして、保険とはお互いが助け合う「相互扶助」の精神に基づくものである、という考えのもと、「保険会社」のみに認められた「相互会社」という会社形態をとっています。その特徴は株式を持つ株主が会社の持ち主である株式会社と違って、保険加入している契約者一人ひとりが会社の持ち主と考えます。そのため、会社の経営はすべて長期間付き合いのある契約者のことを考えて経営し、還元できる体制となっています。

日本生命の補償・サービス内容

日本生命の補償、サービス内容は多岐にわたります。ここでは、その一部を紹介します。

日本生命が提供している保険商品の種類

日本生命は、個人向けの生命保険をはじめ、がん・特定疾病保険、介護保険、外貨建て保険に至るまで、幅広い保険商品を提供しています。顧客のライフステージやニーズに合わせて、さまざまな保障を組み合わせられる点が特徴です。

ニッセイ みらいのカタチ

日本生命の保険商品には、「ニッセイ みらいのカタチ」という、自由に選べる14種類の保険があり、さまざまな生き方にぴったり寄り添う保障が提供されています。ライフイベントごとに必要となる保障と、その保障額は変化することを想定し、加入時も加入後も保障を自在に組み合わせることが可能で、ライフステージ・ライフスタイルごとのさまざまなリスクに対応します。

時代の変化や多様なニーズに沿って保障を拡充

日本生命では、時代の変化や多様なニーズに沿って保障を拡充し、常に進化し続けています。2012年の「みらいのカタチ」以降も、2018年にはガン・特定疾病保険の「だい杖（じょう）ぶ」、2019年には入院準備・通院等にかかる費用にも備える「NEW in 1」、2022年には三大疾病の治療に加え、早期発見・早期治療や重症化予防に備えるための「３充マル」を開発・販売しています。

日本生命ならではの付帯サービス

日本生命では、契約者が利用できる便利な付帯サービスも提供しています。貯まったマイルを商品と交換できるサンクスマイルメニューや、抽選ですてきなプレゼントが当たるプレミアムチャンスメニューなどの「ずっともっとサービス」、健康・介護・育児に関する無料電話相談を提供する「健康介護あんしんダイヤル」、被保険者が亡くなった際に必要となる広範な相続手続きについて、死亡保険金受取人（または遺族）をトータルサポートする、「ニッセイご遺族あんしんサポート」などがあります。

顧客サポート、コールセンター

日本生命は、顧客サポートの質にも力を入れており、加入中の生命保険に関するコールセンターを設置したり、インターネットでチャットボット・お問合せフォームによる相談を受け付けたりしています。
また、お客さまの声を大切にしており、2016年4月1日付で、苦情を中心とした企業のお客さま対応について、必要な要件を定めた国際標準規格「ISO10002：2004」（品質マネジメント－顧客満足－組織における苦情対応のための指針）に適合した「お客様の声」対応態勢を構築し、適切な運営をおこなっていることを宣言しています。

日本生命のメリット

日本生命で保険契約をする場合のメリットは次のとおりです。

日本生命のメリット1：安定した経営基盤

日本生命は、100年以上の長い歴史と安定した経営基盤があり、第三者機関からの格付けでは保険金の支払いへの確実性が高く評価されています。生命保険など、契約期間が長い商品の契約相手を選択する際、このような長い歴史と安定した経営基盤は重要な要素となります。

日本生命のメリット2：充実したサポート体制

日本生命では、全国で約5万名のニッセイトータルパートナー（営業職員）がおり、契約者のサポートをしています。こんな時に保険金が支払われるのか、加入している保険のことが知りたい、そういった時に適切なサポートを受けることができます。

日本生命のメリット3：幅広いニーズに対応する商品ラインナップ

「ニッセイ みらいのカタチ」は14種類の保険からご自身に必要な商品を選ぶことができ、幅広いニーズに対応できます。また、加入後にも保障を自由に組み合わせられるので、ライフステージ・ライフスタイルに合った保険を選択することができます。

日本生命のデメリット

日本生命のデメリットはどのようなものでしょうか？

日本生命のデメリット1：担当者によって対応に差がある

口コミでは担当者の当たりはずれがあるという意見がありましたが、どの保険会社でもこういった書き込みは一定数存在します。問題なく契約、支払いされた方はわざわざ口コミを書かず、トラブルが発生した方は口コミを書きやすい、ということも考えられます。
保険といった長い付き合いの中では担当者が変わり、相性の良しあしもありますが、あまりにひどい場合にはコールセンターに報告して担当者を変えてもらうなどの対応をしましょう。

日本生命のデメリット2：オンラインでの契約ができない

オンラインサービスでは、契約内容の確認や解約、死亡保険の請求などは可能ですが、コロナ禍の現状、本人確認・意思確認が大切とはいえ、保険の契約そのものがオンラインでできないことはデメリットと考えられます。

日本生命のデメリット3：多種多様の保険があって、選ぶのが大変

保険の種類と組み合わせが多く、本当に自分にどれが必要か、金額が適正か考えて選択することが大変だと思われます。この点については、担当者や窓口でしっかりと心配事、収入面や希望する補償内容を正確に伝えることで、ご自身に最適な保険商品が選択できるでしょう。

日本生命が向いている人の特徴

日本生命への加入に向いている人の特徴はどのようなものでしょうか？

日本生命が向いている人の特徴1：対面で直接説明を聞きたい人

日本生命では保険契約に際して、必ず面談をおこないます。そのため、保険内容について詳しく説明を聞きたい、面談で疑問点をすべて解決した上で契約したい、という方にはおすすめです。

日本生命が向いている人の特徴2：幅広い保障やご自身にカスタマイズした保険契約を望む人

ご自身のライフステージやライフスタイルに合わせた多様な保険商品を望む人には、日本生命の商品ラインナップが魅力的です。担当者と相談しながら、無数の組み合わせの中からご自身に最適な商品を選択して契約することができます。

日本生命が向いている人の特徴3：契約後のサポートを必要とする人

生命保険に手厚い顧客サポートを重視する人にとって、日本生命は良いパートナーになるでしょう。日本生命では契約者向けに、健康介護あんしんダイヤルや、ご契約者サポートサービスといったアフターフォローが充実しています。

日本生命まとめ

日本生命は、1889年創業の日本を代表する保険会社で、長い歴史と安定した経営基盤を持っています。顧客からの信頼が厚く、相互扶助の精神に基づいた「相互会社」という形態をとっており、契約者一人ひとりが会社の持ち主という点も大きな特徴です。
また、幅広い保険商品を提供しており、「ニッセイ みらいのカタチ」など、顧客のライフステージやニーズに合わせた保障を組み合わせられる点が魅力的で、時代の変化に合わせた保障の拡充や便利な付帯サービスを提供し、顧客サポートにも力を入れています。

日本生命の保険商品は安定した経営基盤を礎に、幅広いニーズに対応する商品ラインナップがあります。多くの選択肢から最適な保険を選びたい方にはおすすめの保険会社です。

出典

• 日本生命保険相互会社
• 日本生命保険相互会社 ニッセイ みらいのカタチとは？
• 日本生命保険相互会社 各種サービスのご案内
• 日本生命保険相互会社 お客様本位の業務運営について
• 日本生命保険相互会社 格付けの状況
• 日本生命保険相互会社 ニッセイを選ぶ理由