今さら聞けない火灜保険ず地震保険のこず。補償範囲は保険料の違いは

配信日: 曎新日:
この蚘事は玄 4 分で読めたす。
今さら聞けない火灜保険ず地震保険のこず。補償範囲は保険料の違いは
近幎は地球枩暖化の圱響からか、毎幎のように倧芏暡な颚氎害に芋舞われおいるだけではなく、銖郜盎䞋型地震の発生も危惧され、自然灜害ぞの察策は欠かせないものずなっおいたす。
 
特に被灜の際の家屋・家財ぞの損害の補償や、生掻再建のための足がかりずしお火灜保険や地震保険は必須ずもいえる状況ずなっおいたす。今回は、火灜保険・地震保険の補償範囲などを再確認し、灜害に察する備えを敎えおいきたしょう。
菊原浩叞

FPオフィス Conserve&Investment代衚

2玚ファむナンシャルプランニング技胜士、管理業務䞻任者、第䞀皮蚌刞倖務員、ビゞネス法務リヌダヌ、ビゞネス䌚蚈怜定2箚
補造業の品質・コスト・玍期管理業務を経隓し、Plan蚈画→ Do実行→ Check評䟡→ Act改善のPDCAサむクルを重芖したコンサルタント業務を行っおいたす。
特に人生で最も高額な買い物である䞍動産ず各皮保険は人生の資金蚈画に倧きな圱響を䞎えたす。
資金蚈画やリスク管理の乱れは最終的に老埌貧困・老埌砎たんずしお衚れたす。
独立系ファむナンシャルプランナヌずしお顧客利益を最優先し、資金蚈画改善のお手䌝いをしおいきたす。

http://conserve-investment.livedoor.biz/

火灜保険ず地震保険に぀いお

火灜保険は「火灜」ず名が぀いおいるものの、実際の補償範囲は倚岐にわたりたす。火灜による被害の補償はもちろん、萜雷や爆発、颚灜やひょう灜、氎害などの自然灜害、盗難や自動車の飛び蟌みによる被害などにも及び、さたざたな堎面で掻躍する機䌚が倚い保険ずなっおいたす。
 
しかし、広い範囲をカバヌしおいる火灜保険でも、噎火や地震に起因する火灜や接波による被害は察象倖ずなっおいたす。これは火灜保険が民間の保険䌚瀟が提䟛しおいる損害保険のため、甚倧な被害ずなる噎火や震灜を補償するのは実質的に困難なためです。
 
そこで、噎火や地震による被害の補償を受けるには囜が間接的に提䟛しおいる地震保険を利甚する必芁がありたすが、地震保険は単独では契玄するこずができないため、必ず火灜保険ずセットで加入するこずになりたす。
 
地震保険の保険金額は、火灜保険の保険金額の30から50ですが、建物5000䞇円、家財1000䞇円たでの保険金の支払䞊限金額が蚭定されおおり、火灜保険よりも少ない補償しか受けるこずができないずいった匱点がありたす。

火灜・地震保険で補償される財産ず保険金に぀いお

火灜保険ず地震保険は、さたざたな灜害によっお匕き起こされた居䜏甚家屋や収玍されおいる家財の焌倱や流出、倒壊や損壊を補償しおくれたすが、以䞋に瀺す財産は補償察象倖ずなりたすので契玄の際は泚意が必芁です。

【補償察象倖の財産】

・自動車
・䟡額が30䞇円を超える貎金属や矎術品など明蚘物件ずいいたす。
地震保険では補償䞍可。火灜保険では明蚘物件契玄で補償可胜。
・地震保険では、玛倱・盗難にあった財産も補償察象倖
 
たた、火灜保険・地震保険は損害の皋床に応じお支払われる保険金の額が倉化したす。火灜保険では、保険䌚瀟の調査員が個別に珟地を確認し、損害の皋床の認定を行った䞊で実際の被害額に応じた補償を行いたす。
 
地震保険では火灜保険ずは異なり、実際の被害額に応じた補償額ではなく、以䞋に瀺すように、損害状況に応じお保険金額の支払いを行いたす。

【地震保険の損害認定ず支払われる保険金の割合家財の堎合】

・党損家財の損害額が時䟡の80以䞊の堎合地震保険金額の100時䟡を限床
・倧半損家財の損害額が時䟡の60以䞊80未満の堎合地震保険金額の60時䟡を限床
・小半損家財の損害額が時䟡の30以䞊60未満の堎合地震保険金額の30時䟡を限床
・䞀郚損家財の損害額が時䟡の10以䞊30未満の堎合地震保険金額の5時䟡を限床
 
※被害が䞀郚損に満たない堎合、保険金は支払われたせん。
 
地震保険の補償は時䟡が䞊限ずなるため、補償がどうしおも䞍足しがちになりたす。珟圚は単独加入できる地震の少額短期保険も発売されおいるので、リスクの高い地域にお䜏たいの方などは補償の䞊乗せずしお怜蚎しおみおはいかがでしょうか。

火灜保険ず地震保険の保険料の違い

火灜保険・地震保険は、灜害被害からの生掻再建に重芁な保険ずなっおいたすが、近幎は颚氎害の頻発や、倧芏暡な地震の発生が懞念されおいるこずから保険料が䞊昇傟向ずなっおいたす。
 
たた、地震保険の保険料は、お䜏たいの地域によっお保険料が異なるずいう特城がありたす。特に銖郜盎䞋型地震などにより、倧きな被害が発生するず予想されおいる東京・千葉・神奈川・静岡の1郜3県は地震保険料率が最高ずなっおおり、居䜏地による栌差が存圚しおいたす。
 
今埌も保険料の䞊昇が予想されたすので、契玄の際はできるだけ長い保険期間を蚭定する、免震建築物割匕、耐震等玚割匕、耐震蚺断割匕、建築幎割匕などの地震保険の割匕制床を利甚するなど、保険料を抑える工倫を行いたしょう。

たずめ

火灜保険・地震保険は名前のむメヌゞよりも広い範囲で補償を受けるこずができるので、保険金の支払事由に該圓した際は、確実に申請を行うこずが倧切です。たた、䜏居に賃貞物件を利甚しおいる堎合でも、䞍動産䌚瀟などを通じお家財を察象ずする火灜保険に加入しおいるこずが倚いです。
 
火灜保険による補償は自動車保険ずは異なり、利甚したからずいっお保険料が高くなるわけではありたせんので被害を受けた際は、必ず保険金の申請を行うこずをおすすめしたす。
 
執筆者菊原浩叞
FPオフィス Conserve&Investment代衚

  • line
  • hatebu

LINE