最終更新日: 2019.12.27 公開日: 2019.11.26
暮らし

キャッシュレス決済は便利だけど、気をつけたい注意点

執筆者 : 下田幸彦

2019年10月1日の消費税10%への増税とともに導入された、政府の「キャッシュレス・ポイント還元事業」。対象店舗が指定するキャッシュレス方法で支払いをすると、買い物代金の2%または5%がポイントで還元されるというものです。
 
この制度をきっかけにキャッシュレス決済デビューした方も多いのではないでしょうか? 今回は家計管理の面からキャッシュレス決済の注意点についてお伝えします。
 
 
下田幸彦

執筆者:

執筆者:下田幸彦(しもだゆきひこ)

ファイナンシャルプランナー(AFP)

ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員二種・FP事務所・青い森マネードクターズ 代表
 
青森県出身。大学卒業後IT企業に入社。金融系システム構築をきっかけにFP資格を取得。
 
保険ショップ店長、東証一部上場ハウスメーカー金融担当者を経て2016年独立。
 
10年にわたる保険業界と住宅業界の経験をもとに、保険などの金融商品を販売しない独立系ファイナンシャルプランナーとして顧客利益を重視した中立な立場のアドバイスを行っています。
 
個別相談を中心に企業や学校へのマネーセミナー、各メディアへのコラム執筆も担当。
 
FP事務所・青い森マネードクターズ公式運営サイト
「青森くらしのお金相談室」
http://aoimori-fp.com/
 
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下田幸彦

執筆者:

執筆者:下田幸彦(しもだゆきひこ)

ファイナンシャルプランナー(AFP)

ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員二種・FP事務所・青い森マネードクターズ 代表
 
青森県出身。大学卒業後IT企業に入社。金融系システム構築をきっかけにFP資格を取得。
 
保険ショップ店長、東証一部上場ハウスメーカー金融担当者を経て2016年独立。
 
10年にわたる保険業界と住宅業界の経験をもとに、保険などの金融商品を販売しない独立系ファイナンシャルプランナーとして顧客利益を重視した中立な立場のアドバイスを行っています。
 
個別相談を中心に企業や学校へのマネーセミナー、各メディアへのコラム執筆も担当。
 
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クレジットカード払いは財布のひもが23%緩みやすくなる

キャッシュレス支払いと言えば、クレジットカードや電子マネー、デビットカードなどがありますが、キャッシュレス支払いは、現金の買い物のときと比べて、財布のひもが緩みやすくなるそうです。
 
精神科医のデビッド・クルーガー博士の『「お金」のシークレット』(三笠書房)によると、支払い方法がクレジットカードの場合は平均23%も支出が増えるそうです。
 
現金支払いの場合は、買い物をするたびにお財布から現金が減っていく感覚がありますが、キャッシュレス支払いは現金に触れたり見たりしませんので、どうしてもお金を使う感覚が薄れるのかもしれません。
 

プリペイド型電子マネーはチャージ金額に注意

電子マネーも、キャッシュレス支払いの方法の一つとして普及しています。
 
電子マネーは、お金をチャージして使う「プリペイドタイプ」と、利用した分だけ請求される「ポストペイタイプ」の2種類がありますが、プリペイド式の電子マネーを利用するときはチャージ金額に注意してください。
 
基本的にプリペイド式の電子マネーにチャージした金額は現金に戻すことができないからです(一部の交通系電子マネーは払い戻しが可能)。
 
もし一度に高額なチャージをしてしまった場合、その電子マネーが使えないお店での買い物は別の方法で支払いをすることになりますし、その電子マネーが使える店舗での買い物が増えることになります。
 
つまり、消費行動が制限されてしまうことにもつながります。電子マネーを利用するときは、一ヶ月単位で使う予定の金額のみをチャージするなど心がけましょう。
 

キャッシュレス決済別にメインブランドを決める

現在、クレジットカードや電子マネー、スマホ決済などキャッシュレスでの支払い方法は多種多様になっており、一番お得な方法も時期によって変わることもありますので、種類の多さに迷っている方もいるかもしれません。そんなときは、自分がメインで使うキャッシュレス決済を決めてみてはいかがでしょうか?
 
各社のキャンペーンに左右されるよりも、自分の中のメインのキャッシュレス決済手段を絞り(クレジットカードなら1~2枚、電子マネーも1~2枚)、自分のメインキャッシュレス手段が使える店舗はキャッシュレスで、使えない店舗は現金支払いにすることです。
 

 

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まとめ

あくまでも買い物の主役は「自分」です。自分が把握できる範囲でキャッシュレス決済を使うようにしてみましょう。
 
執筆者:下田幸彦
ファイナンシャルプランナー(AFP)

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