更新日: 2024.07.29 その他暮らし

カフェでコーヒーの「氷抜き」を頼んだらかなり少なかったです…これって「損」じゃないんですか?

カフェでコーヒーの「氷抜き」を頼んだらかなり少なかったです…これって「損」じゃないんですか?
カフェでアイスコーヒーを「氷抜き」で注文したらドリンクの量が少なかった、という経験がある方もいるのではないでしょうか。支払った金額は同じなのに、入っている量が少なく感じて損をした気分になる方もいるでしょう。本記事ではそのような方に向け、アイスドリンクの氷抜き注文は料金的に損をしているのかどうかを解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

氷抜きは損なのか

アイスドリンクを氷抜きで頼むと、氷ありの場合と比べてドリンクの量が少なく見えるため、不満を感じることがあるかもしれません。氷ありの場合は、氷の分だけ体積が増えているため、見た目上は多く入っているように感じる場合が多いでしょう。
 
しかし、実際に注がれているドリンクの量は氷を抜いてみないと分かりません。氷ありで注文したドリンクから氷を抜いた場合の量と、最初から氷抜きで注文した場合のドリンクの量を比べる必要があるでしょう。
 
氷ありと氷抜き、それぞれを注文した場合に入っているドリンクの量を比べてみると、お店によって差はあるものの、氷抜きのほうが少ないケースが多いです。
 
どれくらい少ないのかは差があるため明確に述べられませんが、氷抜きで注文した場合、お店によって10ml~50ml程度、ドリンクの量が少ない場合が多いです。お店の方針だけでなく、ドリンクを注ぐ方によっても差があるでしょう。しかし、必ずしも氷抜きドリンクのほうが内容量が少ないとはいえません。
 
お店によっては氷なしのほうが注がれているドリンクの量が多い、というケースもあります。そのため、一概に「氷抜きのほうがドリンクの量が少なく、料金的に損をしている」とはいえないでしょう。
 
 

おすすめ関連記事

 

ドリンクを多く入れてもらえる場合もある?

前述したように、「アイスドリンクを氷抜きで注文すると料金的に損をしている」とは言い切れません。しかし、それでも量の少なさが気になることもあるでしょう。
 
お店によっては、通常「氷抜き」の注文が入ると「氷が入っていない分だけ少なめに見えるドリンク」を提供しているものの、「ドリンク多め」といった注文がある場合は、氷が入っていない分少なくなった部分にドリンクを注ぐサービスをおこなっているところもあります。
 
このようなサービスを利用すれば、氷が入っていない分、ドリンクの量が減る心配もないでしょう。金額的に損をした気分になることもありません。ただし、場合によってそのような希望は受け付けられない可能性もあり、いきなりドリンク多めを注文するのではなく、確認してからお願いするのがよいでしょう。
 

公式サイトで申し込み

【PR】アイフル

aiful

おすすめポイント

WEB完結(郵送物一切なし)
・アイフルならご融資可能か、1秒で診断!
最短18分(※)でご融資も可能!(審査時間込)

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短18分(※)
WEB完結 無利息期間 融資スピード
※融資まで 30日間 最短18分(※)
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要

「氷抜きが損」とは一概にいえない

氷抜きのドリンクと氷ありのドリンク、それぞれで注がれている量を比べると、多くは前者のほうが内容量が少なくなるものの、お店によっては後者のほうが少なくなる場合もあります。そのため「氷抜きドリンクのほうが氷ありのドリンクに比べて料金的に損をしている」とはいえません。
 
しかし、中には注文すればドリンクの量を多めに入れるサービスを実施しているお店もあるため、氷抜きドリンクを頼む場合は聞いてみるのもよいでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

PR
FF_お金にまつわる悩み・疑問 ライターさん募集