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更新日: 2024.09.12 その他暮らし

外国人の方がコンビニで「両替」しているのを見ました。日本円も頼めば崩してもらえるのでしょうか?

外国人の方がコンビニで「両替」しているのを見ました。日本円も頼めば崩してもらえるのでしょうか?
日本のコンビニでは、日常生活における便利なサービスをさまざま提供していますが、今回の事例のように外国人の方が両替をしているのを見かけて、日本円の両替についても行っているのだろうかと疑問に思う方もいるかもしれません。
 
本記事では、コンビニでの両替サービスの実態や、日本円を崩す際の利用可能なサービスについてご紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

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コンビニで日本円の両替は可能?

多くのコンビニチェーンでは基本的に両替は受け付けておらず、店頭に設置されているATMにおいても外貨を含む両替はできないようです。ATMで現金を引き出す際に大きい紙幣を小さい紙幣にして受け取ることが可能なケースはあるようですが、日本円を崩してもらうなどのサービスは受けられないでしょう。
 
ただし、一部の大手コンビニチェーンでは、外貨両替機を設置している店舗もあります。これにより、外貨を日本円に両替することが可能です。しかし、このサービスはすべての店舗で提供されているわけではなく、都市部の観光地や主要な交通拠点にある店舗などに限られているようです。
 

コンビニで日本円の両替ができない理由

コンビニで日本円を両替できない理由として考えられるのは、次のとおりです。

・防犯や偽札対策のため
 
・レジ内の金銭管理のため
 
・釣り銭不足対策

コンビニが両替に対応していない大きな理由は、防犯や偽札対策です。また、近年ではセルフレジが普及していますが、従来のレジの場合、両替に対応することによってレジ内のお金に誤差が生じるリスクも懸念されます。
 
さらに、両替に対応することでレジ内のお札や小銭が少なくなることが考えられます。防犯対策として最小限のお金だけをレジに入れているケースもあり、釣り銭不足を避けるためというのも理由のひとつと考えられます。
 
どうしても急ぎでお金を崩したい場合には、コンビニで商品を購入して釣り銭を細かくしてもらう方法があります。レジで釣り銭を細かくしてほしいと頼むことで対応してもらえる場合がありますが、セルフレジの場合には対応できないケースもあるため、注意が必要です。
 
商品購入以外の方法として、電子マネーへチャージすることもおすすめです。1万円札や5000円札を使用して、少額チャージすることで残りのお金を受け取ることができます。電子マネーは、レジやATMでチャージ可能ですが、コンビニによってサービスが異なるため、事前に確認しておきましょう。
 

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お金を崩す方法

お金を崩す必要がある場合には、以下のような場所で両替ができるでしょう。

・銀行
 
・郵便局

銀行や郵便局では両替に対応しているものの、条件によっては手数料が発生する点に注意が必要です。また、両替に対応している店舗や時間帯が限られるため、利用する前に確認しておくようにしましょう。
 
対応している銀行や郵便局が近くにない場合は、自動販売機で飲み物を買うなどしてお金を崩すこともできるかもしれません。
 

コンビニでは基本的に両替はできない

コンビニでは防犯や偽札対策、レジ内の金銭管理のためなどの理由で、基本的に両替は対応してもらえないケースが多いでしょう。店頭に設置されているATMにおいても外貨を含む両替には対応していない場合が多く、現金を引き出す際に大きい紙幣を小さい紙幣にして受け取ることができる程度の機能に限られるケースがほとんどのようです。
 
両替をする場合は、対応している時間帯や店舗を確認したうえで、銀行や郵便局を利用しましょう。どうしてもすぐに細かいお金が必要という場合は、コンビニで商品を購入して釣り銭を細かくしてもらったり、電子マネーへチャージをしたりすることでお金を崩すとよいかもしれません。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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