高熱の子どもを「総合病院」の“救急外来”に連れていったら、なぜか「1万円以上」請求された…近所の内科は“半額以下”でしたが、病院の規模で料金が変わるのですか? 受診時の注意点を確認
実は、紹介状なしで一定規模以上の病院を受診すると、通常の医療費とは別に「選定療養費(特別の料金)」がかかる場合があります。本記事では、大病院を受診する際にかかる追加費用の仕組みや、対象となるケースについて解説します。
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
目次
紹介状なしに大病院にかかると“7000円以上”の「特別の料金」をとられる可能性も
厚生労働省によると、令和4年10月1日から「紹介状なしで受診する場合等の定額負担(選定療養費)」のルールが見直され、徴収対象となる病院が拡大されました。
それに伴い、初診では5000円以上(歯科は3000円以上)から7000円以上(歯科は5000円以上)へ、再診では2500円以上(歯科は1500円以上)から3000円以上(歯科は1900円以上)へ引き上げられました。
具体的な金額は医療機関ごとに異なりますが、通常の医療費とは別に全額自己負担となるため、知らずに受診すると負担が大きく感じられるでしょう。

