PayPay銀行の団信ってどんなもの? メリットとデメリットを徹底解説 [PR]
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部 / 監修 : 新井智美
団信は、契約した人にもしものことがあったとき、住宅ローンの残債を減らしてくれる保険です。現在、PayPay銀行では団信への加入が必須となっているため、加入前提でプランの検討が必要になります。
ここからは、PayPay銀行の団信の内容、プラン、団信のメリットについて解説します。団信について知り、もしものときに備えましょう。
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監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
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PayPay銀行の団信とは?
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)では一般向けに住宅ローンを取り扱っており、ローンを組む際に団信に加入することができます。
現在、PayPay銀行では団信への加入が必須となっているため、団信について詳しく知っておくことが大切です。
ここからは、団信の基本的な内容と、加入が必須となる人について解説します。
団信の基本的な内容
そもそも団信(団体信用生命保険)とは、住宅ローンを組む際に加入する保険の1つです。団信に入っていれば、ローン返済中に病気やけががあったとき、銀行に生命保険会社から保険金が支払われ、ローンを代わりに返済してもらえます。
PayPay銀行では団信を複数プラン用意しており、ローンを組む際に自分で選択できます。
PayPay銀行の団信に入れる人
PayPay銀行の団信に入れるのは住宅ローンを組んだ人です。もしものときに保険金が支払われるのは本人ではなく、住宅ローンを組んだ銀行となるので、加入して自分で保険金を受け取ることはできません。
PayPay銀行では、住宅ローンを組む際に指定の生命保険会社が提供する団信への加入が必須です。団信についてしっかりと説明を受けた上で、加入しましょう。
PayPay銀行における団信プランの内容
PayPay銀行には複数の団信プランがあり、プラン内容は自分で選択できます。選べる団信プランは、以下のとおりです。
●一般団信、ワイド団信
●一般団信プラス
●がん50%保障団信
●がん100%保障団信
それぞれのプランの特徴を確認して、自分に合ったものを選びましょう。
一般団信、ワイド団信
一般団信、ワイド団信は、PayPay銀行から入れる団信の中で最も基本的なプランです。一般団信、ワイド団信で保障される内容は以下のとおりです。
・死亡した場合……ローン残債が0円になる
・所定の高度障害状態となった場合……ローン残債が0円になる
・余命6ヶ月以内と保険会社により判断された場合……ローン残債が0円になる
一般団信、ワイド団信で保障されるのは、死亡、高度障害状態など非常に深刻な事態があったケースのみです。最低限の保障なので、一般団信では追加で団信保険料の支払いが必要になることはありません。
一方、ワイド団信も一般団信と保障内容は同じですが、健康上の理由で一般団信に入れない人を対象にしています。加入できる人の基準を緩めた保障であるため、上乗せ金利として+0.3%が発生します。
一般団信プラス
一般団信プラスでは、一般団信、ワイド団信の内容に加え、以下のケースが保障されます。
・がんと診断確定された場合……100万円が給付される
・がんの治療で先進医療を利用した場……最大500万円/回、通算1000万円までが給付される
一般団信プラスでは、がんと診断され治療を受けた場合に給付金が支払われるため突然病気になったときも安心です。一般団信、ワイド団信だけでは不安、という人におすすめのプランです。
がん50%保障団信
がん50%保障団信では、一般団信、ワイド団信の内容に加え、以下の内容が保障されます。
・がんと診断されたとき……住宅ローンの残債が半分になる
がんと診断された場合、給付金がもらえるのではなく残債が半分になるというプランです。病気の不安がかなり減るので、がんのリスクに備えたい人におすすめです。
がん50%保障団信では、金利の上乗せ不要で補償範囲を広げることができます。ただし、申込時の年齢が満51歳未満である点に注意しましょう。
がん100%保障団信
がん100%保障団信では、一般団信、ワイド団信の内容に以下の保障が加わります。
・がんと診断されたとき……住宅ローンの残債が0円になる、100万円が給付される
・上皮内がん、もしくは皮膚がんと診断されたとき……50万円が給付される
がん100%保障団信では、がんと診断されたときに住宅ローン残債が0円になるだけでなく、100万円の給付が受けられます。より慎重にリスクに備えておきたい人にぴったりです。
ただし、がん100%保障団信では上乗せ金利があります。がん100%保障団信の上乗せ金利は+0.1%なので注意しましょう。
また、上記で紹介した団信以外に、夫婦などペアで住宅ローンを組まれる方向けに「ペア連生 一般団信」「ペア連生 がん50%保障団信」「ペア連生 がん100%保障団信」など、ラインナップが充実している点はメリットといえるのではないでしょうか。
PayPay銀行で団信に入るメリット
PayPay銀行で住宅ローンを組む場合、PayPay銀行指定の団信に加入することは必須です。しかし、加入に際して「本当に加入して良いのかな」と不安を感じている人は少なくないでしょう。
そこでここからは、PayPay銀行の団信に入るメリットを以下のとおり解説します。
●万が一に備えられる
●多様なプランから選べる
●家族がマイホームに住み続けることができる
●追加サービスを受けられる
団信に加入しておく基本的なメリットも解説するので、契約前にぜひチェックしてください。
万が一に備えられる
団信に入っていれば、もしものときに住宅ローンの支払いを減らせます。病気やけがはいつ起こるか分からないので、長期のローンを組むなら入っておくのが安心です。
多様なプランから選べる
PayPay銀行の団信では、複数のプランから自分に合ったものを選べます。病気やけが、入院で給付金がもらえるものもあるので、治療に備えた保険に入りたいという人にもぴったりです。
家族がマイホームに住み続けることができる
団信に入っていれば、もしものときに住宅ローン残債が大きく減るため、返済の負担が減り家族がマイホームに住み続けることができます。子供や孫に家という資産を残したい、と考えている人にとって団信のメリットは非常に大きいでしょう。
追加サービスを受けられる
がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%+10 疾病保障団信のうちどれかに加入することで、カーディフアシスタンスサービス Home Conciergeを受けられます。
サービス内容は以下のとおりです。
・健康医療相談ダイヤル
・セカンドオピニオンサービス
・各種士業相談サービス
・ホームアシスタンスサービス
専門のスタッフによる健康サポートが受けられるので、病気の予防にも効果的です。
団信に入る際に注意すべきこと
団信に入っておけば、もしものときに住宅ローンの残債を気にする必要がなくなるので安心してマイホームで過ごすことができます。しかし、団信に加入する際、知っておくべき注意点もあります。
ここからは、PayPay銀行の団信の注意点について以下のとおり解説します。
●一般的な生命保険も検討する必要がある
●希望のプランに加入できないケースもある
「思っていた補償が受けられなかった」といったトラブルが起こる前にぜひチェックしておいてください。
一般的な生命保険も検討する必要がある
PayPay銀行の団信はがんや他の疾病にも備えられるので、「団信さえ入っておけば他の保険はいらない」と考える人は多いでしょう。
しかし、団信で保障されるのは基本的に住宅ローンの残債であり、病気になったときの給与や家族の生活費を保障してくれるわけではありません。
そのため、家族のことを考えるなら団信と合わせて一般的な生命保険に入っておくのがおすすめです。
希望のプランに加入できないケースもある
PayPay銀行の団信は保険商品なので、持病がある場合は入れないこともあります。
もし持病があって希望のプランに入れない場合、一般団信、ワイド団信で再度審査を受けることになるので注意しましょう。
また、一度契約するとプランは変更できません。将来のことを考えて、慎重にプランを選んでください。
PayPay銀行の団信はしっかり検討しよう
PayPay銀行で住宅ローンに入るなら、指定の団信加入が必須です。ただし、どのプランに入るべきか、他の保険はどうすべきかは自分で選択できます。
将来のことを考え、どんな保険に入っておくのが自分たちにとって最適か、しっかり考えてから申し込みを検討しましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
監修:新井智美
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