ソニー銀行住宅ローンの団信徹底解説! 申込み方法や団信の注意点など[PR] | ファイナンシャルフィールド

更新日: 2021.11.11 ソニー銀行

ソニー銀行住宅ローンの団信徹底解説! 申込み方法や団信の注意点など[PR]

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部 / 監修 : 新井智美

ソニー銀行住宅ローンの団信徹底解説! 申込み方法や団信の注意点など[PR]
住宅ローンの申込時に、加入が義務付けられる「団体信用生命保険(団信)」には、さまざまな種類があります。ソニー銀行の団信も、大きく分けて5つのタイプがあるため、自分に合った保障のものをしっかりと選びたいものです。
 
この記事では、ソニー銀行住宅ローンの団信の特徴や申し込み方法、団信を選ぶときの注意点などを徹底解説します。ソニー銀行住宅ローンの申し込みを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

新井智美

監修:新井智美

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

聞くのは耳ではなく心です。
あなたの潜在意識を読み取り、問題解決へと導きます。
https://marron-financial.com

【PR】おすすめの住宅ローン

auじぶん銀行

auじぶん銀行

おすすめポイント

・がん診断保障に全疾病保障を追加
・魅力的な金利プランを用意

変動

0.194 %

※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合
※変動金利( 全期間引き下げプラン)新規借入れ ※1

当初10年固定

1.260 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合

当初20年固定

1.840 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合

【auじぶん銀行の注意事項】
※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。

※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。

※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。

※1 住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
※1 J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。

ソニー銀行住宅ローンの団体信用生命保険(団信)とは

ソニー銀行住宅ローンの団信は、がん団信100・がん団信50・3大疾病団信・生活習慣病団信・一般団信/ワイド団信の5種類があります。団信は住宅ローン申込時に加入が義務付けられているため、自分に合った保障のものを選びましょう。
 
この見出しでは、ソニー銀行住宅ローンの団信の詳しい特徴を解説します。それぞれの特徴をしっかりと理解しましょう。

 

がん団信100(がん100%保障特約付き団信)

がん団信100はがんと診断確定されたときに、以下の保障が受けられます。
 

・住宅ローン残高の100%+100万円を保障
・がん先進医療で通算1000万円の保障
・がん保障特約で保障されない上皮内がん・皮膚がんで50万円の保障

 
がんの種類に限らず、幅広く保障するタイプのものなので、将来のためにがん保障を手厚くしたい方におすすめです。なお、上乗せ金利が年利0.1%付きます。

 

がん団信50(がん50%保障特約付き団信)

がん団信50はがんと診断されたときに、住宅ローン残高の50%を保障してくれます。ただし、がん団信100とは異なり、がん診断給付金・がん先進医療給付金・上皮内がん・皮膚がん給付金はありません。また、上乗せ金利もありません。
 
がん団信100よりも保障は手厚くありませんが、最低限のがん保障は欲しいと考えている方におすすめです。がん保障を検討している方は、月々の返済額を考慮して決定しましょう。

 

3大疾病団信(3大疾病保障特約付き団信)

3大疾病団信は、がん団信100の保障にプラスして、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になったときに保障がプラスされる特約付きの団信です。
 

・急性心筋梗塞保障(急性心筋梗塞、再発性心筋梗塞が対象)
・脳卒中保障(くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞が対象)

 
それぞれの病気を診断された場合、所定の状態に該当した場合に保障されるため、特約の内容をよくチェックしておきましょう。がん保障以外にも、3大疾病保障を手厚くしたいと考えている方におすすめです。なお、上乗せ金利が年利0.2%付きます。

 

生活習慣病団信(生活習慣病入院保障特約付き団信)

生活習慣病団信は、がん団信100の保障にプラスして、短期・中期・長期の入院保障がプラスされた生活習慣病入院保障特約付き団信。上乗せ金利が年利0.2%付きます。
 

・短期:5日以上連続の入院
・中期:31日以上連続の入院
・長期:10種類の生活習慣病で継続して180日以上の入院

 
対象となる生活習慣病は、以下のものになります。
 

・悪性新生物(皮膚のその他の悪性新生物)
・上皮内新生物
・糖尿病
・心疾患(急性心筋梗塞を含む)
・高血圧性疾患
・大動脈瘤および解離
・脳血管疾患(脳卒中を含む)
・腎疾患
・肝疾患
・慢性膵炎

 
生活習慣病の保障を手厚くしたい方におすすめです。

 

一般団信/ワイド団信(引受基準緩和型団信)

一般団信/ワイド団信は、死亡・所定の高度障害状態と余命6ヶ月以内と診断された場合に保障される団信です。一般団信の場合の上乗せ金利はありませんが、ワイド団信の場合は0.2%の上乗せ金利があります。
 
また、団信は申し込みをすれば、どなたでも加入できるものではありません。現在の体況を告知し、審査によっては、加入できない場合もあることを理解しておいてください。

 

【PR】おすすめの住宅ローン

auじぶん銀行

auじぶん銀行

おすすめポイント

・がん診断保障に全疾病保障を追加
・魅力的な金利プランを用意

変動

0.194 %

※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合
※変動金利( 全期間引き下げプラン)新規借入れ ※1

当初10年固定

1.260 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合

当初20年固定

1.840 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合

【auじぶん銀行の注意事項】
※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。

※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。

※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。

※1 住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
※1 J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。

ソニー銀行住宅ローンの団信の申し込み方法

ソニー銀行住宅ローンの団信申し込みの流れを見ておきましょう。
 
1:申込番号の確認
ソニー銀行本審査申し込みのときに、申込番号がお知らせされます。団信申込時にも、この申込番号が必要になるため、すぐに確認できるように用意しておきましょう。
 
2:団信Web申し込み
ソニー銀行にログインし、「団信Web申し込み」をクリックします。申込番号を入力して、保障プランを選びましょう。
 
3:重要事項の確認
「重要事項説明書(被保険者のしおり)」には、団信の申し込みにあたり重要となる「契約概要」と「注意喚起情報」が記載されています。
 
そのまま読み流すのではなく、しっかりと内容を確認したうえで申し込みしてください。重要事項説明書は、ダウンロード可能なので大切に保管しておきましょう。
 
4:必要事項の入力
団信の申し込みにあたり、必要なお客様情報や健康状態の告知事項など、しっかりと正確に入力してください。また、申し込みをする前に内容を見直して、間違いがないかどうか確認すると安心です。
 
「告知事項(お客さま控)」は、重要事項説明書と同じでダウンロードできます。同じく大切に保管しておいてください。
 
なお、借入金額が5000万円を超える方は、診断書などの提出が必要です。ソニー銀行から専用封筒が届きますので、必要書類を準備しておきましょう。
 
5:団信の審査結果を待つ
住宅ローンの本審査書類を受領後、ソニー銀行から団信の審査結果が届きますWeb申し込みでは、審査結果の確認はできないため注意が必要です。

 

ソニー銀行住宅ローンの団信の注意点

ソニー銀行住宅ローンの団信は、住宅ローンに申し込みしたすべての人が加入できるわけではありません。審査結果によっては、団信の加入を断られるケースも考えられます。
 
また、団信は加入したら契約内容の変更ができないため、加入前にしっかりと検討することが重要です。団信加入後に「別の団信プランに加入しておけばよかった……」ということのないように、しっかりと注意点をチェックしておきましょう。

 

健康状態の告知は正確に!

団信の申し込みは、健康状態の告知を必ずしなくてはいけません。
 
健康状態の告知は、団信に限らず生命保険や医療保険など、保険に加入するときに必ず行わなくてはいけないもの。契約者の現在の健康状態を保険会社が判断し、その内容によっては審査に通らないこともあるでしょう。
 
しかし、ソニー銀行住宅ローンの団信に加入したいからといって、うその内容を記入して申し込みをするのはやめましょう。
 
うその内容を告知して申し込みをすると、「告知義務違反」になり、契約解除や保険金・給付金が受け取れないこともあります。健康状態の告知は正確に行い、不安なことがあれば申し込み前に担当者に相談することをおすすめします。

 

保障内容・免責事項をしっかり確認すること

団信の申し込みをする前に、必ず「重要事項説明書」や「告知事項(お客さま控)」などの重要な書類には目を通しておきましょう。また、ダウンロードできるものはしっかりとしておくと安心です。
 
特に保障内容は、どのような状態になったときに保険金や給付金が支払われるのかが記載されているため、必ず目を通しておきましょう。

 

加入後は契約内容の変更ができない

一般的な生命保険・医療保険は加入後のライフスタイルの変化に合わせて、自分に合った保障が見直せます。しかし、ソニー銀行住宅ローンの団信は、住宅ローン借り入れ後に保障内容の変更ができません。
 
加入後に保障内容が見直せないため、加入前にしっかりと検討しないと後悔する恐れがあります。現在加入している保険があれば、保障内容をきちんと見直して、自分に合った保障を検討してください。

 

ソニー銀行住宅ローンの団信はがんや3大疾病・生活習慣病の保障が手厚い

ソニー銀行住宅ローンの団信は、がんや3大疾病、生活習慣病入院保障など特約が充実している商品が多いのが特徴です。自身のライフスタイルや、月々の住宅ローン返済額などをしっかりと見直して、自分に合った保障を見つけましょう。
 
現在、生命保険や医療保険に加入している方は、団信の申し込み前に重複している部分を見直すことも大切です。団信は、住宅ローン借り入れ後に保障内容の変更ができないため、後回しにせずしっかりとチェックしてください。
 
団信でがんや3大疾病、生活習慣病などの保障を手厚くしたい方は、ぜひソニー銀行住宅ローンの団信を検討してみるといいでしょう。

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

住宅ローン 金利別ランキング【PR】~あなたのニーズに合った住宅ローンをチェック!~

※弊社の提携会社のランキング

【auじぶん銀行の注意事項】
※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。

※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。

※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。

※1 住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
※1 J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。

【住信SBIネット銀行の注意事項】
※2 借入期間を35年超~40年以内でお借入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.07%、40年超でお借入れいただく場合は住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。

【PR】おすすめの住宅ローン

auじぶん銀行

auじぶん銀行

おすすめポイント

・がん診断保障に全疾病保障を追加
・魅力的な金利プランを用意

変動

0.194 %

※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合
※変動金利( 全期間引き下げプラン)新規借入れ ※1

当初10年固定

1.260 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合

当初20年固定

1.840 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合

【auじぶん銀行の注意事項】
※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。

※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。

※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。

※1 住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
※1 J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。

条件別で住宅ローンを探す

新着記事一覧

住宅ローンおすすめ記事

金融機関別に「住宅ローン」を見る

PC_2209_jitaku-home_YDN_728x90 【PR】