auじぶん銀行の住宅ローンの必要書類と提出方法を解説! [PR]

配信日: 2020.06.10 更新日: 2024.12.02

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auじぶん銀行の住宅ローンの必要書類と提出方法を解説! 
auじぶん銀行の住宅ローンの必要書類と提出方法を解説します。
 
提出書類に不備があったりすると、再提出や確認の手間が加わることとなり、結果的に契約完了までの時間が長くなってしまいます。そのような事態を避けるためにも、事前にどんな書類が必要なのか、そしてその提出方法について知っておきましょう。
新井智美

執筆者:新井智美(あらい ともみ)

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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聞くのは耳ではなく心です。
あなたの潜在意識を読み取り、問題解決へと導きます。
https://marron-financial.com

高橋庸夫

監修:高橋庸夫(たかはし つねお)

ファイナンシャル・プランナー

住宅ローンアドバイザー ,宅地建物取引士, マンション管理士, 防災士
サラリーマン生活24年、その間10回以上の転勤を経験し、全国各所に居住。早期退職後は、新たな知識習得に貪欲に努めるとともに、自らが経験した「サラリーマンの退職、住宅ローン、子育て教育、資産運用」などの実体験をベースとして、個別相談、セミナー講師など精力的に活動。また、マンション管理士として管理組合運営や役員やマンション居住者への支援を実施。妻と長女と犬1匹。

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おすすめポイント

・がん診断保障に全疾病保障を追加
・魅力的な金利プランを用意

変動
0.194 %

※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合
※変動金利( 全期間引下げプラン)新規借入れ ※1
当初10年固定
1.260 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合
当初20年固定
1.840 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合
詳しくはこちら

【auじぶん銀行の注意事項】
※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。

※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。

※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。

※1 住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
※1 J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。

auじぶん銀行の住宅ローンについて

auじぶん銀行は低金利なことが魅力的です。ここではその金利も合わせて、auじぶん銀行の住宅ローンについて説明します。

金利

現在の金利については、図表1のとおりとなっています。
 
【図表1】

銀行名 変動金利 固定金利(当初10年)
auじぶん銀行※3 %※1 %※2

※1 全期間引下げプラン(新規借入れ)
※1 物件価格の80%以下でお借入れの場合
※2 当初期間引下げプラン
※3 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

 
金利タイプは、「変動金利」と「固定金利特約(2年、3年、5年、10年、15年、20年、30 年、35年)」の2つのタイプが用意されており、どちらかを選択することが可能です。また、両者を組合わせる「ミックス」での借入れも可能となっています。
※ ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。

変動金利と固定金利特約の違いは、図表2のとおりです。
 
【図表2】

項目 変動金利 固定金利特約
特徴 市場の金利情勢などの変化に伴い、変動する金利 ある一定期間、固定された金利
適用期間 借入期間中、金利タイプの変更依頼がない限り適用 2年・3年・5年・10年・15年・20年・30年・35年から選択し、その期間中固定された金利が適用
金利見直し 年二回(4月・10月)の基準日に金利の見直しが行われる 固定金利特約期間中は見直しを行わない
金利プラン 全期間引き下げプランのみ選択可能 当初期間引き下げプラン、全期間引き下げプランのいずれを選択可能
金利プランの変更 固定金利特約への変更が可能 固定金利特約期間中は、金利タイプの変更不可

手数料および保証料

auじぶん銀行の住宅ローンの手数料および保証料については、図表3のとおりです。
 
【図表3】

項目 内容
事務手数料 借り入れ額 ×2.20%(税込み)
一部繰上げ返済手数料 無料
全額繰上げ返済手数料 固定金利特約適用中の場合、¥33,000(税込み)
金利タイプの変更に伴う手数料 ・変動金利から固定金利特約への変更の場合は無料
・固定金利特約期間中は、金利タイプの変更不可
保証料 無料(※)

(※)審査の結果、保証会社をご利用いただく場合がございますが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しません。
 

借入の条件および内容

 
借入の条件
1.auじぶん銀行に円普通預金口座を持っていること
2.申込時の年齢が満18歳以上満65歳未満で、最終返済時が満80歳の誕生日までであること
3.安定かつ継続的な収入があること
4.auじぶん銀行指定の団体信用生命保険に加入できること
5.日本国籍であること、または永住許可を受けている外国籍であること
6.auじぶん銀行が定める借入条件に該当すること
 
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)で設定
 
借入可能金額
500万円以上2億円以下(10万円単位)

返済方法

「元利均等返済」と「元金均等返済」の2つから借入時に選択することとなっています。借入れ後変更は出来ないことに注意が必要です。

返済日

返済日は、2日、7日、12日、17日、22日、27日のいずれかを指定することになります。もし、返済日に引落としができない(延滞された)場合、遅延している元金に対して年14.0%の遅延損害金が発生します。

本審査時に必要となる書類について

本審査時において、まず、全ての方に以下の書類の提出が求められます。

本人確認書類

1.住民票:家族全員の記載があるもので、auじぶん銀行へ到着時点で、発行後3ヶ月以内のもの
2.運転免許証またはパスポート:有効期限内のもの
3.健康保険証(カード型/紙型):記号番号、発行元および印章がはっきりわかるもので、かつ、氏名・住所・生年月日が記載されているもの
なお、外国籍で永住許可を得ている方については、上の3つの書類以外に、有効期限内の「特別永住証明書/在留カード」が必要となります。

収入関連書類

収入関係書類については、その人の勤務属性について必要な書類が異なります。属性別に以下に詳しく説明します。
 
1.確定申告をしていない給与所得者:「源泉徴収票」および「住民税決定通知書または課税証明書」(いずれも直近のもの)
 
2.確定申告をしていない会社役員:「源泉徴収票」および「住民税決定通知書または課税証明書」(いずれも直近のもの)、に加え「直近3期分の会社決算書一式」
 
3.確定申告ありの給与所得者:「源泉徴収票」、「住民税決定通知書または課税証明書」、「確定申告書一式」および「納税証明書」(いずれも直近のもの)
 
4.確定申告をしている会社役員:「住民税決定通知書または課税証明書」、「確定申告書一式」、「納税証明書」(いずれも直近のもの)、に加え「直近3期分の会社決算書一式」
 
5.確定申告をしている個人事業主:「確定申告書一式」および「納税証明書」(いずれも直近3期分)

物件関連書類

物件関連書類についても、対象物件の種類により、必要な書類が以下のとおり異なりますので注意してください。
 
1.土地付住宅の場合:「売買契約書」、「重要事項説明書」、「対象物件のパンフレットもしくはチラシ」、「住宅地図(対象物件の場所・形状(家屋)が特定できる縮尺のもの)」、「建築確認済証または建築確認通知書」、「建築確認申請書(「建築確認申請書」がない場合は「建築計画概要書」(購入対象物件が中古物件の場合))」、「建物配置図・各階平面図・立面図」
 
2.住宅を新築する場合:「売買契約書」、「重要事項説明書」、「対象物件のパンフレットもしくはチラシ」、「住宅地図(対象物件の場所・形状(家屋)が特定できる縮尺のもの)」、「建築確認済証または建築確認通知書」、「建築確認申請書」、「建物配置図・各階平面図・立面図」、「工事請負契約書」の他、工事請負契約以外の追加(変更)工事がある場合は「追加工事契約書」
 
3.マンションの場合:「売買契約書」、「重要事項説明書」、「対象物件のパンフレットもしくはチラシ」、「住宅地図(対象物件の場所・形状(家屋)が特定できる縮尺のもの)」
 
4.借換え(戸建)の場合:「売買契約書」、「重要事項説明書」、「対象物件のパンフレットもしくはチラシ」、「住宅地図(対象物件の場所・形状(家屋)が特定できる縮尺のもの)」、「工事請負契約書」の他、工事請負契約以外の追加(変更)工事がある場合は「追加工事契約書」
 
5.借換え(マンション)の場合:「売買契約書」、「重要事項説明書」、「対象物件のパンフレットもしくはチラシ」、「住宅地図(対象物件の場所・形状(家屋)が特定できる縮尺のもの)」

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契約時に必要となる書類について

契約手続き時に登録した振込先が確認できる資料として、「振込先すべての金融機関名、支店名、預金科目、口座番号、振込先名義、振込金額の記載があるもの」が必要となります。

準備した書類の提出方法

書類の提出方法については、「インターネットで提出する方法」と「郵送で提出する方法」があります。インターネットでの提出の流れは以下のとおりです。
 
1.住宅ローンマイページにログイン
2.メニュー内「必要書類のご提出」を選択
3.書類をアップロードして送付
また、郵送の場合もまず住宅ローンマイページにログインし、メニュー「「必要書類のご提出」の中で「郵送・FAXでのご提出」を選択し、そこに記載されているauじぶん銀行住宅ローンセンター宛に送ることになります。
 
パソコンからデータをアップロードして送付する際は、以下の点に注意して提出するようにしてください。
・1回でアップロード可能なファイル数:10ファイル
・1回でアップロード可能なファイルの合計サイズ:20Mまで
・ファイルの種類:JPEG/PDF/GIF/PNG/TIFF/BMP

新規と借換えだと提出書類は違うの?

借換えの場合は上に述べた資料のほかに、以下の書類が必要となります。
 
1.現在借入中の住宅ローン返済予定表:現在残高および直近6ヶ月分の返済予定および、金融機関名・当初借入日・借入金額・期間などが記載されたもの
 
2.現在借入中の住宅ローン返済用口座の預金通帳(表紙含む):「表紙と直近6ヶ月分の返済が確認できるもの(通帳がない場合はインターネットバンキング内の「入出金明細(直近6ヶ月のご返済が確認できるページ)」を印刷したもの)」(給与(賞与)天引きを利用している場合は、天引額が記載された給与(賞与)明細・直近1ヶ月分)

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まとめ

auじぶん銀行の住宅ローンでは、ここで述べた書類のほかにも、「住宅ローンの借入金額が5000万円を超える場合には健康診断結果証明書(原本)が必要」など、該当者のみ必要となる書類があります。
 
書類については、仮審査時は不要で、本審査時のみ必要となることから、準備期間が長く持てることもメリットの一つです。
 
また、auじぶん銀行の住宅ローン公式サイト内には、必要書類のチェックシートや、サンプルなどが分かりやすく掲示してありますので、事前に必ず目を通しておき、漏れや不備のないように確認しておくようにしましょう。
 
出典
・auじぶん銀行株式会社「住宅ローン」
・auじぶん銀行株式会社「住宅ローン 商品詳細」
・auじぶん銀行株式会社「必要書類と提出方法」
 
執筆者:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
 
監修:高橋庸夫
ファイナンシャル・プランナー


 

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【auじぶん銀行の注意事項】
※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。

※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。

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※当初期間引下げプラン
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