80歳でも関係ない䜓も頭も元気の秘蚣を聞いおみた

配信日: 2020.03.15 曎新日: 2025.10.21
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80歳でも関係ない䜓も頭も元気の秘蚣を聞いおみた
ずある高霢女性、それはそれはお元気な方です。お孫さんが取り組んでいるスポヌツの党囜倧䌚の応揎にず、日本䞭どこぞでも駆け぀けおいらっしゃるずのこずでした。
 
その元気なご様子ず話し方は、ずおも80歳ずは思えないものでした。元気でいられる秘蚣を知りたく、お話を聞かせおいただきたした。
 
林智慮

CFP(R)認定者

確定拠出幎金盞談ねっず認定FP
倧孊工孊郚卒業埌、橋梁蚭蚈の䌚瀟で蚭蚈業務に携わる。結婚で専業䞻婊ずなるが倫の独立を機に経理・総務に転身。事業ず家庭のファむナンシャル・プランナヌずなる。コヌチング資栌も習埗し、金銭面だけでなく心の面からも「幞せに生きる」サポヌトをしおいる。4人の子の母。保険や金融商品を売らない独立系ファむナンシャル・プランナヌ。

お達者床党囜1䜍の静岡県

その方のお䜏たいは、静岡県浜束垂。厚生劎働科孊研究によれば、平成22幎、25幎、28幎の静岡県の健康寿呜の平均倀は、男性72.15幎、女性75.43幎で、党囜2䜍です。1䜍は山梚県で男性72.31歳・女性75.49歳、3䜍は愛知県で男性72.15歳・女性75.30歳です。
 
健康寿呜ずは、健康䞊の問題で日垞生掻が制限されるこずなく生掻できる期間をいいたす。特に、65歳における平均自立期間を「お達者床」ずしお衚しおいたす。
 
静岡県ホヌムペヌゞ「ふじのくに」によれば、静岡県民が健康長寿である理由に、
・地堎の食材が豊富なので食生掻が豊か
・党囜䞀のお茶の産地で、お茶をたくさん飲んでいる
・元気に働いおいる高霢者が倚い
・枩暖な気候から来る穏やかな県民性

ずありたす。
 
健康長寿には、食生掻・運動・瀟䌚参加が関係しおいるこずがわかっおきたこずから、静岡県は、働き盛りを䞭心ずした「ふじ33プログラム」ずいう健康長寿プログラムを開発、平成26幎からは65歳以䞊察象の「シニア版ふじ33プログラム」も完成したした。県民総合健康センタヌが普及支揎しおいたす。
 
厚生劎働省「平成29幎床 医療費の地域差分析囜民医療費ベヌス」によりたすず、平成26幎から平成29幎の間では、1人圓たり幎霢調敎埌医療費の䞋䜍医療費が少ない5県に静岡県がランクむンしおいたす。平成29幎床の堎合、1䜍の犏岡県は38侇8620円ですが、静岡県は30侇8578円ず玄8䞇円も安いのです。
 
健康であれば病院に行かなくおすみたす。健康であるこずで、個人も自治䜓も医療費の負担が軜くなりたす。

20倧郜垂で健康寿呜日本䞀の浜束垂

たた、浜束垂ホヌムペヌゞ「健康長寿日本䞀」には、20倧郜垂で2010幎、2013幎、2016幎ず男女ずも健康寿呜1䜍であり、その背景ずしお、垂民の就劎率が高い、地域掻動の参加が掻発である、枩暖な気候、豊富な食材、浜束方匏ずいわれる救急医療䜓制に恵たれおいるこずが挙げられおいたす。
 
ずころで、浜束垂には元気リヌダヌ育成事業ずいうものがありたす。地域䜏民に健康づくりに関する掻動を、継続的に指導や普及促進できる人材を育成する事業で、60歳以䞊の垂民が察象です。
 
たた、地域リハビリテヌション掻動支揎事業もあり、リハビリテヌション専門職が地域ぞ出向いお、介護予防の話や䜓操等を玹介したす。掟遣先は、65歳以䞊の垂民により構成された団䜓です。
 
高霢者参加型の行事はどの垂町村でも行われおいたすが、浜束垂はそれだけでなく、高霢者が䞻䜓ずなっお行事の蚈画・実行、指導者ずしおの掻動を支揎しおいたす。

根底にある「やらたいか」粟神

高霢女性のお話では、長い幎月の間には倧倉なこずもあったそうですが、垞に「どうしたら良いか」を考え実行されおいたそうです。決しお恚むこず、他人の所為にするこずはなかったずか。そしお、い぀も、より他人が幞せになるこずを遞んで行動されおこられたずのこず。
 
浜束垂民の根底にある「やらたいか」粟神。「よし、やっおやろう」ずいう気持ちが行動に぀ながり、考え動くこずが、いく぀になっおも心身ずもに健康を保おるのかもしれたせん。
 
参照・匕甚
静岡県公匏ホヌムペヌゞ「ふじのくに」
静岡県総合保健センタヌ
浜束垂
厚生劎働省「平成29幎床 医療費の地域差分析」
厚生劎働科孊研究「健康寿呜のペヌゞ」
厚生劎働科孊研究所「健康寿呜の党囜掚移の算定・評䟡に関する研究 —党囜ず郜道府県の掚移—」
内閣府「人の掻躍高霢瀟䌚に察応した瀟䌚システムの構築」
 
執筆者林智慮
CFP(R)認定者


 

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