生活費が赤字続きのため、手持ちのNISAを「10万円売却しよう」としたところ、夫に止められました。やはり売らない方がいいのでしょうか……?

配信日: 2026.03.06
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生活費が赤字続きのため、手持ちのNISAを「10万円売却しよう」としたところ、夫に止められました。やはり売らない方がいいのでしょうか……?
将来のために、NISAをやっている人は増加傾向にあります。長く続ければ続けるほど増える仕組みになっているNISAですが、生活費が赤字になったら、売却してもいいのでしょうか?
神津喜代子

資産運用の相談業務

資産運用の相談業務のなかで、貯金・生命保険・投資信託・変額年金保険・投資信託・NISAを取り扱い、職員指導も行なった実績を活かし、お客さまから金融商品に限らず、相続などさまざまな相談を受ける。
 
現在も日本FP協会のSGに参加し、研修を継続中。わかりやすく正確な最新情報の提供に努めている。

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NISAとは?

NISA制度は、個人の資産形成の支援と経済成長を目的に、2014年から開始された「少額投資非課税制度」です。英国のISAを参考にしているため、NISAという愛称が決まりました。
 
2014~2015年の制度は1年間に100万円まで、上場株式・投資信託などの配当金、譲渡益が非課税となる制度でした。非課税の期間は、5年間です。その後、2016年に非課税額が120万円までに増額されました。
 
そして現在のNISA制度は、新NISAとして2024年1月から取り扱われています。
 
2024年からの新NISAは、1年間の非課税額はつみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円、総額で1800万円まで非課税で資産運用が行える制度です。非課税期限は無制限です。
 
ここからは、新NISAをNISAとして説明していきます。
 

NISA制度
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