更新日: 2021.08.06 クレカ

賢い家計管理のために知っておきたい! クレジットカードとデビットカードの違いは?

賢い家計管理のために知っておきたい! クレジットカードとデビットカードの違いは?
クレカという略し方が定着してきたほど、クレジットカード払いは身近になっていると思いますが、デビットカードはご存じですか?
 
どちらもVISAやJCBのマーク付きなので違いがよく分からないという方は、それぞれの違いを知って、家計の管理に賢く活用していきましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

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定番のクレジットカード!

クレジットカードは、カードを使って買い物をした代金が後日、あらかじめ設定された引き落とし日に支払われるという後払い方式です。
 
クレジットカード払いには、毎月の引き落とし日に一括して支払う方法と、分割して支払う方法があります。分割の場合は支払い回数を選べ、2回払いまでは手数料無料となっていますが、それより多い回数では利用金額と支払期間に応じた手数料がかかってきます。
 
また、リボルビング払い(リボ払い)という支払い方法もあります リボ払いは、クレジットカードの利用金額や利用件数にかかわらず、あらかじめ設定した一定の金額を毎月支払う方法です。
 
毎月一定額を払っていくので、家計を管理しやすいというメリットもありますが、支払残高に応じた手数料が毎月かかってくるので、結果的に支払う金額が多くなる点には注意が必要です。
 
なお、支払残高がなくなるまで手数料は毎月かかりますが、残高の一部、または全部を繰り上げて支払うこともできます。リボ払いの支払い要件はカード会社によって異なるため、カードの申込時にリボ払いの利用を設定する際は、規約などをよく確認してから申し込むことが切です。
 
例えば、リボ払いの毎月の支払額が、1万円、2万円、3万円と選べる場合、手数料は支払残高に応じてかかってくるので、1万円より3万円を払って残高を早く減らしたほうが、トータルで払う手数料は少なくなります。
 
リボ払いの手数料は、支払残高に実質年率と1年間のうちの経過日数を乗じて計算されます。例えば、今月の支払残高が10万円で、実質年率が15%の場合、30日後の翌月までにかかる手数料は10万円×15%×30日÷365日=1232円となります。
 
リボ払いを利用する場合、利用明細書などで常に支払残高を確認し、毎月の支払額を認識しておくことは家計管理に必須です。
 

【ポイント】

決まった日に引き落とされる後払いのため、手持ちの現金がない場合でも買い物ができるが、家計を管理する上では支払い方法に注意すべき。分割払いやリボ払いを利用するときは手数料を把握しておくこと。利用額に応じたポイント付与もあり。
 

デビットカードってなんですか?

デビットカードは、会計時に瞬時に銀行口座から支払われる即時払いとなります。単体型のほか、銀行のキャッシュカードとの一体型もあるので、お財布の中のカード枚数が増えないことも魅力の1つでしょう。
 
なにより、口座の残高を超えた額を使うことはできませんし、分割やリボ払い、ボーナス払い、キャッシング機能もありませんから、使い過ぎが心配という方にはこちらがおすすめです。
 
またクレジットカードと違い、申込時の審査もありません。使った内容は預金通帳の記帳ほか、インターネット通帳やメールの通知ですぐに確認することができるので、家計の管理もしやすいといえます。
 
ただし口座残高を超えさえしなければ大きな買い物もできてしまうため、ほかの予算として口座に入れていたお金をうっかり使ってしまったということがないよう、使用できる限度額を決めておく、デビットカード用として口座を振り分ける、支払いに充てる金額以上を口座に入れないようにする、など使い方を工夫することで家計をよりコントロールできます。
 
また、クレジットカードにはないキャッシュバックという特典があります。クレジットカードのように買い物時の利用額に応じてポイントが付く代わりに、デビットカードでは決められた還元率に応じて銀行口座に現金が振り込まれます。
 
こちらについては、キャッシュバックが口座に反映されたタイミングでの通帳記帳、またはインターネット通帳などで確認できます。
 

【ポイント】

即時払いなので家計の管理がしやすい。銀行の口座残高を超える利用や分割・リボ払いは不可能。申込時の審査は不要で、キャッシュバックもある。
 

忘れてはいけない年会費

ポイント付与やキャッシュバックなどのキャンペーンに惹かれてカードの申し込みをすることもありますよね。その際に確認しなければいけないのは、目先の特典よりも、継続的に払わなければいけない年会費です。
 
クレジットカードにもデビットカードにも、無料のものと有料のものがあります。初年度は無料でも次年度以降、利用額などの条件を満たさないと年会費が発生する場合もありますので、カードの申込時にしっかりと確認しましょう。
 
出典
一般社団法人 日本クレジット協会 リボ払いの特徴と利用上の注意
経済産業省 キャッシュレス
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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