ゴールドカードに「年会費1万円」払ったのに、空港ラウンジで“ソフトドリンク”しか飲めずショック…友人は「食事もできて快適だった」らしいのにナゼ? 年会費の元は取れないのでしょうか?

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ゴールドカードに「年会費1万円」払ったのに、空港ラウンジで“ソフトドリンク”しか飲めずショック…友人は「食事もできて快適だった」らしいのにナゼ? 年会費の元は取れないのでしょうか?
空港には、待ち時間を快適に過ごせるラウンジが設置されており、ゴールドカードを所有すると利用できるところもあります。ただし、ラウンジによってサービス内容は異なり、食事が提供されるラウンジもあれば、ソフトドリンクのみの提供ということもあるようです。
 
本記事では、空港ラウンジの概要やラウンジの利用だけでゴールドカードの年会費の元を取るのは可能なのか解説します。
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一般的な「空港ラウンジ」は3種類

ラウンジには運営元や利用条件などが異なる3種類のラウンジが存在します。それぞれの主なサービス内容と利用条件などを図表1にまとめました。
 
図表1

ラウンジの種類 カードラウンジ プライオリティパスラウンジ 航空会社ラウンジ
運営元 クレジットカード会社と
ラウンジ運営会社
プライオリティ・パス 航空会社
利用条件 主にゴールド以上の
クレジットカード会員
プライオリティ・パス会員 航空会社の上級会員、
ファーストクラス
・ビジネスクラス搭乗者
主なサービス内容 ・ソフトドリンク
・アルコール、軽食(一部有料)
・Wi-Fi、電源
・新聞、雑誌
・マッサージチェア(一部有料)
・ソフトドリンク
・アルコール、軽食(一部有料)
・Wi-Fi、電源
・優待価格のスパ
・ソフトドリンク
・アルコール、軽食(一部有料)
・シャワールーム
・Wi-Fi、電源

筆者作成
 

「カードラウンジ」は軽食・アルコールが提供されないケースも

ラウンジで提供される軽食やアルコールは、有料の場合があります。カードラウンジでは、運営元のカード会社や、空港によってもサービスが異なるため、カード会社の公式サイトから確認しましょう。
 

ラウンジ利用だけで「年会費」の元を取るのは難しい?

ゴールドカードというと年会費が高いと思う人もいるかもしれません。しかし実際のところカード会社によって年会費には差があり、多くは1万円台で、初年度や年間で一定以上の金額を利用すれば無料の場合もあります。
 
例えば、某大手クレジットカードの年会費は約4万円です。一方、羽田空港のラウンジはカードなしの人は通常1320円で利用できます。ラウンジ利用だけで年会費の元を取るには、年30回の利用が必要です。
 
また、ラウンジの利用目的にもよりますが、あくまで発着前後に利用できる一時的なスペースであることから、本格的な飲食にはあまり期待できません。
 
以上から、ラウンジの利用だけで年会費の元を取るのは難しいといえます。ゴールドカードの年会費の元を取るためには、ラウンジの利用以外にもポイント還元率の高さやさまざまな特典などにも着目するとよいでしょう。
 
なお、中部国際空港の「プレミアムラウンジ・セントレア」のように、カードラウンジであってもアルコール類を含むドリンクが無料のラウンジもあります。どの空港の利用頻度が高いかによっても、お得度合いは変わってくるでしょう。
 

まとめ

空港ラウンジは大きく3種類に分けられ、ゴールドカードを所有している人は、主にカードラウンジが利用できます。しかし、ラウンジはあくまでも発着前後の一時的な利用を想定したスペースであるため、本格的な飲食には期待しないほうがよいでしょう。
 
ゴールドカードを検討する際は、ラウンジ利用だけでなく、ポイント還元率やそのほかの付帯特典にも目を向けることが大切です。
 
※本記事は2026年1月時点の情報をもとに執筆しています
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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