最終更新日:2019.09.03 公開日:2017.12.21
家計

【毎月ギリギリの生活】をしている家庭が持つ共通点

日々、家計の相談を受けていますが、お金に関するお悩みは幅広く、一人として同じ状態のご相談者様はいらっしゃいません。
 
しかし、お金が貯まらない・毎月ぎりぎりになってしまう家計には一定の共通点があります。
 
今日は家計がぎりぎりになってしまう人にありがちな共通点を上げてみました。
 
当てはまる人は、明日からでも改善をしてみてください!
 
塚越菜々子

執筆者:

執筆者:塚越菜々子(つかごし ななこ)

CFP(R)認定者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
お金の不安を賢く手放す!/働くママのお金の教養講座/『ママスマ・マネープログラム』主催
お金を貯める努力をするのではなく『お金が貯まる仕組み』づくりのサポート。保険や金融商品の販売を一切せず、働くママの家計に特化した相談業務を行っている。「お金だけを理由に、ママが自分の夢をあきらめることのない社会」の実現に向け、難しい知識ではなく、身近なお金のことをわかりやすく解説。税理士事務所出身の経験を活かし、ママ起業家の税務や経理についても支援している。
https://mamasuma.com

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塚越菜々子

執筆者:

執筆者:塚越菜々子(つかごし ななこ)

CFP(R)認定者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
お金の不安を賢く手放す!/働くママのお金の教養講座/『ママスマ・マネープログラム』主催
お金を貯める努力をするのではなく『お金が貯まる仕組み』づくりのサポート。保険や金融商品の販売を一切せず、働くママの家計に特化した相談業務を行っている。「お金だけを理由に、ママが自分の夢をあきらめることのない社会」の実現に向け、難しい知識ではなく、身近なお金のことをわかりやすく解説。税理士事務所出身の経験を活かし、ママ起業家の税務や経理についても支援している。
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「収入が少ないから貯まらない」と思い込んでいる

ご相談に来る方の中には、世帯年収が400万円台でも毎月貯められている方がいる一方で、世帯年収1000万円を超えているにも関わらずほとんどお金がたまらず、自転車操業になっている方もいらっしゃいます。
 
お金が貯まらずぎりぎりになってしまう世帯の多くが「収入が増えたらちゃんと貯められる」と思い込んでいます。
 
毎月ぎりぎりになる原因を「収入が少ないからだ」と思い込んでいるがゆえに、支出を見直したりお金の流れを整えるという対策をなかなか行わないからです。そしてそういう世帯は、残念ながら年収が多少増えてもなかなか貯まりません。収入が増えると同時にじわじわと支出が増え、結局またぎりぎりなってしまうのです。
 

支出に優先順位がついていない

「みんなもってる」「みんな使ってる」これが子供に言われた言葉なら、『よそはよそ、うちはうち!』ときっぱり言うだろうことも、ぎりぎりになってしまう家計の場合なぜかその視点を失ってしまうようです。
現代では”娯楽”も”便利”も簡単に手に入り、お金をかけようと思えばかけられることが山のようにあります。またスマートフォンやSNSの普及で、便利なもの・魅力的なものがすぐ目に入ります。
 
子どもに複数の習い事をさせ、一家全員でスマートフォンを持ち、マイホームを手に入れ、都市部でも車を持ち、貯蓄型の保険に入り・・・・。
1000万円程度の世帯年収であっても、上記すべてを選びとってしまえば、毎月の貯金はままなりません。年収がもっと少なければ、ぎりぎりになってしまうのは言わずもがな、というところです。
全てを選びとることが難しいからこそ、ご家庭での支出の優先順位がついていない家ほど、「これくらいは普通だ」と、あれこれと手を付けぎりぎりになってしまうことが多いようです。
 

夫婦間のコミュニケーションがとれていない

何にどれくらいお金を使うかというのは、家族の価値観が大きく反映してきます。夫婦間でコミュニケーションがあまり取れていない場合、妻だけがやりくりに苦心しているのにもかかわらず、夫が頻繁に外食したがるとか、夫は貯金をしようと思っているのに、妻が毎年旅行に行きたがるなど、夫婦間で貯金や支出の価値観に相違があることが多いです。
 
何にどれくらいのお金を使いたいのか、将来どんな暮らし方をしていきたいのか、子供にどんな教育を与えたいのか、そういった価値観が一致していない家計ほど、何となく支出していくことが続き、気付いたら毎月ぎりぎりになってしまうのです。
 

先によけて貯めるという意識がない

貯金のスタンダードは「先取り」
貯金でなくとも、使うことがはっきりしているものは「先によける」習慣こそが大事です。毎月ギリギリになってしまう人は、「必ず出ていくお金」「自分でコントロールできるお金」の区別ができていないことが多いです。
 
必ず出ていくお金が給料日直後にあればいいかもしれませんが、そういうものばかりではありません。先によける思考を持ち合わせていないと、なんとなくお金を使ってしまい、減ったところで避けることのできない支出がでて、結果ぎりぎりになってしまうのです。
 
いかがでしたか?
もちろんこれ以外にもぎりぎりになってしまう原因はありますが、代表的ないくつかを挙げました。まずは「お金は限りがあるもの」「その中で優先順位をつけて使うもの」と意識することです。上記の特徴を自分と照らし合わせ、お金との付き合い方を一度客観的に見てみることで、”毎月ギリギリになってしまう人”から脱却する糸口が見つかるかもしれません。
 
Text:塚越菜々子(つかごし ななこ)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者
https://mamasuma.com/

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