auじぶん銀行の住宅ローンの手数料はいくら?諸費用の項目などを解説 [PR] | ファイナンシャルフィールド

更新日: 2023.04.24 auじぶん銀行

auじぶん銀行の住宅ローンの手数料はいくら?諸費用の項目などを解説 [PR]

執筆者 : 鴨志田 大輔 / 監修 : 高橋庸夫

auじぶん銀行の住宅ローンの手数料はいくら?諸費用の項目などを解説 [PR]
住宅ローンを申し込む際には、物件の購入価格だけではなく、手続きに必要な手数料などの諸費用を忘れないようにしましょう。
 
この手数料は金融機関によって異なりますので、事前に内容をきちんと確認しておくことが大切です。今回はauじぶん銀行の住宅ローンの手数料や諸費用の項目について解説します。
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

高橋庸夫

監修:高橋庸夫

ファイナンシャル・プランナー

住宅ローンアドバイザー ,宅地建物取引士, マンション管理士, 防災士
サラリーマン生活24年、その間10回以上の転勤を経験し、全国各所に居住。早期退職後は、新たな知識習得に貪欲に努めるとともに、自らが経験した「サラリーマンの退職、住宅ローン、子育て教育、資産運用」などの実体験をベースとして、個別相談、セミナー講師など精力的に活動。また、マンション管理士として管理組合運営や役員やマンション居住者への支援を実施。妻と長女と犬1匹。

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auじぶん銀行

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おすすめポイント

・がん診断保障に全疾病保障を追加
・魅力的な金利プランを用意

変動

0.194 %

※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合
※変動金利( 全期間引き下げプラン)新規借入れ ※1

当初10年固定

1.260 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合

当初20年固定

1.840 %

※当初期間引下げプラン
※物件価格の80%以下でお借入れかつ、50歳以下で一般団信を選択の場合

【auじぶん銀行の注意事項】
※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。

※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。

※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。

※1 住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
※1 J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。

auじぶん銀行の住宅ローンの概要

auじぶん銀行の住宅ローンの商品概要については、以下のとおりです。
 

申し込み条件

1.auじぶん銀行に円普通預金口座を持っていること
2.申込時の年齢が満18歳以上満65歳未満で、最終返済時が満80歳の誕生日までであること
3.安定かつ継続的な収入があること
4.auじぶん銀行指定の団体信用生命保険に加入できること
5.日本国籍であること、または永住許可を受けている外国籍であること
6.auじぶん銀行が定める借入条件に該当すること
 

資金使途・借入用途について

資金使途および借入用途について以下のとおりです。
 
1.戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
2.戸建の新築資金
3.他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換(住宅ローンとリフォームローンの一括での借換えを含む)資金
4.上記に伴う諸費用
 
リフォームローンのみの借換えや新規のリフォームのための資金、および諸費用のみの借入はできないことに注意が必要です。
 

借入れ対象となる物件について

本人または家族が居住される物件が対象となり、投資用や事業用、賃貸用物件などは借入対象外となります。
 

金利タイプについて

「変動金利」「固定金利特約(2 年、3 年、5 年、10 年、15 年、20 年、30 年、35 年)」の2つの金利タイプから選択可能です。また、両者を組合わせる「ミックス」での借入れも可能となっています。
※ ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。
 

借入金額および借入期間

借入金額については、500万円以上2億円以下(10万円単位)となっています。そして借入期間は、1年以上35年以内(1ヶ月単位)で設定することになっています。
 

返済方法について

auじぶん銀行の住宅ローンでは、返済方法として「元利均等返済」と「元金均等返済」の2つの方法を用意しています。返済方法は、借入時に選択することになっており、その後の変更は出来ないことに注意が必要です。
 

返済日について

返済日は、2日、7日、12日、17日、22日、27日のいずれかを指定することになります。引き落とし不能にならないよう、返済日までに引き落とし口座に余裕を持った金額を用意しておくようにしましょう。
 
もし、返済日に引落としができない(延滞された)場合、遅延している元金に対して年14.0%の遅延損害金が発生しますので注意してください。
 

auじぶん銀行の住宅ローンのメリット

1.ネット銀行であるがゆえの低金利

銀行名 変動金利 固定金利(当初10年)
auじぶん銀行※3 %※1 %※2


※1 全期間引下げプラン(新規借入れ)
※1 物件価格の80%以下でお借入れの場合
※2 当初期間引下げプラン
※3 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
 
2.がん50%保障団信に無料で加入することができる
がんと診断された時点で住宅ローン残債が50%になるという内容の「がん50%保障団信」について、上乗せ金利なしで加入することができるというところは、大きな魅力といえるでしょう。
※2023年7月1日以降にお借入れの場合、適用となります。
 
3.契約書の記入や捺印が不要である
auじぶん銀行は実店舗を持たないネット銀行であることから、申し込みから手続きまで、インターネットをメインに行うことになります。そのため、申し込みから契約までがスピーディーです。
 

おすすめ関連記事
auじぶん銀行の住宅ローンに借り換えするメリット・借り換え手順を解説

 

auじぶん銀行の住宅ローンの申し込みの流れ

auじぶん銀行の住宅ローンの申し込みの流れを確認しておきましょう。
 

仮審査申し込み
auじぶん銀行の住宅ローンに申し込む際は、ホームページの「新規お申し込み」または「仮審査申込み」というボタンを押し、借入可能額を確認してから、「お申し込みはこちらから」へと進みます。
 
申し込み欄は、auじぶん銀行口座を持っている人と持っていない人に分かれています。口座がない人でも申し込み自体はできますが、本審査完了までに口座を開設するのが決まりです。
 
口座を持っている人は、インターネットバンキングにログイン後、住宅ローンマイページに登録します。登録後に仮審査の申し込みができます。口座を持っていない人は、auじぶん銀行のホームページから住宅ローンマイページに登録して、仮審査を申し込みます。

 

本審査申し込み
仮審査の結果は、登録したメールアドレスに送信されます。仮審査を通過したら、次は本審査申し込みです。本審査申し込みも住宅ローンマイページからできます。本審査では必要書類を提出します。自宅か勤務先に確認の電話が入ることもあります。

 

契約手続き
本審査の結果も登録したメールアドレスに届くので、そこで確認し、本審査通過なら契約手続きへ進みます。その際、契約内容について最終的な意思確認をします。借入日、借入金額、借入金利、金利タイプなどの確認です。

 

司法書士との面談と諸手続きが済んだら融資実行へ
続いて、抵当権設定の手続きをするために、auじぶん銀行指定の司法書士と面談します。司法書士からは、登記受任のあいさつ・受任登記内容確認・事前面談日および必要書類などの案内があるでしょう。
 
その後、抵当権の設定登記などの手続きを行います。それからのちは、指定した借入日にauじぶん銀行側から借入金額が振り込まれて、融資実行となります。

 

住宅を購入する際に必要となるお金の種類

住宅ローンを組むこと際に大切なことは「自己資金をどのくらい用意できるか?」ということです。その自己資金にはもちろん頭金も含まれます。そして、申し込みにおいては諸経費も掛かることも忘れてはいけません。つまり、「自己資金とは、頭金と諸経費を合わせたもの」ということになります。
 

頭金っていくらぐらいが相場なの?

頭金とは、購入する住宅の代金の一部として最初に支払う現金のことです。頭金以外の代金については、ローンを組んで返済していくことになります。頭金は、一般的には物件価格の1割~2割程度が目安といわれています。
 
現在では多くの住宅ローンで頭金が0割~1割での借り入れが可能となっていますが、頭金を多く支払うことで、審査に通りやすくなる、後々の総返済額も減らすことができる、などのメリットがありますので、無理のない範囲で用意することをおすすめします。
 

諸費用ってどんな項目があるの?

住宅購入時にかかる費用は物件価格だけではありません。必ず諸経費がかかることになります。諸経費には、「手続きのための費用」や「保険費用」そして「税金」があります。「手続きのための費用」や「保険費用」として、代表的なものとして、図表2のものが挙げられます。
 
【図表2】

項目 内容
融資事務手数料 住宅ローンの借入れ手数料
住宅ローンの保証料 借り入れ次に保証会社との契約が必要
印紙代 一定額に達した取引契約書が必要
団体信用生命保険 死亡もしくは高度障害状態で、ローン返済が免除される
火災・地震保険 住宅ローンを借りる条件として保険への加入が必要

 
また、住宅購入時にかかる税金として、図表2の諸費用以外に「不動産取得税」、「登録免許税、「消費税」などがかかることになります。これら諸経費については、金融機関によっても異なりますが、物件価格に対して5%から10%くらいをみておきましょう。
 

auじぶん銀行の諸費用ってのどくらいなの?

auじぶん銀行の住宅ローンの手数料および保証料については、図表3のとおりです。
 
【図表3】

項目 内容
事務手数料 借り入れ額 ×2.20%(税込み)
一部繰上げ返済手数料 無料
全額繰上げ返済手数料 固定金利特約適用中の場合、¥33,000(税込み)
金利タイプの変更に伴う手数料 ・変動金利から固定金利特約への変更の場合は無料
・固定金利特約期間中は、金利タイプの変更不可
保証料 無料(※)

※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
 
また、図表3の手数料および保証料以外に、「登記関連費用」というものが発生します。司法書士に支払う費用となり、購入する住宅の形態によっても異なります。
 

上記以外の手数料や諸費用について

上の表で示した手数料や諸費用は基本的なものです。ほかにもauじぶん銀行の住宅ローン利用時に必要な費用があるので見ておきましょう。
 

証明書発行手数料
住宅ローンの証明書の発行に手数料が必要です。証明書には、残高証明書、利息証明書、取引記録照会などがあります。

 

条件変更手数料
契約内容を変更する場合は、事務手続き上の手数料が発生します。なお、別途条件変更に伴う印紙代が発生します。

 

登記関連手数料

登記関連費用は借入対象物件の種類や契約内容などによっても変わります。つまり、土地付き住宅(新築と中古で違う)を購入するか、住宅を新築するか、マンション(新築と中古で違う)を購入するか、借り換えをするかで費用が違います。
 
登記関連費用の内訳はケースによる違いはありますが、所有権保存登記費用や抵当権設定登記費用、所有権移転登記費用などです。すべての登記関連費用を紹介することはできないので、一部だけ例を示しておきましょう。なお費用の額は参考値(概算)です。
 
土地付き新築住宅を購入した場合は、

土地の所有権移転登記費用
・登録免許税:土地評価額×20/1000(軽減措置の対象になる場合もあり)
・司法書士報酬・その他費用:~8万円程度

 

建物の所有権保存登記費用
・登録免許税:建物評価額×4/1000(軽減措置の対象になる場合もあり)
・司法書士報酬・その他費用:3万~6万円程度

 

抵当権設定登記費用
・登録免許税:借入金額×4/1000(軽減措置の対象になる場合もあり)
・司法書士報酬・その他費用:6万~10万円程度

 

不動産購入時にかかる税金

不動産購入時には下記の税金が課せられるので、これも計算に入れておく必要があります。
 
・消費税
・登録免許税
・不動産取得税

 
登録免許税については少し触れていますが、基本的な計算方法を示しておきましょう。
・所有権に関する登記の場合:固定資産税評価額×所定の税率
・抵当権設定に関する登記の場合:住宅ローンの借入額×所定の税率

 
不動産を取得した場合、新築、改築、増築した場合に課せられる税金は不動産取得税といいます。ただで不動産を取得した場合も課せられる税金です。ただし、相続した場合は別に相続税がかかるので、不動産取得税を納める必要はありません。不動産取得税の計算方法は以下の通りです。
 

原則
建物:固定資産税評価額×3%
土地:固定資産税評価額×1/2×3%

 

引っ越し費用
住宅購入時には引っ越しをしますが、その費用も頭に入れておきましょう。ただ、引っ越し費用もauじぶん銀行の住宅ローンに組み込むことができるので、すぐにお金を用立てることができない場合でも安心です。

 

まとめ

住宅購入の際の「諸費用」とは、土地建物の価格とは別にかかってくる費用になりますので、基本的には現金で準備しなければなりません。
 
諸費用部分も含めて全額を住宅ローンに頼ることも不可能ではありませんが、借入金額がそれだけ多くなってしまいます。頭金を準備していくなかで、諸費用のことも考慮しながら、それなりにまとまった金額を用意しておく必要があるといえるでしょう。
 
出典
・auじぶん銀行株式会社「住宅ローン 商品概要」
・auじぶん銀行株式会社「住宅ローン 手数料・諸費用」
・auじぶん銀行株式会社「住宅ローン」
・auじぶん銀行株式会社「団体信用生命保険」
・auじぶん銀行株式会社「新規お借入れまでの流れ」
 
※2021/1/29 内容を一部修正させていただきました。
 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー
 
監修:高橋庸夫
ファイナンシャル・プランナー
 

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