auじぶん銀行の住宅ローンにかかる事務手数料は? いつかかるかも解説! [PR] | ファイナンシャルフィールド

更新日: 2022.09.01 auじぶん銀行

auじぶん銀行の住宅ローンにかかる事務手数料は? いつかかるかも解説! [PR]

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部 / 監修 : 新井智美

auじぶん銀行の住宅ローンにかかる事務手数料は? いつかかるかも解説! [PR]
auじぶん銀行の住宅ローンを検討する際、物件価格以外にも気を付けなければならないのが、事務手数料です。auじぶん銀行は有人の店舗を持たないため、契約は主にインターネット上で行います。
 
しかし、各事務作業は人の手によって行われるため、住宅ローン手続きの際、事務手数料を徴収しています。
 
今回は、auじぶん銀行の住宅ローン契約でかかる事務手数料の金額や支払うタイミング、契約時にかかるその他の費用について紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

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新井智美

監修:新井智美

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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auじぶん銀行の住宅ローン契約時にかかる事務手数料とは

住宅ローン契約時には、さまざまな費用がかかります。ローンの対象となる物件の価格以外にも事務手数料などが発生することを覚えておきましょう。

auじぶん銀行の住宅ローン契約は、主にインターネット上で手続きを行いますが、身分証など各提出書類の確認や、プランの相談などは担当者が行います。そういった手続きにかかる費用を一括して事務手数料としてauじぶん銀行に支払う必要があるのです。

auじぶん銀行の住宅ローンの事務手数料はいくら?

住宅ローン契約時にかかる手数料には、借入金額に対して何%かを取る定率型と、1件につき〇円のように決まった金額を取る定額型があります。

auじぶん銀行は借入金額の2.20%(税込)を取る定率型を採用しています。

2000万円を借り入れする場合、44万円の事務手数料がかかる計算です。借入額が大きいほどまとまったお金が事務手数料として必要になるため、注意しましょう。

事務手数料がかかるタイミングとは?

事務手数料は、住宅ローン契約が成立し、借入金が加入者名義のauじぶん銀行の円普通預金口座に振り込まれた後、同口座から引き落とされます。借入最低価格の500万円でも11万円と、大きな金額となる事務手数料ですが、契約が成立しなかった場合は支払う必要がないため安心してください。

事務手数料以外にかかる費用には何がある?

auじぶん銀行の住宅ローンを契約する際には、物件の代金・事務手数料以外にもさまざまな費用がかかります。ここでは、契約時にかかる諸費用を紹介します。

諸費用・印紙代
・ローン保証料
・火災保険料
・団体信用生命保険料
・不動産取得税
・不動産仲介手数料
・固定資産税
・登記免許税
・登記関連費用

印紙代・・・物件のやりとりの際に発生する税金です。借入金額が500万円から1000万円の場合は1万円、1000万円から5000万円の場合は2万円、それ以上の場合は6万円の印紙代がかかります。

ローン保証料・・・万一auじぶん銀行に返済ができなくなった際に返済金を肩代わりしてくれる機関と手続きするためにかかる費用のことです。火災保険料は、住宅が火災にあった時のために加入する保険の保険料です。

団体信用生命保険料・・・団体信用生命保険は、契約者の健康状態に何か起こった時のために加入する保険で、加入しないと住宅ローンの借り入れを受けられません。

不動産取得税・・・購入した物件や建物にかかる税金です。不動産仲介手数料は、不動産会社を通して物件の購入をした際に不動産会社に支払う手数料です。

固定資産税・・・物件などの固定資産に対して払う必要のある税金です。

登録免許税・・・物件などを購入した人の所有権登記にかかる税金で、購入した土地や建物そして登記の種類によって税率が異なります。

登記手数料・・・登記手続きを司法書士などにお願いした場合、司法書士に支払う報酬を指します。

このように、住宅ローンの契約には手数料だけでなく、さまざまな費用がかかるのです。

auじぶん銀行の住宅ローンとは

auじぶん銀行の住宅ローンは、auじぶん銀行株式会社が提供する住宅ローンサービスです。auじぶん銀行株式会社は実店舗を持たないインターネット銀行で、三菱UFJ銀行がKDDIと共同出資して設立した会社です。実店舗がないため契約は主にインターネット上で行います。

住宅ローンを利用する際の最低条件は、auじぶん銀行に円普通預金口座を持っていること、満18歳以上65歳未満であることです。加入には審査があり、審査基準は明かされていませんが、継続的に安定した収入があること・健康状態が良く団体信用生命保険に加入できることが審査通過の条件となっています。

借入可能金額は500万円以上2億円以下、借入期間は1年以上35年以内から1ヶ月単位で決められます。

金利は、固定金利と変動金利の他、その両方を合わせたスタイルから選べ、変動金利を途中で固定金利に変更することも可能。

 

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auじぶん銀行の住宅ローンの事務手数料は定率型

auじぶん銀行の住宅ローンの契約を希望する場合、最終的に支払う費用は物件の代金だけにとどまりません。さまざまな費用がかかる中、見逃してはならない事務手数料。

auじぶん銀行は、借入金額に対し一定の率で事務手数料を取得する定率型を採用しています。その額は、借入金額の2.20%(税込)となっており、最低借入金額500万円の場合でも11万円かかるため、あらかじめ費用として計算に入れておくことをおすすめします。

借入金が振り込まれた後に引き落とされるスタイルのため、契約成立しなければ支払うことはありませんので安心してください。

[出典]auじぶん銀行株式会社「住宅ローン」

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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