三菱UFJ銀行の住宅ローンに借り換えするメリット・借り換え手順を解説 [PR] | ファイナンシャルフィールド

更新日: 2022.03.28 三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行の住宅ローンに借り換えするメリット・借り換え手順を解説 [PR]

執筆者 : 鴨志田 大輔 / 監修 : 高橋庸夫

三菱UFJ銀行の住宅ローンに借り換えするメリット・借り換え手順を解説 [PR]
住宅ローン金利も低金利の状態が続いており、さらにはネット銀行が住宅ローンに参入してきたことからも、現在では各金融機関が借り換えを視野に入れ、さまざまなサービスを取り入れた商品を取り扱っています。
 
今回は、三菱UFJ銀行の住宅ローンに借り換えをするメリットおよび手順について解説します。
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

高橋庸夫

監修:高橋庸夫

ファイナンシャル・プランナー

住宅ローンアドバイザー ,宅地建物取引士, マンション管理士, 防災士
サラリーマン生活24年、その間10回以上の転勤を経験し、全国各所に居住。早期退職後は、新たな知識習得に貪欲に努めるとともに、自らが経験した「サラリーマンの退職、住宅ローン、子育て教育、資産運用」などの実体験をベースとして、個別相談、セミナー講師など精力的に活動。また、マンション管理士として管理組合運営や役員やマンション居住者への支援を実施。妻と長女と犬1匹。

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おすすめポイント

・3つのプランから選べる魅力的な金利
・事前審査からご契約まで来店不要
・一部繰上返済手数料も無料!(Web手続きの場合)
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

変動

0.345 %

※住宅ローン

当初10年固定

0.980 %

※住宅ローン

 

そもそも住宅ローンの借り換えってなに?

住宅ローンの総返済額を減らすための見直し方法の一つに、「借り換え」という方法があります。借り換えとは、今返済中のローンを一括で返済し、新しいローンを組みなおす、住宅ローンの見直しのことをいいます。

借り換えによって得られるメリット

1.返済総額を減らすことができる。
通常、住宅ローンを借り換える際は、今よりも金利の低い住宅ローンに借り換えを行います。そうすることによって、返済総額を減らすことができるからです。
 
特に他の自動車ローンなどと比較すると、住宅ローンは借入金額が大きいため、たとえ0.5%の金利差でも、総返済額への影響はかなりのものになります。また、総返済額を減らすことで、「毎月の返済額の削減」や「返済期間の短縮」にもつながるというメリットもあります。
 
2.金利タイプを変更できる
多くの住宅ローン商品については、固定金利よりも変動金利の方が金利は低く設定されています。当初は固定金利で契約していたけれど、より金利の安い変動金利へ見直すことで、総返済額の削減につなげることが可能です。
 
3.保障内容を見直すことにより、さらに手厚くすることができる可能性がある
最近では、住宅ローンの保障を手厚くした商品を提供しています。借り換えにより、がんなどの疾病に備えることができます。
 

三菱UFJ銀行で借り換えをするメリット

三菱UFJ銀行で住宅ローンの借り換えをすると、次のようなメリットがあります。
 
1.店頭でサポートを受けられる
三菱UFJ銀行では無料の住宅ローン相談会を随時開催しており、担当者と直接相談しながら手続きができます。
 
小さな疑問や悩みも相談することができ、プロによるシミュレーションで数字を確認したうえで意思決定ができるため、借り換えに不安がある方も安心して利用できます。土日や平日夜間にも開催されているため、お勤めなどで平日昼間に時間が取れない方も参加しやすいでしょう。
 
窓口が閉まったあとの時間帯にも、ATMコーナーなどに設置されたテレビ窓口から住宅ローンの相談をすることが可能です。
 
また、金利タイプ変更や条件変更など返済中の手続きも、窓口でじっくり相談をして進められるため、わからないことがあっても安心です。
 
2.保障の選択肢が幅広い
三菱UFJ銀行の7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉では、保障のタイプを、3大疾病の保障が手厚い「金利上乗せ型」と、先進医療や女性特有の病気をカバーする「保険料支払い型」から選ぶことができます。また、健康状態に不安がある方も加入しやすい「ワイド団信」も用意されています。
 
健康状態やライフプランに合わせて柔軟な選択ができるため、備えたい部分にしっかり備えることができるでしょう。
 
3.提携サービスや特典が利用できる
三菱UFJ銀行の住宅ローンで新規借り入れおよび借り換えをすると、提携家電量販店の家電購入特典を利用できます(借入金額1000万円以上、借入期間10年以上の場合)。
 
また、三菱UFJ銀行の住宅ローン利用中にリフォームローン商品「ネットDEリフォームローン」を契約すると、通常金利から年0.5%の優遇を受けられる特典もあります。住宅回りの費用を総合的に抑えたい方にとっては、大きなメリットだといえるでしょう。
 
ただし、特典の適用には条件があるため、詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認ください。
 

三菱UFJ銀行での借り換えに向いている人は?

三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリットを踏まえると、三菱UFJ銀行での借り換えに向いているのは、次のような方だといえます。
 
・できるだけ低金利で借り換えたいものの、ネット専業銀行には抵抗がある方
・将来への備えを考えたい方
・提携サービスなどの付加価値を重視する方

 
以下でくわしく解説します。
 

できるだけ低金利で借り換えたいがネット専業銀行には抵抗がある方

三菱UFJ銀行の住宅ローンの大きな魅力は、全国規模で営業し、民間金融機関住宅ローン取扱残高No.1という実績も持つメガバンクならではの信頼感と、金利を抑えた商品を提供している点の2つを兼ね備えていることです。
 
住宅ローンの借り換えでは、いかに金利の低い商品に乗り換えるかを重視する方も多いでしょう。その点では、経費を抑えて低金利を実現しているネット専業銀行に軍配が上がるかもしれません。
 
しかし一方で、「店舗をもたないネット専業は人の顔が見えず不安」という方もいるでしょう。多少金利が高くても、身近に店舗がある銀行の方を選びたいという方もいるのではないでしょうか。
 
その点、三菱UFJ銀行の住宅ローンは、金利も抑えられ、信用度も十分です。安心感と低金利の両方をとりたいという方の、借換先の選択肢としてぴったりだといえるでしょう。

 

将来への備えを考えて借換先を選びたい方

団信などの保障内容を更新できることは、住宅ローンの借り換えによってもたらされるメリットのひとつです。三菱UFJ銀行の住宅ローンに付随する保険は、7大疾病をしっかりと押さえたうえで、備えたい内容に応じてタイプを選択することができるため、ライフプランに合わせて保障を見直したいという方のニーズにも合致するでしょう。
 
また、三菱UFJ銀行の住宅ローンの利用中には、リフォームローンの金利優遇を受けられる特典があるため、将来的にはリフォームも必要だと考えている方にとっても、利点の大きい借換先だといえます。

 

提携サービスなどの付加価値で住宅ローンを選びたい方

借換先を比較する際に、特典や優遇など、住宅ローンを利用することで受けられるサービスをチェックする方もいるでしょう。
 
三菱UFJ銀行の住宅ローンを利用すると、前述した家電購入特典やリフォームローンの金利優遇のほかにも、次のようなサービスをお徳に利用することができます。
 
・三菱UFJ銀行のインターネットバンキング利用で一部の繰上返済手数料が無料
・住宅ローンとスーパー普通預金(メインバンクプラス)の利用で三菱UFJ銀行ATMの利用手数料が無料/提携先コンビニATMの利用手数料が3回まで無料/三菱UFJダイレクトを利用した他行宛振込手数料が3回まで無料

 

三菱UFJ銀行の住宅ローンでの借り換えまでの流れ

STEP 1「かんたん事前審査」の申し込み

インターネットより借入希望額、時期、勤務先など、申し込みに必要な情報を入力する。

STEP 2 メールによる回答

申し込み確認後、三菱UFJ銀行の担当者より最短即日に回答がある。

STEP 3 正式な申し込み

1.申し込み内容を踏まえ、専用の申込・契約WEBページ(マイページ)が開設される。
2.簡易書留郵便にて届いたお客さま番号(ID)とパスワードを入力し、マイページにアクセスする。
3.申し込み内容などを確認し、審査に必要な書類をアップロードする(郵送でも提出可能)。この際必要になる書類は以下のとおりです。
 
■本人確認書類
1.住民票:家族全員の記載があるもので、本籍およびマイナンバーが記載されていないもの(外国籍の方であれば、「在留資格」の記載があるもの)
2.運転免許証またはパスポート:有効期限内のもの
3.健康保険証(カード型/紙型):記号番号、発行元および印章がはっきりわかるもので、かつ、氏名・住所・生年月日が記載されているもの
 
■収入関連書類
収入関係書類については、その人の勤務属性について必要な書類が異なります。属性別に以下に詳しく説明します。
 
1.給与所得者:「源泉徴収票」および「住民税決定通知書または課税証明書」(いずれも直近のもの)
 
2.会社役員:「源泉徴収票」および「住民税決定通知書または課税証明書」(いずれも直近のもの)、に加え「直近3期分の会社決算書一式」
 
3.個人事業主:「確定申告書一式」および「納税証明書」(いずれも直近3期分)
その他、1から2に当てはまる方で確定申告をしている場合は、税務署受付印のある「確定申告書(付表付き)」「納税証明書(その1、その2)」も併せて必要となります。
 
■借り換えに伴う必要書類
1.現在借入中の住宅ローン返済予定表:現在残高および直近6ヶ月分の返済予定および、金融機関名・当初借入日・借入金額・期間などが記載されたもの
 
2.現在借入中の住宅ローン返済用口座の預金通帳(表紙含む):「表紙と直近6ヶ月分の返済が確認できるもの(通帳がない場合はインターネットバンキング内の「入出金明細(直近6ヶ月のご返済が確認できるページ)」を印刷したもの)」
 
■その他必要書類
1.連帯保証人の場合:上記の「収入関連書類」、「運転免許証およびパスポート等」、「健康保険証」
2.担保提供者の場合:「運転免許証およびパスポート等」
3.許可を要する業種の個人事業主の場合:「営業許可証」
4.他社で借入れがある場合:金融機関等取引状況表
5.転職後3年未満の場合:「職歴書」
6.7大疾病のみ補償特約付ローンを希望する場合:「7大疾病のみ補償特約付ローン返済支援保険申込書(加入依頼書)兼告知書」
 
■物件関連書類
1.戸建の場合:「売買契約書」、「工事請負契約書」、「重要事項説明書」、「パンフレット・チラシ等(間取図等)」、「案内図・住宅地図」、「建築確認済証または建築確認通知書」、「配置図、平面図」、「固定資産税評価証明書(路線価のない地域の場合のみ)」、「地積測量図」、「公図(発行後 3ヶ月以内のもの)」、「不動産登記簿謄本(発行後 3ヶ月以内のもの)」
 
2.マンションの場合:「売買契約書」、「重要事項説明書」、「パンフレット・チラシ等(間取図等)」「案内図・住宅地図」

STEP 4 契約

マイページにて手続を行う。別途、三菱UFJ銀行指定の司法書士と抵当権設定のため、面談する必要があります。また、この契約手続きについては、借り入れの10平日窓口営業日前までに済ませておく必要がありますので、注意してください。

STEP 5 借入

指定の日に登録した口座に借入金額が入金される。

Q&A

他社からの借り換えで引き続き住宅ローン控除を受けられる?

住宅ローン控除とは「住宅借入金等特別控除」のことです。住宅ローンを借りて自宅を新築または購入した場合、要件を満たせば借入残高の一定割合が所得税から控除され(所得税から控除しきれない場合、住民税からも控除)、納めた税金が還付されます。
 
したがって、
・借り換えた住宅ローンが、当初の住宅ローンの借り換えのためであること
・借り換えた住宅ローンが、住宅ローン控除の要件に当てはまること

 
の要件を満たすものであれば、借り換え後の住宅ローンでも住宅ローン控除を受けることは可能です。
 

他社からの借り換えで現在の借入期間を延ばすことは可能?

住宅ローンの返済期間の延長は、基本的にどの金融機関であっても対応可能です。それは借り換えであっても同じことです。「年収や月収」、「返済状況」、そして「返済期間延長の妥当性」を総合して審査し、延長が妥当であると判断されれば借入期間を延ばすことは可能です。
 

ペアローンからの借り換えを検討していますが、三菱UFJ銀行ではペアローンをやめられますか?

現在ペアローンで住宅ローンを組んでおり、三菱UFJ銀行へ借り換えることによってペアローンをやめ、一本化することは可能です。
 

連帯保証人付きで他社で組んでいる状態から借り換えを検討していますが、三菱UFJ銀行では連帯保証人を外せますか?

三菱UFJ銀行の住宅ローンでは保証人は原則不要です。ただし、ペアローンおよび収入合算での借り換えを検討している場合は連帯保証人が必要となります。
 

三菱UFJ銀行に借り換えした際の返済額を事前に知りたいです

三菱UFJ銀行住宅ローンの公式サイト内でシミュレーションができるようになっています。シミュレーションによって、「現在借入れ中のローン残高」および「現在の毎月の返済額」からどのくらいのメリットが出るのかがわかるようになっていますので、事前に活用してみてください。

まとめ

住宅ローンの借り換えにおいては、総返済額を削減できることや、複数借り入れの一本化や給与振込のある銀行への借り換えなど、利便性の向上という点においてもかなりのメリットがあるといえます。
 
ただし、諸費用(手数料)がかかることや、場合によっては審査に通らないかもしれないというデメリットもあります。
 
借り換えを行う場合は、借り換えたいと思う金融機関のシミュレーションを事前に活用するなどして、金額的なメリットだけにとらわれず、金額以外のメリットも考慮した上で申し込むようにしましょう。
 
[出典]
・株式会社三菱UFJ銀行「住宅ローン」
・株式会社三菱UFJ銀行「インターネットでのお申し込みからのお借り入れまでの流れ」
・株式会社三菱UFJ銀行「電子申込専用 お申込時にご準備いただく書類一覧表」
・国税庁「No.1233 住宅ローン等の借換えをしたとき」
 
※2021/1/12 内容を一部修正させていただきました。
 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー
 
監修:高橋庸夫
ファイナンシャル・プランナー


 

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