ペット保険を見積もったら、愛犬の年齢によって月々の保険料が変わりました。ペットが高齢になるほど、保険料は上がりやすいのでしょうか?

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ペット保険を見積もったら、愛犬の年齢によって月々の保険料が変わりました。ペットが高齢になるほど、保険料は上がりやすいのでしょうか?
愛犬のペット保険を見積もったところ、「年齢を変えただけで保険料が高くなった」と驚く人もいるでしょう。
 
ペット保険には、犬や猫の年齢に応じて保険料が変わる商品があります。そのため、加入時の月額が安くても、その金額を一生払い続けられるとは限りません。
 
長く加入する予定なら、現在の保険料だけではなく、現時点の保険料表をもとに5年後、10年後に該当する年齢の保険料も確認して選ぶことが重要です。
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ペット保険は年齢が上がると保険料も上がる商品がある

ペット保険の保険料は、ペットの年齢によって変わる場合があります。
 
株式会社FPCでは年齢区分ごとの料金設計を採用しており、年齢によって保険料が引き上げられることがあります。たとえば「ペットほけんフィット」では、「4歳以下」「5~8歳」「9~11歳」「12歳以上」の年齢区分ごとに保険料が設定されています。現在の料金設計では年齢による保険料の上昇は3回で、12歳以降は年齢による保険料の変更はありません。
 
一方、アニコム損害保険株式会社では、犬や猫などについて、基本保険料は20歳になるまで、年齢が1歳上がるごとに原則として契約継続時に毎年上がると案内しています。
 
また、第一アイペット損害保険株式会社では、「うちの子」などについて犬は12歳まで、猫は9歳まで年齢によって保険料が変動するとしています。
 
このように、保険料が何歳まで上がるのか、どのタイミングで上がるのか、何歳以降は一定になるのかは商品によって異なります。
 
「ペット保険は高齢になるほど必ず毎年高くなる」と一律に考えるのではなく、加入を検討している商品の年齢別保険料表を確認することが大切です。
 

高齢になるほど保険料が高くなるのは治療リスクなどが関係する

ペット保険では、年齢などに応じて保険料が設定されている商品があります。
 
実際に、年齢別の料金体系を採用している商品では、年齢区分が上がるにつれて保険料が高くなる場合があります。ただし、保険料の設定方法や上がり方は商品によって異なります。
 
また、犬の場合は品種や大きさなどの区分によって保険料が異なる商品もあります。株式会社FPCの「ペットほけんフィット」では、犬は小型犬・中型犬・大型犬に分類され、年齢や分類、補償プランによって保険料が異なります。
 
アニコム損害保険株式会社でも、基本保険料は動物の種類、品種、年齢、商品、支払割合などによって異なるとしています。
 
そのため、同じ8歳の犬でも、犬種や大きさによる分類、加入する商品・プランなどによって保険料が同じとは限りません。
 

加入時の月額だけでなく高齢時の保険料も確認しよう

ペット保険を比較するときに注意したいのが、「今いくらか」だけで決めないことです。
 
たとえば2歳時点で月2000円の商品と月2500円の商品があれば、前者のほうがお得に見えるでしょう。しかし、10歳時点では前者が月6000円、後者が月4500円になる料金設計なら、長期的な負担の印象は変わります。
 
これはあくまで例ですが、ペット保険を長く続けるつもりなら、加入時だけでなくシニア期の保険料も確認することが重要です。
 
株式会社FPCの「ペットほけんフィット」のように、年齢区分ごとの保険料を公式サイトで確認できる商品もあります。現在の年齢だけでなく、現時点の保険料表をもとに5年後や10年後に該当する年齢区分の保険料も確認しておくと、将来の負担をイメージしやすくなるでしょう。
 
ただし、今後の商品改定等によって保険料が変更される場合があります。
 

高齢になっても続けられる保険料か考えて選ぼう

ペット保険では、年齢とともに保険料が上がる商品がありますが、上がり方は保険会社や商品によって異なります。そのため、「今月2000円だから安い」といった加入時の金額だけで判断するのは避けたいところです。
 
年齢別の保険料表を見て、高齢になったときの月額と補償内容を確認しましょう。そのうえで、家計から無理なく払い続けられるかを考えることが大切です。
 
犬が元気な時期だけでなく、シニア期の保険料や補償内容まで想定して比較すれば、長く継続しやすい保険を選ぶ際の参考になるでしょう。
 

出典

株式会社FPC ペットほけんマックス
アニコム損害保険株式会社 保険料は毎年かわりますか?
第一アイペット損害保険株式会社 ペット保険「うちの子」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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