最終更新日: 2020.10.09 公開日: 2020.06.09
ローン

【最新版】住信SBIネット銀行の住宅ローンは低金利でお得?

執筆者 : 新井智美 / 監修 : 高橋庸夫

ネット銀行が販売している住宅ローン商品については、一般の銀行が販売している住宅ローンと比較すると金利が低いことが最大の魅力となっています。
 
住信SBIネット銀行の住宅ローンは、低金利であること以外に、団信の全疾病保障を無料で付帯していることで注目されています。
 
新井智美

執筆者:

執筆者:新井智美(あらい ともみ)

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

聞くのは耳ではなく心です。
あなたの潜在意識を読み取り、問題解決へと導きます。
https://marron-financial.com

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高橋庸夫

監修:

監修:高橋庸夫(たかはし つねお)

ファイナンシャル・プランナー

住宅ローンアドバイザー ,宅地建物取引士, マンション管理士, 防災士
サラリーマン生活24年、その間10回以上の転勤を経験し、全国各所に居住。早期退職後は、新たな知識習得に貪欲に努めるとともに、自らが経験した「サラリーマンの退職、住宅ローン、子育て教育、資産運用」などの実体験をベースとして、個別相談、セミナー講師など精力的に活動。また、マンション管理士として管理組合運営や役員やマンション居住者への支援を実施。妻と長女と犬1匹。

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新井智美

執筆者:

執筆者:新井智美(あらい ともみ)

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高橋庸夫

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住信SBIネット銀行の住宅ローン金利推移

住信SBIネット銀行の変動金利および固定金利がどのように推移してきたかについて、【図表1】にまとめましたので、参考にしてください。

年月変動金利固定金利(10年)
2020年9月0.410%0.760%
2020年8月0.410%0.760%
2020年7月0.410%0.760%
2020年6月0.457%0.710%
2020年5月0.457%0.710%
2020年4月0.457%0.760%
2020年3月0.415%0.610%
2020年2月0.415%0.660%
2020年1月0.415%0.760%
2019年12月0.457%0.760%

 

住信SBIネット銀行の金利は他行と比べて低い?

今回は「ジャパンネット銀行」「住信SBIネット銀行」「りそな銀行」それぞれとの比較について、【図表2】にまとめてみました

銀行名変動金利固定金利(10年)
住信SBIネット銀行0.440%0.660%
ジャパンネット銀行0.380%0.545%
三菱UFJ銀行0.475%0.690%
りそな銀行0.470%0.645%

(最終更新:2020年10月)
 
この表を見ると、他行と比べてそこまでの差はありませんが、住宅ローン業界の中ではかなりの低金利水準であるといえるでしょう。
 

住信SBIネット銀行の住宅ローンおすすめポイント

住信SBIネット銀行の住宅ローンのおすすめポイントは以下の4つです。それぞれのポイントについて、簡単に説明します。
 

無料の全疾病保証付きで保険内容が充実している

通常、一般団信においては無料で加入できる金融機関がほとんどですが、その他のがん特約付きや、三大疾病保障付き、八大疾病保障付きなどといった団信プランを選択すると、金利に0.2%から0.3%上乗せされるケースが多いです。
 
しかし、住信SBIネット銀行の住宅ローンでは、金利の上乗せ無しで全疾病保障特約を付けることができます。働けなくなって12ヶ月経過すると住宅ローン残高がゼロになるという保障内容ですので、働き盛りで家族も支えていかなければいけないという方には、安心のサービスといえるでしょう。
 

申込要件(勤続年数など)が厳しくない

通常の住宅ローンの申し込み要件には、「前年度の年収が~万円以上であること」などといった収入の制限や、審査の際に、「転職して3年未満の場合は追加の提出書類が必要」といった、厳しい要件を掲示しているケースが多いなか、勤続年数が3ヶ月以上でも申し込めることや、契約社員・派遣社員の方も申込みが可能といった基準は、申し込む側からしてもとても嬉しく感じるところです。
 
もちろん、申し込みができるからといって、必ず審査に通るわけではありませんので、そこはきちんと理解しておくことが必要です。
 

保証料が0円

住信SBIネット銀行の住宅ローンは保証料がかかりません。
 
また、保証料以外にも一部繰上げ返済手数料が0円となるほか、他行口座から指定金額を引落し、自動的に住信SBIネット銀行の口座へ入金できるサービスを利用することで、返済口座への資金移動が0円となることは、押さえておきたいポイントの一つです。
 

契約はインターネットで行うため、印紙代を節約できる

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、インターネットで契約の手続きができるため、契約書の署名・捺印が不要です。そのため、手続きにかかる時間を短縮できるほか、契約の際に必要な印紙代(2万円から6万円)を節約することが可能です。
 

住信SBIネット銀行の住宅ローンで気を付けるポイント

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、他行と比べ、審査に時間がかかることがデメリットといえます。申し込みから契約終了まで、平均して1ヶ月半という長さは他行と比べるとちょっと長いかなという気がします。
 
もちろんこれはあくまで目安ですので、住宅の引き渡し時期が確定している人であれば、余裕を持って申し込む必要があるといえるでしょう。
 
また、ネット銀行である特徴から、申し込み方法はインターネットのみとなっています。PCやスマートフォンで、書類をアップロードして提出するなど、操作に慣れていない人にとっては不安が残るところかもしれません。
 
問い合わせはコールセンターかメール、どちらかでの対応となっていますので、不安であればきちんと問い合わせておくようにしましょう。
 
もう1点注意すべき点として、住信SBIネット銀行の住宅ローンにはつなぎ融資の取扱いはありません。したがって、注文住宅の方は利用しにくいというところに注意が必要です。
 

住信SBIネット銀行の住宅ローンはこんな人に向いている

ここまで述べた内容を踏まえ、住信SBIネット銀行の住宅ローンに向いている人について以下のとおりまとめてみました。
 
・団体信用生命保険の特約の内容について重視している人
・新築一戸建てもしくは築年数の浅い中古物件を購入する人
・他人に頼らなくても、PCもしくはスマートフォンで手続きを進めていくことができる人
 
もし、自分がこの内容に当てはまるのであれば、検討の候補に入れてみることをおすすめします。
 

住信SBIネット銀行住宅ローン商品概要

住信SBIネット銀行住宅ローンの商品概要については、以下のとおりです。
 

申し込み条件

以下の条件を全て満たす個人のお客さまであること
1.仮審査申し込み時に満20歳以上、借入時に満65歳以下で、完済時における年齢が満80歳未満であること
2.安定かつ継続した収入があること
3.三井住友信託銀行指定の団体信用生命保険に加入できること
4.国内に住んでいること
 

資金使途

住宅に関する以下の資金の利用であることが条件となります。
 
1.申込者本人及びその家族が居住するための住宅にかかる、新築・購入資金およびこれに伴う諸費用
2.申込者本人及びその家族が居住するための住宅にかかる、現在借入中の住宅ローンの借換資金およびこれに伴う諸費用、ならびび借換と同時に行う増改築資金
 

借入金額

500万円以上1億円以下(10万円単位)
 

返済期間

1年以上35年以内(1ヶ月単位)
 

取り扱い地域

日本国内全域
ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、および離島にある物件については対象外となります。
 

金利タイプ

借り入れ当初に「変動金利タイプ」「固定金利タイプ」の2つの金利タイプから選択することが可能です。また、借入れ後のタイプ変更も可能です。
 
「固定金利特約タイプ」では、特約期間を「2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、30年または35年」から選ぶことができます。
 

金利プラン

借り入れ当初に「通期引下げプラン」もしくは「当初引下げプラン」のどちらかを選択することができます。
 

返済方法

「元利均等返済」もしくは「元金均等返済」のとちらかを選択することができます。また、「毎月返済」に加え、借入金額の50%以内の範囲で、ボーナス時の増額返済との併用もできます。
 
返済日については、毎月12、17、22、27日のいずれかから選択可能です。定額自動入金サービスを利用する場合、給与振込口座からの指定額引落しを毎月27日に指定した場合、入金は4営業日となるため、余裕を持った返済日の選択が必要です。
 

まとめ

忘れてはいけないのが、住信SBIネット銀行の住宅ローン契約には、住信SBIネット銀行の口座が必要になるということです。
 
もし、住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用したいと思っており、口座開設がまだの方は、できるだけ早めに口座を開設しておくようにしましょう。
 
執筆者:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

監修者:高橋庸夫
ファイナンシャル・プランナー

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