年金請求書を見逃さないように注意! 見方と提出方法を解説
配信日: 2020.12.14
更新日: 2025.10.21
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「年金請求書」が日本年金機構から届いて、驚いた方もいらっしゃるかもしれません。今回は「年金請求書」とは何か、どこを見たら良いか、提出するにはどうしたら良いのかについて解説します。
新東綜合開発株式会社代表取締役 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 CFP(R)(日本FP協会認定) 宅地建物取引士 公認不動産コンサルティングマスター 上級心理カウンセラー
私がFP相談を行うとき、一番優先していることは「あなたが前向きになれるかどうか」です。セミナーを行うときに、大事にしていることは「楽しいかどうか」です。
ファイナンシャル・プランニングは、数字遊びであってはなりません。そこに「幸せ」や「前向きな気持ち」があって初めて価値があるものです。私は、そういった気持ちを何よりも大切に思っています。
年金請求書の概要
年金請求書とは、読んで字のごとく、年金を請求するための書類です。年金は自動的に受け取れるものではなく、所定の手続きを行う必要があります。そのための書類が、年金請求書です。逆にいえば、年金請求書を提出しなければ、年金を受け取ることができないということです。
年金請求書は、以下の要件を満たした方に対し、受給開始年齢に到達する3ヶ月前に送られてきます(事前送付)。
・受給開始年齢に達する
・老齢年金の受給権が発生する
受給開始年齢は、原則として65歳です。老齢年金の受給権については、老齢基礎年金と老齢厚生年金とで異なります。老齢基礎年金の受給権が発生するためには、10年以上の受給資格期間(加入期間)が必要です。
老齢厚生年金の受給権が発生するためには、老齢基礎年金の受給資格期間を満たした上で、厚生年金保険の被保険者期間があることが必要です。
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