更新日: 2023.09.27 金利

プロミスでは利息だけの返済も可能! 返済が苦しいときの対応法

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執筆者 : 鴨志田 大輔

プロミスでは利息だけの返済も可能! 返済が苦しいときの対応法 [PR]
プロミスで借り入れをしていて返済が苦しくなった場合に、どのような解決策があるのかを知りたい方は多いでしょう。プロミスでは、返済が困難なときに事前に相談をすることで、利息だけの返済が認められたり、返済期日を延ばせたりする場合があります。
 
ここでは、プロミスの返済が苦しいときの「利息だけ」返済の利用方法や注意点、返済を完全に延滞した場合のリスクなどをまとめました。また、利息だけ返済に関するQ&Aも用意しています。
 
プロミスの返済でお困りの人や、万が一に備えて対応を予習したい人は、ぜひ参考にしてください。
 
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

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プロミスでは「利息だけ」の返済もできる

プロミスの返済は「残高スライド元利定額返済方式」です。残高スライド元利定額返済方式では、最後に借り入れをしたあとの借入残高に応じて毎月の返済金額が変動します。
 
プロミスでは借入残高ごとに毎月の最低返済額を定めており、最低金額以上であれば、都合に合わせて返済額を任意に変更してもかまいません。また、約定日に最低返済額を返済できない場合は、返済額を利息のみに減額することが認められるケースもあります。

 

返済が苦しいときは返済額を変更

返済をせずに放置すると、督促の電話がきたりカードが強制的に解約となったりする可能性があります。約定日の返済がどうしても困難な場合は、プロミスに相談して、返済額を利息のみに減額するなどの解決策を提示してもらいましょう。
 
このときに、自己判断で利息分だけを入金してはいけません。プロミス側と「今回は利息のみの返済とする」という事前の同意がなければ、単に入金額の不足と判断されるためです。
 
また、細かい日割り計算などが必要となることもあり、入金日における正しい利息の金額を自分で判断することも難しいでしょう。利息だけを返済したい場合は、必ず事前にプロミスに連絡して返済方法を相談し、詳細な返済額を確認したうえで入金する必要があります。
 
プロミスでは、返済が遅れそうな場合の相談を、プロミスコール(0120-24-0365)で受け付けています。利息のみの返済だけでなく、状況に応じて返済プランを提案してもらえるため、まずは電話をかけてみましょう。

 

プロミスの利息と返済額を計算しておく

約定返済が問題なくできるかどうかや、利息だけの返済をお願いした場合にどれくらいの返済額になるのかを把握するためには、本来の最低返済額とおおよその利息を把握しておくことが大切です。
 
プロミスの毎月の最低返済金額は、借入後残高ごとに次のように設定されています。
 

・30万円以下:借入後残高×3.61%
・30万円超100万円以下:借入後残高×2.53%
・100万円超:借入後残高×1.99%

※全て1000円未満切り上げ

 
例えば、最終借入後の残高が30万円の場合の最低返済金額は、次のように計算します。
 
30万円×3.61%=1万830円⇒1000円未満切り上げなので最低返済金額は1万1000円。
 
一方、最終借入後の残高が31万円だと、最低返済額は次のように変化します。
 
31万円×2.53%=7843円⇒8000円(1000円未満切り上げ)
 
借入残高によって最低返済額が大きく変化する場合もあるため、毎月きちんと確認して、不足のないように入金しましょう。
 
金利については、プロミスの適用金利(実質年率)は4.5~17.8%の範囲です。また、カードローンの金利は利息制限法という法律で上限が決められているため、以下の条件を超える金利が適用されることはありません。
 

・10万円未満:年20.0%
・10万円以上100万円未満:年18.0%
・100万円以上:年15.0%

 
つまり、プロミスの金利は、借入額が100万円未満であれば最高17.8%、100万円以上なら最高15.0%ということです。この金利を以下の式に当てはめると、利息のみ支払う場合の最大金額がわかります。
 
利息額=借入残高(元本)×実質年率÷365日×借入日数
 
例えば、金利17.8%で10万円を借りて30日目の利息は次のとおりです。
 
10万円×17.8%÷365日×30日=1463円

 

プロミスに利息だけ返済する際のデメリット

カードローンの返済は通常、毎月決まった日に、元本と金利を合わせて返済するものです。そのため、金利だけを返済すると、その回の返済では元本部分の返済が滞ることになります。
 
金利だけを返済することが続けば、次のようなデメリットが生じる可能性があるため、注意しましょう。
 

・元本の返済が進まず返済額が減らない
・返済期間が延びる

 
それぞれ詳しく解説します。

 

元本の返済が進まないので返済額が減らない

プロミスが採用している「残高スライド元利定額返済方式」では、毎月利息を含めた一定額を返済します。そのため、もともと返済額から元本に充当される金額が少なく、残高が減りづらい方式だといえます。
 
返済が苦しく利息のみを返済した場合、返済額は当然、全額利息の返済に充てられます。つまり、利息のみの返済を繰り返すと、その間は全く元本の返済が進まず、借入残高が減ることはありません。

 

返済期間が延びる

カードローンの返済は、元本を完済するまで終わりません。利息だけを返済して元本が減らない状態が続くほど、当然ながら返済期間は長くなります。
 
返済期間が長くなることで生じる最も大きな不利益は、完済までに支払う返済総額が増大することでしょう。
 
カードローンの金利は、次の式で計算します。
 
利息額=借入残高(元本)×実質年率÷365日×借入日数
 
仮に30万円の借入残高がある状態で、利息のみの返済を4ヶ月間(120日間)続けたとしましょう。年率17.8%で借り入れをしている場合、残高が減らない4ヶ月間に支払う利息の総額は、次のとおりです。
 
30万円×17.8%÷365日×120=1万7556円
 
このように、スムーズに元本を返済していった場合と比べて、利息のみを支払った期間の分だけ返済総額は増えていきます。
 
また、返済が長引くほど「借金がある」という精神的な負担や、固定費が減らないことによる経済的な負担も重く感じられるでしょう。

 

利息だけの返済すらできない場合の悪影響

利息だけの返済すらできずにプロミスの返済を完全に滞納した場合、次のような悪影響が生じる可能性があります。
 

・信用にキズがつく
・遅延損害金が発生する

 
いずれの場合も、日常生活や今後のライフプランに影響する恐れがあるため、プロミスでの借り入れは計画的に行いましょう。
 
プロミスの滞納による悪影響について、それぞれ詳しく解説します。

 

信用にキズがつく

プロミスに限らず、カードローンの借り入れをすると、借入金額や残高、延滞の有無などの情報が、信用情報機関と呼ばれる第三者機関に登録されます。カードローン会社などの金融機関は、審査申し込みがあった際などには信用情報機関に登録された申込者の情報を照会し、融資可否の判断基準として活用するのです。
 
プロミスの返済が滞ると「延滞をした」という情報が信用情報機関に登録されます。各金融機関は審査時に他社で延滞があったことを知ることになるため、延滞をする人=返済能力のない人として、他社の審査に落とされる可能性が高いでしょう。これがいわゆる、信用にキズが付いた状態です。
 
信用にキズが付くと、影響はカードローンの利用にとどまりません。クレジットカードが作れない、住宅ローンやマイカーローンが組めないなど、今後の生活に大きな支障がでる恐れがあります。
 
一度滞納をすると、延滞を解消してもすぐに過去の延滞情報が消えるわけではありません。完済して契約を終了してから最大5年間、情報が残ることになります。
 
一時のことだと軽い気持ちで延滞をすると、悪影響に長期間悩まされる可能性があるため、注意しましょう。

 

遅延損害金が発生する

カードローンの返済を延滞すると、約定返済日を過ぎた日数に応じて、「遅延損害金(延滞利息)」を請求されます。遅延損害金の計算式は次のとおりです。
 
遅延損害金=借入金額×遅延利率(実質年率)÷365日×遅延した日数
 
遅延利率とは、返済の遅延があった場合に、通常の利率に代わって適用される利率で、プロミスの場合は20.0%です。通常の金利が最低の4.5%であっても最高の17.8%であっても、同じ遅延利率が適用されます。
 
例えば、30万円の借入金額で100日間延滞した場合の遅延損害金は、以下のようになります。
 
30万円×20.0%÷365日×100日=1万6438円
 
延滞で借入期間が伸びる上に、通常の金利よりも高い金額が支払総額に上乗せされることになるため、返済の負担はさらに大きくなります。
 
また、借入残高の一括返済を求められるケースもあります。分割でも支払いが苦しかったものを一括で支払わなければならなくなれば、対応に非常に苦慮することが目に見えているでしょう。
 
このように一度延滞が発生すると、遅延損害金、一括返済などで負担が増え、ますます返済が難しくなる、という悪循環に陥ってしまう危険があります。

 

新たな借り入れができなくなる

プロミスの返済を延滞すると、返済期日の翌日以降に利用が停止され、新たな借り入れができなくなります。
 
利用停止になった場合、通常は延滞している金額を支払い、プロミス側で確認が完了すれば、数日以内に利用が再開されます。しかし、延滞が長期間に及ぶと強制解約となり、今後一切の利用ができなくなる可能性もあるため注意が必要です。
 
信用情報の関係で他社と新たな契約を結ぶことも難しくなるため、金融機関からお金を借りるという行為自体が、非常に難しくなるでしょう。

 

催促で周囲に利用を知られる

プロミスのような消費者金融からお金を借りていることを、周囲に内緒にしている人は多いでしょう。プロミスはWEBだけで申し込みができ、カードなしで利用できるため、普通に返済していれば周囲に隠すことはそう難しくありません。
 
しかし、プロミスの返済が遅れると登録している連絡先に、電話やメールで延滞のお知らせと支払日確認の連絡が入ります。また、電話を無視したり、滞納の期間が長くなったりすると、はがきや文書で督促状が届きます。
 
自宅に電話がかかってきた場合や郵便物が届いた場合には、家族に借金をしていることがバレる可能性が高まるでしょう。また、プロミスからの電話に応対しているところを目撃されて、知人に借り入れを知られるケースも考えられます。

 

利息だけ返済するときのQ&A

最後にプロミスで利息だけを返済する場合によくある次の疑問点について、Q&A形式で回答します。
 

・利息だけ返済は延滞扱いかどうか
・プロミスの返済額が減らないのはなぜか
・返済が苦しいときに相談ができるか
・支払額や返済期間が自分で計算できるか

 
疑問を解消して、プロミスの返済が苦しい場合の対応に役立ててください。

 

利息だけ返済は「延滞」扱いになる?

返済が苦しく利息だけを返済した場合、「延滞」としては扱われません。プロミス側は利息を返済してもらえればその分の利益を確保できるため、全く返済しない場合と違って問題にはされないのです。
 
そのため、返済が厳しい場合は早急にプロミスに相談をし、最低限利息を支払うと、信用情報に登録されたり、遅延損害金や督促が発生したりといったリスクを回避できます。
 
ただし、利息分だけを支払っても元金は一切減らないため、利息だけの支払いを重ねた分だけ返済総額が増えていくことは、頭に置いておく必要があります。

 

プロミスの返済額が減らないのはおかしい?

プロミスの返済方式である「残高スライド元利定額返済方式」は、元本と利息を合わせて一定金額を返済していく方式です。元本に充当されるのは返済した金額のうち一部のみのため、借入残高の減り方が遅すぎるように感じられるかもしれません。
 
また、利息のみの返済をした場合、元本に充当される部分がないため、借入残高が減らないのは当然のことです。
 
プロミスの借入残高を早く減らしたい場合には「繰り上げ返済」が有効です。繰り上げ返済とは、毎月の約定返済とは別にまとまった金額を返済する方法をいいます。
 
繰り上げ返済した分は全て元本の返済に充てられるため、効率良く借入残高を減らすことが可能です。プロミスでは、「銀行振込」「コンビニ」「インターネット」などさまざまな方法で繰り上げ返済を行えます。
 
ただし、繰り上げ返済をした場合も、翌月の約定日には通常どおりの返済が必要であるため注意しましょう。繰り上げ返済をしたせいで約定返済が苦しくなっては、本末転倒です。

 

返済が苦しいときに相談はできる?

約定返済が難しい場合は、電話で返済期日の延長や返済方法の相談をしたり、プロミスからの提案を受けたりできます。返済が難しいことがわかったら、返済期日がくる前にプロミスコール(0120-24-0365)に電話をしましょう。
 
また、返済期日の延長については、プロミス会員専用のインターネットサービスでも受け付けています。「メニュー」⇒「各種お申込み」⇒「今回のご返済日についてのご相談」の順に選択し、延長を申請してください。
 
注意しなければならないのは、返済期日の延長は、利息のみの返済とは異なり、延滞として扱われる点です。返済を延期している期間には年20.0%の遅延損害金が発生するため、返済総額は期日どおりに返済した場合と比べて多くなります。

 

支払額や返済期間は簡単に計算できる?

プロミスへの利息や支払総額、返済期間を自分で算出しようとすると、細かい計算をしなければならず、大変です。プロミスの公式サイトに用意されている「ご返済シミュレーション」を利用すると、プロミスで借り入れをした場合の返済金額や返済期間を簡単に試算できます。
 
プロミス公式サイトには、次の3つのシミュレーションがあります。
 

・ご返済金額シミュレーション:借入希望額と借入期間から毎月返済金額を試算
 
・ご返済期間シミュレーション:借入希望額と毎月返済金額から返済期間を試算
 
・お借入可能額シミュレーション:毎月の返済可能額と返済期間から借入可能額を試算

 
いずれも3項目を入力するだけでよく、使い方は非常にシンプルです。例えば「ご返済金額シミュレーション」にお借入希望額:50万円、ご返済期間:60ヶ月、お借入金利(年率):17.8%と入力してシミュレーション実行を押すと、「毎月のご返済金額は12,642円」と結果が表示されます。
 
また、ご返済シミュレーションのほかに、借入金額と返済期間や返済金額の条件、返済総額を一覧表にした「返済早見表」も掲載されており、おおよその金額・期間が一目でわかるようになっています。

 

プロミスの利息を計算して返済に生かそう

プロミスでは、返済が苦しい場合、利息のみの返済への切り替え、返済期日の延長といった一時的な解決策の相談が可能です。万が一返済を延滞すると、信用にキズが付いて他のローンを利用しづらくなる、遅延損害金が発生するなどの不利益が生じます。そのため、返済が苦しいとわかった時点で、できるだけ早く相談することが大切です。
 
ただし、利息のみを支払う、返済期日を延長するなどの状況が長期間に及べば、元本が減らない期間が長くなり、返済期間の長期化や返済総額の増大につながります。返済を滞らせることのないよう、プロミスのカードローンは利息や返済金額などを試算したうえで、しっかりとした返済計画のもと利用しましょう。詳しくはプロミス公式サイトをご確認ください。
 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

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・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
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※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要