「個人事業主」がクレジットカードを持つべき「3つの理由」って?

配信日: 2022.07.05

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「個人事業主」がクレジットカードを持つべき「3つの理由」って?
生活に必要なものを購入する際、クレジットカード払いは珍しくありませんが、フリーランスや士業といった個人事業主にとっても、ビジネスでクレジットカードを利用することにはさまざまなメリットがあります。本記事では、個人事業主がクレジットカードを持った方が良い理由について解説します。
古田靖昭

執筆者:古田靖昭(ふるた やすあき)

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クレジットカードを活用した方が良い理由

個人事業主が事業を行う際、必要となる備品や仕入れ商品の代金を支払う方法には、現金での支払いや銀行口座による振り込み、引き落としなどがあります。クレジットカードを使いますと、現金や口座振り込みとは異なる以下のようなメリットがあります。
 

経理業務が簡単に

クレジットカードを使って備品の購入や商品の仕入れをしますと、支払いが全て履歴に残ります。仕入れた日付や金額が記録された利用明細書を保存しておくことで、領収書の代わりにもなります。
 
また、会計のクラウドサービスなどを利用してクレジットカードと連携することで、カードの利用明細が自動で登録されるため、経理業務をいっそう効率的に行うことができます。
 
なお、1枚のクレジットカードを私用と事業用の両方で使用しますと、後で分類する作業が煩雑になるので注意が必要です。私用と事業用をあらかじめ分けて準備しておくようにしましょう。
 

備品購入や仕入れでポイントが貯まる

クレジットカードを私用で利用している場合には、利用したものや金額によってポイントが付与されます。個人事業主が持つクレジットカードでも、同様にポイントが貯まります。事業用の備品を購入する際は、高額の支払いになるケースもあるため、ポイントを稼ぐチャンスにもなります。
 
また、貯まったポイントはクレジットカードの支払いに利用することができますので、経費の削減にも役立ちます。
 

資金繰りに活用できる

クレジットカードは、利用した月に支払うわけではなく、翌月に支払うことが一般的です。足元の資金繰りに困った場合には、クレジットカード払いにすることで実際に支払うタイミングを先送りすることができます。ただし、次の月までに収入の見込みがない場合に使いますと、支払いの延滞によって信用情報にきずがつく恐れがあるため、注意しましょう。
 
また、取引先の振り込みが遅れていたり、遅くなったりといった理由で直近の収益見込みが少ない場合には、リボ払いによってその月の支払額を減らすことも可能となります。
 
ただし、リボ払いは、銀行からの事業用資金の借り入れに比べ高額な金利手数料がかかるため、短期的には負担が減るように見えても、総支払額は増えることになります。リボ払いを選択するのは、通常のカード払いと同様、将来的に十分な収益の見込みがあるときに限るようにしましょう。
 

個人事業主が持った方が良い理由

ひとくちに個人事業主といっても、デザイナーやWEBライター、カメラマンなどのフリーランス、弁護士や税理士、司法書士などの士業、小規模店舗経営者と、その業態や業種はさまざまです。今回紹介したクレジットカードのメリットは、個人事業主であれば、どの業種であっても共通するものです。
 
今回紹介したとおり、個人事業主がクレジットカードを活用することで、経理業務の効率化や、ポイントの効率的な付与といった効果が期待できます。また、クレジットカードには、ビジネス向けの特典が付帯されているものもあります。事業用のカードを検討する際には各社のサービスの違いをよく比較してみるのも良いでしょう。
 
執筆者:古田靖昭
二級ファイナンシャルプランニング技能士
 

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