知っておきたい!「高還元率」のクレジットカードの特徴と注意点
配信日: 2023.06.13 更新日: 2023.07.14
今回は、高還元率のクレジットカードの特徴や注意点、効率よくポイントをためるコツについて、紹介していきます。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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高いポイント還元率を持つクレジットカードの特徴
クレジットカードの場合、ポイント還元率が1.0%以上のものは、高還元率という扱いになります。実際にクレジットカードを作る際に、高還元率のカードを選ぶことができれば、より多くのポイントがもらえるため、お得です。高還元率のカードには、どのような特徴があるのかをみていきましょう。
還元率が1%以上
多くのクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度のため、1.0%以上であれば、高還元率と考えられます。
0.5%の還元率のクレジットカードと、1.0%のクレジットカードでは、1万円の利用で50ポイント分も差が出るため、高還元率カードを選ぶほうがよいことが、この時点で分かります。
ボーナスポイントなどのオプションがある
クレジットカードの中には、ボーナスポイントを設定しているカードも存在します。一定の金額を利用することで還元率が上がるケースや、契約者の誕生月や、特定のお店の利用で、ボーナスポイントが付与されるケースなどがあり、通常よりもポイントがたまりやすくなります。
こうしたオプションは、還元率が高いカードの特徴でもあります。チェックすべきポイントとして、押さえておきましょう。
効率よくポイントをためるコツ
クレジットカードのポイントは、利用金額に応じて付与されるため、使えば使うほどたまっていきます。細かい支払いもクレジットカードで決済したり、還元率が上がる施策を有効に活用したりすることで、効率的にポイントをためましょう。
細かい支払いをクレジットカードにする
光熱費や水道代といったライフラインの支払いや、インターネットやスマートフォンの通信費用など、毎月の固定費をクレジットカード払いにすることで、もらえるポイントを増やすことができます。
また、細かい支払いをカードにまとめることで、支払いの管理も楽になりますので、一石二鳥です。
カード会社の施策を利用する
カード会社によっては、契約者の誕生月にポイント還元率がアップしたり、提携しているお店とのキャンペーンで付与ポイントが高くなったりするなど、施策によって、ポイントの還元率が上がる場合があります。
ほかにも、一定の金額を利用すると、多めのポイントがもらえるといったキャンペーンを開催することもありますので、カード会社からの情報は、しっかりチェックしておきましょう。
ポイントをためる際の注意点
ポイントをためる際に注意すべきことは、有効期限と年会費です。有効期限を過ぎてしまうと、ポイント自体が消失してしまいますし、年会費のことを考えなければ、かえって損をしてしまうこともあります。
有効期限に注意する
ポイントの有効期限は、カード会社によって異なります。自分が契約しているクレジットカードのポイントの有効期限を把握しておかないと、せっかくためても消失させてしまい、日々の努力が水の泡になるという悲しい結果にもなりかねません。
有効期限を把握して、適度にポイントを使う習慣を身につけましょう。
年会費も一緒に考える
ポイントをためるにあたって、一緒に考えておかなければならないのが、年会費です。例えば、ポイント還元率が1%で、年会費が2000円のカードの場合、年間を通して20万円以上を利用しなければ、ポイントで年会費の元を取ることはできません。年会費と利用金額のバランスによっては、還元率が高くても、お得とはいえないのです。
どの程度利用すれば、年会費分を相殺できるのかは、クレジットカードの種類や運営会社によっても変わるため、自分のカードについて、しっかり確認しましょう。
クレジットカードを賢く使ってポイントを活用しよう
クレジットカードを利用した分だけ、ポイントがたまるということは共通していますが、還元率によって、たまるポイント数には大きな差が生まれます。できるだけ支払いをカードにまとめたり、還元率の高い施策を利用したりして、効率的にためていきましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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