ゴールドカードの有効利用で節約に!? 「お金持ちが持つカード」というイメージだけど、使い方のコツがある?
年会費がかかることから「持つだけで損」と考えている人もいるかもしれませんが、実は使い方によっては節約につながるメリットも多いのがゴールドカードです。
この記事では、ゴールドカードを持つメリットや、節約につながる活用法のコツを分かりやすくご紹介します。
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目次
ゴールドカードって本当にお得? まずは特徴をおさらい
ゴールドカードは、一般カードのワンランク上に位置するクレジットカードで、以下のような特典が備わっています。
・一般カードよりもポイント還元率や特典が充実
・空港ラウンジの無料利用など付帯サービスが豊富
・海外旅行・国内旅行の保険が自動付帯または利用付帯
・年会費は概ね2000円〜1万5000円程度
つまり、年会費がかかる分、使いこなせば十分に元が取れるカードとも言えます。
節約につながる! ゴールドカードのメリット5選
1.ポイント還元率が高く、使うほどお得に
ゴールドカードの多くは、ポイント還元率が一般カードよりも高めに設定されています。
たとえば、カード会社によっては通常0.5%のところが1.0%になったり、特定の店舗で2%還元になることもあるようです。日常の支払いをすべてカードに集約することで、毎月のポイント還元が数千円分になることもあり、現金払いよりもお得といえるでしょう。
2.空港ラウンジや旅行保険などの特典が“無料”で使える
年に1〜2回でも飛行機に乗る人なら、空港ラウンジの無料利用や旅行保険は見逃せません。
・通常3000円以上する空港ラウンジが無料で使える
・海外旅行保険が自動付帯のカードも多く、別途保険に入る必要がない
これだけでも1回の旅行で数千円〜1万円分の節約効果になる場合があります。
3.ショッピング保険や延長保証で「買い物の損」を防げる
ゴールドカードには、カードで購入した商品に対する「ショッピング保険(動産保険)」がついていることがあります。購入後90日間は破損・盗難の補償対象になったり、一部カードは家電のメーカー保証を延長してくれる特典付きのものもあるようです。思わぬ出費をカバーしてくれるので、高額商品を買う際にも安心といえるでしょう。
4.優待割引や優待店舗での特典が充実
特定のレストランや映画館、遊園地などで割引や特典を受けられる「ゴールドカード会員限定優待」もあります。
例えば、映画館のチケットが常に300円引きであったり、特定ホテルが常時10%OFFになるなどの特典が挙げられます。また、家族カードも同じ特典を利用可能になるものが多いため、よくレジャーを楽しむ人ほど、こうした小さな節約の積み重ねが家計に効いてくるでしょう。
5.家族カードでお得&管理もしやすい
ゴールドカードは、家族カードを無料または格安で発行できるケースが多く、夫婦や親子でカードを共有するのに便利です。
・家計の支出がまとめて管理できる
・家族カードでもポイントが貯まる
・一部サービスは家族カード会員も対象
管理の手間を減らしながら、支出を見える化して無駄を減らすことも、立派な節約術の一つです。
節約目的で使うときの「3つのコツ」
節約にゴールドカードを活用するなら、以下のポイントを意識しましょう。
1. 年会費とメリットをしっかり比較する
たとえば、年会費が1万1000円で、年間のポイント還元・割引特典が1万5000円なら“実質4000円の得”になります。
ただし、使い方次第では損になることもあるので、普段のライフスタイルと合うカードを選ぶのが重要です。
2. 支払いをできるだけカードにまとめる
光熱費・スマホ代・サブスク・スーパーなど、固定費や生活費の支払いをゴールドカードに集中させると、ポイントがどんどん貯まるでしょう。
ただし、リボ払いやキャッシングは使わず、一括払いを基本にして管理をした方がいいでしょう。
3. 優待サービスを“積極的に使う”意識をもつ
レストラン割引やラウンジ特典は知らないともったいないものです。定期的にカード会社のサイトやアプリで特典情報をチェックする習慣をつけましょう。
まとめ:ゴールドカードは“使い方しだい”で立派な節約ツールに!
「ゴールドカード=ぜいたく」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実は賢く使えば、年会費以上に得することも十分可能です。
特典を活かせば、ポイントがよく貯まったり、保険や保証で無駄な出費を防げる、割引優待でレジャー費も節約できる、といったように、“節約の味方”として活用できる場面がたくさんあります。
「今使っているカードのままでいいのかな?」と思っている方も、生活スタイルに合ったゴールドカードを選ぶことで、無理なくお得な暮らしができるかもしれません。
ぜひこの機会に、カードの見直しをしてみてはいかがでしょうか?
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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