年収450万円、「ゴールドカード」を使い始めて3年です。そろそろ「プラチナカード」を持ちたいと考えていますが、収入の基準はどれくらい違うのでしょうか?
ゴールドカードを所有していて「そろそろワンランク上のプラチナカードを持ちたい」と思うこともあるかもしれません。
本記事では、ゴールドカードとプラチナカードの収入基準の目安を始め、年収以外の審査要素や、プラチナカードを持つメリットについてもご紹介します。
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目次
ゴールドカードやプラチナカードに収入基準は設けられているのか?
ゴールドカードやプラチナカードの申し込み資格には、具体的な収入基準が設けられていない場合もあるようです。
例えば、三井住友カードのゴールドカードは、入会対象者の欄に「満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)」と記載されています。
プラチナカードの場合は、申し込み対象を「原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」としています。
また、セゾンカードのゴールドカードの場合は「18歳以上(学生は除く)のご連絡が可能な方で、当社の提携する金融機関に決済口座をお持ちの方に限りお申し込みいただけます。」ということです。
一方、プラチナカードの入会資格には「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」と記載されています。
ゴールドカードとプラチナカードの利用者の平均年収
ゴールドカードとプラチナカードには明確な収入基準が設けられていないため「年収がいくらになったらプラチナカードを持てる」と判断するのは難しいでしょう。
そこで、株式会社ゼロアクセルが2024年に実施したアンケート調査を参考に、ゴールドカードとプラチナカードを持っている人の平均年収を確認してみました。
調査の結果によると、ゴールドカードに申し込んだときの年収で最も多いのは「500~750万円未満」の19.1%、プラチナカードは「1000万円以上」の21.43%でした。
今回は「年収450万円」ということですが、年収「300~500万円未満」でゴールドカードに申し込んだ人の割合は17.2%、年収「400~500万円未満」でプラチナカードに申し込んだ人の割合は8.73%です。
全体的に見ても、プラチナカードに申し込んだときの方が年収が高い傾向にあることが分かります。
プラチナカードのメリット
プラチナカードには、優待特典や付帯サービスがゴールドカードよりも充実しているというメリットがあります。あるクレジットカード会社を例に挙げると、具体的に以下のような違いがあるようです。
・ボーナスポイントがプラチナカードの方が高い
・お誕生月ポイントがある
・傷害保険の内容が充実している
・利用可能な空港ラウンジが多い
プラチナカードはゴールドカードよりも審査基準が高く、年会費も高額な傾向がありますが、それ以上のメリットを実感できる場合もあります。
ゴールドカードとプラチナカードの収入基準は明らかにされていないが、プラチナカードユーザーの方が年収が高い傾向にある
ゴールドカードからプラチナカードへのグレードアップを希望するにあたって「収入基準はどのくらい上がるのか? 」と不安になる人もいるでしょう。
しかし、明確な収入基準は公表されていないため、自分の年収でプラチナカードが持てるのかを判断することは難しいと考えられます。
カードユーザーを対象としたアンケート調査では、ゴールドカードよりプラチナカードのユーザーの方が申込時の年収が高い傾向にあるようです。プラチナカードのメリットを確認したうえで、よく考えてみるとよいでしょう。
出典
三井住友カード株式会社 三井住友カードゴールド(NL) 基本情報
三井住友カード株式会社 プラチナ 基本情報一覧
株式会社クレディセゾン ゴールドカードセゾン 基本情報
株式会社クレディセゾン セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード カード基本情報
株式会社ゼロアクセル ゴールドクレジットカードに関するアンケート調査(PRTIMES)
株式会社ゼロアクセル Coco-Moola プラチナカードに関するアンケート調査
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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※2 ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
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