公開日: 2020.07.31 家計

コンビニに頼る生活はやめるべき? スーパーに切り替えるとこんなに差が!

執筆者 : 柘植輝

コンビニエンスストアは街中のいたるところに存在していて、24時間いつでも開いている大変便利な店舗です。しかし、便利だからといって頻繁にコンビニを利用していると、日々の出費は増える一方です。
 
今回は、コンビニとスーパーマーケットの差に迫ります。
 
柘植輝

執筆者:

執筆者:柘植輝(つげ ひかる)

行政書士

2級ファイナンシャルプランナー
大学在学中から行政書士、2級FP技能士、宅建士の資格を活かして活動を始める。
現在では行政書士・ファイナンシャルプランナーとして活躍する傍ら、フリーライターとして精力的に活動中。
広範な知識をもとに市民法務から企業法務まで幅広く手掛ける。

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柘植輝

執筆者:

執筆者:柘植輝(つげ ひかる)

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2級ファイナンシャルプランナー
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現在では行政書士・ファイナンシャルプランナーとして活躍する傍ら、フリーライターとして精力的に活動中。
広範な知識をもとに市民法務から企業法務まで幅広く手掛ける。

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コンビニとスーパーでどうして出費に差がつくの?

当たり前のことですが、コンビニで売られている商品は基本的にすべてが定価です。一部の店舗や商品などを除いて、割引や安売りのされることはほとんどありません。実際、コンビニで売られている大手メーカー製の500ミリリットル前後のペットボトル飲料の多くが税込み150円以上です。
 
それに対して、スーパーマーケットで同じ商品の価格を調べてみると、100円未満であることがほとんどで、半額程度の値段で販売されていることもあります。スーパーで150円も払えば、1.5リットルや2リットルサイズの飲料が購入できます。
 
コンビニに飲み物だけを買いに行ったつもりが、話題の新商品やおやつなども一緒に買ってしまい、会計で金額を見て驚いてしまったという経験はありませんか?
 
コンビニは購買意欲を刺激するよう省スペースに商品が陳列されており、目的外であった商品も購入しやすい構造となっているため、こういったことが起こるのです。商品の価格はもちろんですが、突発的な支出が発生しやすいという面もあり、コンビニとスーパーで支出に差が出るのです。

コンビニとスーパー、どれくらいの差がつくの?

では、コンビニとスーパーでの出費を簡単にシミュレーションしてみましょう。購入する商品は、お弁当と500ミリリットルのお茶、おやつです。コンビニの場合は、図表1のような合計額になります。
 
【図表1】

品目金額
お弁当500円
お茶150円
お菓子150円
合計800円

(筆者作成)
合計金額は800円となります。
 
次に、同じような商品をスーパーで購入すると図表2のようになります。
【図表2】

品目金額
お弁当430円
お茶90円
お菓子95円
合計615円

(筆者作成)
 
スーパーでの合計金額は615円です。コンビニと比較すると185円の差が出ています。これを週に5回ほど繰り返したとすると、月の差は3700円ほどとなり、年間に換算すると4万4400円ほどとなります。
 
ここに、晩酌のお酒やおつまみ、日用品の購入なども加えれば、その差はさらに大きくなります。

コンビニ生活からスーパーでの買い物に切り替えるにはどうすればいい?

コンビニ中心の生活からスーパー中心の生活に切り替える一番の方法は、自炊の頻度を増やすことです。コンビニ中心の生活は自炊をせず、外食やお惣菜に頼りがちな生活を送っている方に多く見受けられます。
 
たとえお弁当やお惣菜を買うにせよ、コンビニよりもスーパーの方が安いことも多いです。少し頑張って食材を購入して自炊ができれば、さらに節約することができます。そうすることで無駄な出費も減らしつつ、日頃の健康維持にも役立ちます。
 
平日の帰宅が遅く、近所のスーパーに買い物に行けないという場合は、休日に材料をまとめ買いをしておくというのも有効です。
 
また、意識してコンビニに行く機会を減らすのもよいでしょう。ATMは金融機関に設置してあるものを利用する、公共料金の支払いを口座振替やクレジットカードに切り替える、日用品は休日にドラッグストアなどでまとめ買いする、といった行動を取ることで、コンビニに行く頻度を減らすことができます。

コンビニ中心からスーパー中心の生活に切り替え、不要な出費を抑えましょう

日頃コンビニ中心の生活をしている方がスーパー中心の生活に切り替えることで、無駄な支出を抑えることができます。
 
コンビニ中心の生活を止めることで、いかに無駄な支出が多かったと気づけることでしょう。少しの工夫と習慣を変えることで支出を減らし、日々の生活をより豊かにしていきましょう。
 
執筆者:柘植輝
行政書士

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