最終更新日: 2020.09.17 公開日: 2020.09.19
家計

食費の節約はどうすれば実現できる? 今スグできる3つの方法!

家計の見直しを考える時、食費の存在が気になりませんか。毎日のことなので本来は着手しやすいはずですが、栄養バランスなどを考えると節約に二の足を踏むケースもあります。「無駄を省く」のスタンスで、気軽にトライしてみませんか。
 
宮﨑真紀子

執筆者:

執筆者:宮﨑真紀子(みやざき まきこ)

ファイナンシャルプランナーCFP(R)認定者、相続診断士

大阪府出身。同志社大学経済学部卒業後、5年間繊維メーカーに勤務。
その後、派遣社員として数社の金融機関を経てFPとして独立。
大きな心配事はもちろん、ちょっとした不安でも「お金」に関することは相談しづらい・・・。
そんな時気軽に相談できる存在でありたい~というポリシーのもと、
個別相談・セミナー講師・執筆活動を展開中。
新聞・テレビ等のメディアにもフィールドを広げている。
ライフプランに応じた家計のスリム化・健全化を通じて、夢を形にするお手伝いを目指しています。

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宮﨑真紀子

執筆者:

執筆者:宮﨑真紀子(みやざき まきこ)

ファイナンシャルプランナーCFP(R)認定者、相続診断士

大阪府出身。同志社大学経済学部卒業後、5年間繊維メーカーに勤務。
その後、派遣社員として数社の金融機関を経てFPとして独立。
大きな心配事はもちろん、ちょっとした不安でも「お金」に関することは相談しづらい・・・。
そんな時気軽に相談できる存在でありたい~というポリシーのもと、
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(1)まずは冷蔵庫の整理から

食費節約の1番目のポイントは、食品ロスをなくすことです。手始めに冷蔵庫の整理をしてください。賞味期限が切れたものや、いつ買ったか分からないものは処分して、庫内をスッキリさせましょう。
 
中に何があるか分からないことが原因で、重複した買い物をした結果、食品ロスにつながる例も多いです。特に調味料で、使う頻度が低いものは見落としがちです。
 
「在庫状況をメモに書き出して、冷蔵庫にマグネットで貼り付けている」と徹底している方もいます。これは冷蔵庫扉の開閉の頻度を減らす効果もあり、節約本では節電につながる方法としても取り上げられています。
 
食品ロスをなくす基本は、必要な分だけを買うことです。特に生鮮食品は消費期限が短いので、食べる分だけ買うことを心掛けたいです。大袋は割安、カット野菜などは割高に見えるかもしれませんが、家族の人数によっては、ロスがないのでお得になります。
 

(2)上手に冷凍室と付き合う

そうはいっても、食材を余らせることは多いと思います。その場合は、冷凍保存が便利です。野菜類はカットして、食品保存用袋に入れておくと何かと便利です。
 
大きさを変え、「みそ汁の具用」「野菜炒め用」「鍋用」としておくと、切る手間も省けます。私は「卵が余りそう」という場合は、錦糸卵を作り冷凍しています。ちらしずしのトッピングなど、意外と重宝しています。
 
「安い時にたくさん買い込んで、しっかり下処理までして冷凍する」を実践している方もいますが、あくまでも無理は禁物です。作り過ぎると、冷凍した食材を廃棄することになってしまいます。
 
また、この夏のように天候不順で野菜の値段が高騰した時は、市販の冷凍野菜が味方になります。価格が安定していますし、消費期限が長いのでストックがあると安心です。先日パプリカの冷凍食品を購入したのですが、彩り不足を補う効果もあり、リピート買いをしようと思っています。
 
少し前、「冷凍餃子は手抜きか?」という論争がありましたが、冷凍食品の進化は目覚ましいものがあります。複数の食材を買いそろえる必要もなく、調理の時短ができるので光熱費の節約効果も期待できます。冷凍食品をうまく使うことはお勧めです。
 

(3)節約のカギは嗜好品にあり

(1)(2)は食材のロスを減らすことで「無駄を省く」節約の方法です。一般的に「買い物の回数を減らせば節約できる」という意見があります。牛乳がないことに気づいて、コンビニに買いに行った例を考えます。
 
牛乳だけを買うつもりでも、結果的にビールとスナック菓子も買った経験はありませんか。買い物に行っただけでは、無駄遣いにはなりませんが、ついつい買ってしまうもの、たいていは嗜好品です。この買い物をセーブすることで、節約は進みます。
 
嗜好品は心の栄養として必要な存在ですが、無意識のうちに日常化している場合が多いのです。テイクアウトのコーヒーを買って出勤することが、毎朝の習慣になっている方も多いようです。いくつかのコーヒーショップでは、1杯目のレシートを提示することで、2杯目がお得になるサービスを行っています。
 
それでは、ということでランチの後や会社帰りの利用を増やしている友人がいます。このように1回あたりは少額でも、回数を重ねることで金額はかさみます。自分にとっての“当たり前”を一度リセットして見直すことは、食費以外の見直しにも共通しています。
 
先日、小泉進次郎氏がインタビューを受けている映像を見ました。その手元にはマイボトル。彼は環境大臣ですので当然のことかもしれませんが、マイボトルやマイバッグを常に意識することは、エコだけでなく節約にもつながります。
 
コーヒー以外のアルコール類やお菓子なども同様です。「無駄を省く」という言い回しとは少し違いますが、「嗜好品を買う回数をセーブする」ことは休肝日を作ることにもつながります。今日から節約のキーワードとして、「お菓子は半分!」などの意識をしてほしいと思います。
 
執筆者:宮﨑真紀子
ファイナンシャルプランナーCFP(R)認定者、相続診断士

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