「住宅ローンを借りる」とひと口に言っても、変動金利や固定金など聞き慣れない言葉が多いうえに、メリット・デメリットも異なるため、選択に迷う方もいるかと思います。
そこで今回は、住宅ローンを借りる際の第一関門である、変動金利と固定金利について解説し、それぞれどういう人に向いているのかを見ていきます。
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【PR】おすすめの住宅ローン
auじぶん銀行
おすすめポイント
・がん診断保障に全疾病保障を追加
・魅力的な金利プランを用意
・利息の一部を3年間キャッシュバック!(適用条件・キャンペーン内容・キャッシュバック期間の詳細はauじぶん銀行の公式サイトをご覧ください。)
変動 |
年 0.329 % ※ ※住宅ローン金利優遇割最大適用後の変動金利(全期間引き下げプラン) |
---|---|
当初10年固定 |
年 % ※ ※当初期間引下げプラン |
当初20年固定 |
年 % ※ ※当初期間引下げプラン |
【auじぶん銀行の注意事項】
※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。
※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。
※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。
※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます
・変動金利について
※2024年10月現在・本金利プランに住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
※J:COM NET優遇割・J:COM TV優遇割は戸建のみ対象
※J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。
住宅ローンの返済パターンの種類は?
住宅ローンの返済パターンの種類は、主に以下の2つです。
変動金利・・・「借入期間中に金利変動があれば、支払金額が変動する」
固定金利・・・「借入期間中に金利は変動せず、支払金額も変わらない」
ざっくりとではありますが、変動金利と固定金利の概要はこうなります。
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おすすめポイント
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年 0.329 % ※ ※住宅ローン金利優遇割最大適用後の変動金利(全期間引き下げプラン) |
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※金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。
ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。
※固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます(保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。
金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。 お申込みの際にご決定いただきます。
※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。
※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます
・変動金利について
※2024年10月現在・本金利プランに住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
※J:COM NET優遇割・J:COM TV優遇割は戸建のみ対象
※J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。
変動金利の特徴と、変動金利での返済に向いている人
変動金利は、その時の金利状況によって、適用される金利が上昇したり、下降したりします。
契約時(借入時)の金利をベースとし、固定金利と比べると低い金利で借り入れをすることができます。2~10年間固定金利で、定められた期間を過ぎると金利の見直しが入るといったローン商品がありますが、こちらも変動金利の商品と言っていいでしょう。
変動金利の特徴としては、その時点の最低金利でお金を借りられることが挙げられます。しかし、将来的に金利が上昇した場合には、支払う利息も増えますので、注意が必要です。
変動金利で住宅ローンを組むのに向いているのは、将来的に金利が上昇したとしても、その上がり幅に対応できる人です。
具体的には、子育てがひと段落後、配偶者(奥様)がパートなどで働くことで、世帯収入が増えると想定される人などです。
逆に、変動金利に向かないのは、借入金額が多く、さらに返済期間が長期におよぶ人です。
また、日ごろから経済に関するデータ(金利)をチェックする習慣がない、子育てや介護などで多忙になり、繰り上げ返済や借り換えを考える余裕を持てそうもない、という人にもあまり向いていないと言えます。