国税庁長官の年収はどのくらいなのか? 気になる仕事内容や役割を解説

配信日: 2022.05.15 更新日: 2025.10.21
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国税庁長官の年収はどのくらいなのか? 気になる仕事内容や役割を解説
国税庁長官は、財務省の外局である国税庁のトップで、主な仕事は税の適正で公平な、賦課や徴収に関することです。
 
多くの場合、主税局長を経験した方が最終ポストとして、国税庁長官になるケースが多いです。
 
本記事では、国税庁長官の仕事内容や、役割、年収について解説していきます。
古田靖昭

二級ファイナンシャルプランニング技能士

国税庁長官の仕事

国税庁長官は、国内の税を適正、かつ公平な課税や徴収の実現を役割とする国税庁の事務を統括したり、職員の業務を取りまとめたりします。また、納税功労者に対して表彰する国税庁長官表彰を毎年行っています。納税意識を高める事業や、普及といった活動を行っている納税貯蓄組合や、青色申告会、法人会、間税会において功績のあった方に表彰します。
 
国税庁は、税の徴収だけではなく、税理士制度や業務の運営、酒類販売業免許も所管している酒類業界の管轄です。また、納税者に対して税務調査を行って、悪質な納税者の場合には追徴課税などを課し、さらに悪質なものに対しては、「マルサ」と呼ばれる国税庁の地方支分部局である国税局査察部による、強制捜査や資料の押収などを行う事案にも対処します。
 
戦前は国税庁という組織がなく、その役割は大蔵省で対応していました。しかし連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の指令によって、大蔵省から徴税機能を持った部署が切り離され、1949年に大蔵省の外局として国税庁が設置されました。
 
ただし、現在の国税庁の幹部役職は財務省からの出向者などが多いため、形式的には外局といえるものの、実質的には財務省が管轄する組織となっています。
 

国税庁長官の年収
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